のんびり夫婦の山遊び

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羽黒尾根~黒岩尾根

2019-05-26 16:56:03 | 栃木県の山
 yamasanpoさん、yosieさん、和子さん、徹也さん、Mさん、Uさんとご一緒させていただき、寂光滝駐車場から羽黒尾根、黒岩尾根とツツジのゴールデンルートを歩いてきました。天気は雲一つない快晴、青空のもとでヤマツツジに始まり、標高を上げるごとにミツバツツジ、シロヤシオとツツジが存分に楽しめ、まさにツツジ三昧でした。また、黒岩では雲竜漠などの眺望にも恵まれ、咲き始めのユキワリソウにも出逢えました。
 ご一緒いただいた皆さん、楽しく充実した最高の一日を有難うございました。

【日  程】5月25日(土)

【メンバー】8名

【アクセス】🚙
 ・往路;04:20自宅➤R294・4・119など➤日光宇都宮道路宇都宮IC➤同日光IC➤R119など➤07:10滝尾神社駐車場(車を1台デポして寂光滝駐車場へ移動)→7:35寂光滝駐車場   
 ・復路;15:40滝尾神社駐車場➤(車回収に寂光滝駐車場へ移動)➤15:50寂光滝駐車場(私達はここから直帰)➤R120➤日光宇都宮道路清滝IC➤同宇都宮IC➤R119・4・294など➤19:35自宅
【行  程】所要時間7時間45分・歩数30,400歩
 ・07:50寂光滝駐車場➨09:35P1122先(休憩~09:45)➨10:35雨量計➨10:15雨量計先(休憩~10:25)➨10:55尾根分岐(ランチ~11:30)➨12:30揺拝石(休憩~12:40)➨13:25尾根分岐(ザック回収~13:30)➨14:40ヤマツツジ群生地先(休憩~14:50)➨15:35滝尾神社駐車場
★コースマップ(黒岩尾根以外はハイキングコースではありません。)

【詳  細】
  コースは一昨年と全く同じ、羽黒尾根のツツジを散策しながら黒岩尾根に取り付き、遥拝石まで歩いて眺望や咲き始めのユキワリソウなどを楽しんだ後、黒岩尾根を下山し、ヤマツツジを楽しみました。

・集合場所の滝尾神社駐車場に車1台をデポし、寂光滝駐車場へ移動~徹也さん達と合流し、スタート!


・道路を少し戻り、石碑のあるところから尾根に取り付き、一気に祠のあるP935まで上がりましたが、ここのヤマツツジは綺麗なものが残っていたものの終盤でした。


・P935を回るように作業道が整備され、展望が良くなっていました。


・少し作業道を歩き、再び尾根に~この辺りはヤマツツジが見頃でした。


・色の薄いヤマツツジかと思いきや、レンゲツツジでした。


・ヤマツツジのなかにやっとシロヤシオが散見されるようになってきました。


・ヤマツツジトンネルを進みます。


・標高が上がるとヤマツツジも蕾、咲いたら見事でしょう。


・今度はミツバツツジ登場!


・続いてシロヤシオも~


・シロヤシオ、花付きがよくないようですが、まずまずです。


・青空のもとではすべてが輝きます。


・シロも際立ちます。


・日光男体山をバックに~


・花付き抜群のシロヤシオ


・激写中の徹也さん


・ホワイト&パープル


・なかなか~


・雨量計下で休憩です。


・今度は三色のコラボ~


・花付きの良いミツバツツジ


・激写中のyamasanpoさん


・カラマツ林のなか、異彩を放つミツバツツジ


・黒岩尾根分岐近くでランチ~ご馳走様でした。


・ランチ後、ザックをデポして黒岩へ向かいました~アカヤシオが少しだけ残っていました。


・揺拝石到着~ここで若いカップルの男性の方にレッドバンドをバックに記念写真を撮っていただきました。


・雲竜漠


・黒岩に上り返す途中のミネザクラ~開花、足下ではイワカガミも。


・黒岩~良い眺めです。


・16の目は凄い~咲き始めのユキワリソウを探し当てました。まだ蕾の株は結構見られましたが、私達のために開花してくれたようです。さて、日頃の行いの良い良いのはだれでしょうか。


・ポツポツとフデリンドウも~


・クリアーな日光男体山


・八風からの眺望。


・尾根分岐でザックを回収~カラマツ林を抜けるとこれまた眺望が得られました。


・水場近くのミツバツツジ、この辺りのヤマツツジは未だ蕾でした。


・ヤマツツジで燃えているようです。


・稚児ヶ墓


・ヤマツツジ群生地イン!


