のんびり夫婦の山遊び

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

武尊山

2011-09-25 11:04:47 | 群馬県の山
 9月24日(土)、武尊牧場スキー場のリフトを利用して武尊山へ行ってきましたが、登山路は泥濘が多く、トレッキングシューズは泥だらけでした。
 天気は一日中快晴でしたので、頂上からは素晴らしい眺望が得られました。
 花のシーズンは終わりですが、秋の花・エゾリンドウを三ツ池付近で見ることができました。
【経路】6時間20分
  8:25武尊牧場スキー場リフト降場-9:40武尊避難小屋-12:10武尊山(昼食~12:40)
  -15:00武尊避難小屋-16:15武尊牧場スキー場リフト乗場
【往路】
  樹林帯を抜けると素晴らしい眺望が、待っていました。
 ・武尊牧場スキー場
  ここから、リフトを2本乗り継いで山合平まで行きます。
  
 ・セビオス岳付近からの日光白根山
  
 ・武尊山頂上
  トレッキングシューズは、泥だらけです。
  
 ・頂上からの燧ケ岳方面
  
 ・頂上からの赤城山方面
  
【復路】
  樹林帯までは、快適な下りでした。クサリ場の取り付きは小石の浮石が多く落石に注意が必要です(落としてしまいまし
 た。)。
 ・中ノ岳
  
 ・日本武尊像
  
 ・三ツ池からの武尊山
  
 ・水源の森のブナ
  
 ・ナナカマドの実
  
【花】
 ・エゾリンドウ
  
 ・オダマキソウ
  
 ・ウメバチソウ
  

八ヶ岳(赤岳-横岳-硫黄岳・2日目)

2011-09-12 22:05:30 | 八ヶ岳
 2日目の9月11日(日)の天気は、前日にも増して良く晴れわたり、富士山、北アルプスの槍ヶ岳も望めるなど、最高の眺望に恵まれ、素晴らしい山行となりました。
 赤岳展望荘からは、若干スリリングな縦走を楽しみながら、横岳、硫黄岳を経由し、赤岳鉱泉で美味しいカレーをいただき、北沢ルートで下山しました。
 美濃戸口~美濃戸間は砂利道で、バンパー下を何回か擦りましたので、乗用車でのアプローチには注意が必要です。
【行程】5時間50分
  6:45赤岳展望荘-8:10横岳-9:35硫黄岳-11:15赤岳鉱泉(昼食~11:40)-13:40美濃戸
【赤岳展望層~横岳】
 ・日の出前の赤岳と雲海から顔を出す富士山
  
 ・赤岳展望荘からの御来光
  
 ・日ノ岳
  
 ・日ノ岳からの赤岳
  
 ・大権現からの赤岳・中岳・阿弥陀岳
  
 ・大権現越しの富士山
  
 ・奥ノ院のハイカー
  
 ・奥ノ院
  
 ・奥ノ院からの硫黄岳・蓼科山方面
  
【硫黄岳~赤岳鉱泉】
 ・硫黄岳の爆裂
  
 ・硫黄岳頂上
  
 ・硫黄岳からの昨日から歩いてきた横岳・赤岳・中岳方面
  
 ・赤岳鉱泉
  

八ヶ岳(赤岳-横岳-硫黄岳・1日目)

2011-09-12 21:13:09 | 八ヶ岳
 9月10日(土)・11日(日)、1泊2日で「赤岳・横岳・硫黄岳」へ行ってきました。
 美濃戸から南沢・行者小屋ルート、中岳道を利用して赤岳を登りましたが、宿泊先の赤岳展望荘に着くまでは天気が良く、周囲の山々の眺望は良好でした。
 中岳での昼食時、登山道を眺めると、手強そうに見えましたが、鎖・ハシゴが設置され、岩はホールドがあるので、苦労することなく頂上に立てました。
 花は、トウヤクリンドウ、トリカブトなどで、そろそろ花の時期は終わりのようでした。
 赤岳展望荘の大部屋は満員御礼でしたが、大部屋仲間との会話も弾み、狭いながらも楽しい一時を過ごすことができました。
【行程】6時間30分
  7:20美濃戸-10:15行者小屋-12:15中岳(昼食~12:35)-13:55赤岳-15:00赤岳展望荘(泊)
【南沢~行者小屋~中岳】
  南沢ルートは、行者小屋まで大分時間がかかってしまいました。行者小屋からの中岳道はハイカーが少なく、静かな登りとな りました。中岳・阿弥陀岳の尾根に到達すると、素晴らしい眺望が飛び込んできました。
 ・南沢ルートからの赤岳
  
 ・行者小屋からの横岳
  
 ・尾根からの中岳・赤岳
  
 ・権現岳・編笠山
  
【中岳~赤岳~赤岳展望荘】
  頂上直下からの赤岳は、壁のようでした。
 ・最後の岩場
  
 ・岩場手前からの中岳・阿弥陀岳
  
 ・赤岳頂上
  
 ・赤岳頂上小屋(右側)
  
 ・硫黄岳方面(左下に行者小屋・赤岳鉱泉)
  
 ・ガスのなかの赤岳展望荘へと歩く相棒
  
【花】
 ・トウヤクリンドウ
  
 ・トリカブト(下山時の北沢ルート)