・鑑賞中の皆さん


・真っ赤なベルト


・未だ沢山蕾もありました。


・ヤマツツジトンネルを進み、群生地端で休憩です。


・滝尾神社の参道を下りて駐車場へ~デポした車で寂光滝駐車場の車を回収し、完了です。
 私達は、厚意に甘えてここから帰路につきました。
 

  青空のもとで眩いばかりの緑のなか、つつじのゴールデンルートを気持ち良く歩け、美味しく楽しかった一日でした。





檜洞丸

2019-05-20 20:36:56 | 丹沢
 神ノ川ヒュッテ下からぐるりと檜洞丸を歩いてきました。天気は曇り、遠望は得られなかったものの、念願のコイワザクラに出逢うことができるなど、気持ち良く歩けました。
 神ノ川からは初めてでしたが、犬越路までは貸切、笹ヶ峰からは出合ったハイカーは4名と静かな西丹沢を楽しめました。

【日  程】5月19日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路:04:30自宅➤R16など➤東関道千葉北IC➤京葉道➤首都高➤中央道相模湖IC➤R20・413など➤06:40神ノ川ヒュッテ下路側帯
 ・復路:14:55神ノ川ヒュッテ下路側帯➤R413・20など➤中央道相模湖IC➤首都高➤東関道湾岸習志野IC➤R16など➤18:20自宅

【行  程】所要時間7時間50分・33,500歩
 06:55神ノ川ヒュッテ下路側帯➨08:20犬越路(コーヒーブレイク~08:35)➨10:35熊笹ノ峰下鞍部分岐➨11:15檜洞丸(ランチ~11:40)➨12:15熊笹ノ峰下鞍部分岐➨13:25林道➨(ルートミス・35分ロス)➨14:00林道➨14:35車道➨14:45神ノ川ヒュッテ下路側帯

【詳  細】
 犬越路までの上りは渡渉や崩落地がある急登、ヤタ尾根の下りも急、ブナ林は綺麗で気持ち良いものの途中からは見通しの良くない檜林と上り下りとも歩き堪えのあるルートでした。

・神ノ川ヒュッテ路側帯から犬越路へ向けスタート!


・途中、花は少なく、フタリシズカやクワガタソウくらいでした。


・頑丈な橋~何回か渡渉があります。


・犬越路O.4kmの標識まで上ってきました。標識先は崩落地、慎重に歩きました。


・犬越路到着~コーヒーブレイクです。


・檜洞丸へ向かいますが、遠望はイマイチでした。


・緑一色


・小笄が見えてきました。


・咲き始めたミツバツツジ


・シロヤシオも~花付きはイマイチです。


・いよいよ岩場~コイワザクラに出逢えるが楽しみです。


・出逢えたコイワザクラ。終盤でしょうが、待っていてくれました。


・クサリ場も~


・開花準備中のマイズルソウ


・登山道近くに咲くシロヤシオをアップで~


・次のクサリ場~この辺りのシロヤシオは蕾です。


・オオカメノキ


・振り返ると歩いてきた尾根が見えました~先は大室山。


・点々と咲いているコイワザクラ


・大笄


・熊笹ノ峰下鞍部の神ノ川への分岐~時間があるので予定通り檜洞丸へ向かいます。


・途中の岩の巻道にコイワザクラの群生地がありました。沢山のコイワザクラに出逢え、感激です~檜洞丸まで足を伸ばして良かった...


・アップで~


・色の濃いコイワザクラ


・沢山、咲いています。


・間もなく檜洞丸山頂です。コバイケイソウの群生地のなかを進みます。


・満開のマメザクラ


・檜洞丸山頂到着!それなりに休憩されている方々がいました。
 山頂のベンチでランチ~ご馳走様でした。


・山頂のマメザクラ


・遠望が得られないので下山~ガスのなかへダイブ~


・山頂周辺のシロヤシオ~全般的に花付きが少ないようです。


・コイワザクラに帰りのご挨拶~


・熊笹ノ峰下鞍部の分岐から神ノ川へ~


・最初は綺麗なブナ林のなかを下ります。


・見上げるとブナの梢の先に青空が垣間見えていました。


・ギンリョウソウ


・この標識を見損なってしまったうえに勘違いして林道を西へ~おかしいので地図を確認するとルートミスが判明、戻りましたが、35分の時間ロスでした。
 ハイキングコースにも拘わらず、ボーとしていたことによるルートミス、未熟です。


・車道へ下りる直前に咲くオトコヨウゾメ


・神ノ川ヒュッテ下まで車道を歩き、完了です。


 遠望は得られなかったものの、念願のコイワザクラに出逢えた檜洞丸でした。
 

前袈裟丸山

2019-05-17 12:33:17 | 栃木県の山
 折場登山口から前袈裟丸山を歩き、アカヤシオを楽しんできました。天気は生憎の曇りでしたが、アカヤシオの花付きが良く、賽ノ河原辺りから小丸山下までは丁度見頃、さらにつつじ平はパラダイス状態でした。
 袈裟丸山のアカヤシオは久し振りでしたが、これまでにない最高のアカヤシオ堪能できました。
 

【日  程】5月16日(木)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路:04:15自宅➤R294・4・119など➤日光宇都宮道路宇都宮IC➤同清滝IC➤R120・122など➤07:40折場登山口手前駐車スペース(以下「駐車スペース」)
 ・復路:15:15駐車スペース➤(往路の引き返し)➤19:40自宅
(注)沢入駅側から登山口へ入る道は5/27~6/29水道工事で全面通行止め、通行止め期間は小中の信号機から入ることとなります。
  ・みどり市HP:沢入側入口通行止め
 

【行  程】所要時間7時間15分・31,000歩
 07:50折場登山口➨08:55賽ノ河原➨10:00小丸山(コーヒーブレイク~10:20)➨10:30避難小屋➨11:25前袈裟丸山(ランチ~11:50)➨12:40避難小屋➨12:50小丸山➨13:55賽ノ河原➨14:20つつじ平➨15:05折場登山口

【詳  細】
 ここ折場登山口は駐車が大変なこともあり、何と6年振り(袈裟丸山は郡界尾根登山口も含めても5年振り)でしたが、天気がスカッとしない平日であったことから、近いところに停めることができました。ここのアカヤシオは以前にも楽しんで素晴らしいことは認識していましたが、今年の花付きは素晴らしく、特につつじ平はアカヤシオのパラダイスでした。

・平日で天気がスカッとしないこともあり、登山口近くに駐車出来ました~折場登山口~スタート!


・見晴らし良い尾根ですが~ガスのなかを上ります。


・展望台付近からアカヤシオの海にダイブ~


・賽ノ河原


・アカヤシオの海が突きます。


・アカヤシオ庭園


・咲き競っています。




・雨量計付近


・花付き最高~


・素晴らしい~


・ピンクの樹をアップで。


・ガスに包まれた幽玄なアカヤシオ




・小丸山到着、残念ながら展望はありません~コーヒーブレイクです。
 また、小丸山山頂付近のアカヤシオは未だ咲き始めでした。


・前袈裟丸山へ向かいます~鞍部にある避難小屋


・うつむくヒメイチゲ


・まだシャクナゲは早いので花はありません。


・滑りやすい急登~側には雪が残っていました。


・前袈裟丸山到着~5年振りでした。
 ここでランチ~ご馳走様でした。


・展望もないので下山~避難小屋手前ではサクラが開花。


・避難小屋を過ぎ、小丸山へ上り返します。


・小丸山を過ぎるとガスが取れ、見通しが良くなってきました。


・小丸山下では明るくなりアカヤシオが輝いていました。


・フレッシュ!


・アカヤシオ園


・枝ぶりが良く素晴らしいアカヤシオ


・遠方も見通せるように~


・雨量計付近のアカヤシオ~明るくなって輝きが増していました。


・アカヤシオのパラダイス、つつじ平へ寄り道~青空があれば...


・素晴らしい~


・凄い~


・綺麗~


・ピーク1549でグループの方々と袈裟丸山をバックに記念写真を撮り合いました。


・アカヤシオに囲まれて~


・アカヤシオを楽しみながらハイキングコースへ戻ります。


・アカヤシオの海へダイブ~






・アカヤシオの海に溺れずに何とかハイキングコースへ戻り、登山口へ戻り、完了です。


 生憎の曇り空でしたが、これまで見たことも無い咲きっぷりのアカヤシオを楽しめた前袈裟丸山でした。

明智平~茶ノ木平

2019-05-12 10:25:07 | 栃木県の山
 明智平から茶ノ木平を歩き、アカヤシオを楽しんできました。天気は晴れ、アカヤシオにも眺望にも恵まれ、気持ち良く歩けました。
 昨年間に合わなかったアカヤシオは、明智第二トンネル・明智平付近では少々盛りを過ぎていたものの、1453付近では丁度見頃と存分に鑑賞することができました。

【日  程】5月11日(土)

【メンバー】1名

【アクセス】🚙
 ・往路:04:40自宅➤R294・4・119など➤日光宇都宮道路宇都宮IC➤同清滝IC➤R120➤07:40明智第二トンネル駐車スペース(以下「駐車スペース」)
 ・復路:11:45駐車スペース➤(往路の引き返し)➤15:45自宅

【行  程】所要時間3時間40分・16,000歩
  07:50駐車スペース➨08:30茶ノ木平分岐➨08:50明智平ロープウェイ展望台駅➨09:15茶ノ木平分岐➨09:55観漠台(コーヒーブレイク~10:10)➨10:20細尾峠分岐➨10:30茶ノ木平➨11:15茶ノ木平登山口➨11:30駐車スペース
★コースマップ


【詳  細】
 このルートは、駐車スペースを少し上ったところから観漠台付近までアカヤシオを堪能でき、目の前に日光男体山や日光白根山などの眺望も優れ、大いに楽しめます。今回は茶ノ木平から下りましたが、展望は開けておらず、花もオオカメノキのみと少々退屈なルートでした。

・ラッキーにも駐車できた明智第二トンネルの出口のスペースからスタート!


・足下にはハナネコノメの群生、踏まずに進みます(写真は下山後撮影)。


・直ぐに花付きの良いアカヤシオが出迎えてくれました。少々盛りは過ぎているようですが、綺麗です。


・もうアカヤシオ堪能イン~


・日光男体山をバックに~


・花付きが素晴らしい~


・日光男体山&アカヤシオ


・この樹の花付きも凄いです。


・未だ雪の残る日光白根山も入れて~


・ロープウェイ展望台駅へ進む途中、1395下からの絶景


・ロープウェイ展望台駅から戻ると観光客もアカヤシを楽しまれていました。


・展望台駅手前も密度はやや薄いものの良い感じです。


・高圧線下からの女峰山など


・茶ノ木平分岐


・フデリンドウ~一株のみでした。


1453付近のアカヤシオの群生


・下から眺めて~


・日光男体山をバックに~


・フレッシュ


・見頃


・今度は日光白根山をバックに~


・見事なアカヤシオの群生です。


・ここで群生地も終わり。


・熊笹のなかを上って行くと何と嬉しいことに細尾峠から上って来られたというアラさん達のグループとバッタリでした~篭石先の1453から北東に伸びた支尾根のアカヤシオ群生地が素晴らしかったと写真を見せていただき、明智平方面へ向かわれました。
 この群生地も加え、来春のアカヤシオが楽しみです。


・観漠台近くまで上ってきましたが、この付近のアカヤシオは咲き始めでした。


・観漠台でコーヒーブレイクです。


・華厳の滝は良く見えず、日光男体山などの展望台です。


・細尾峠分岐手前からアラさん達がアカヤシオを楽しまれたとういう尾根でしょうか~アカヤシオが凄そうです。


・細尾峠分岐~左折したいところですが、今日はぐっと我慢、茶ノ木平へ向かいます。


・茶ノ木平、目の前に日光男体山~凄い展望地です。


・日光白根山方面


・下山コースは花も展望もありません。


・中禅寺湖も木々越しです。


・花が無いと思っていたらオオカメノキが咲いていました。


・茶ノ木平登山口からは花を探しながらの車道を駐車スペースまで歩き、完了です。
 車道沿いの花々
 ヤマザクラ?                 ヤマエンゴサク


 駐車スペース付近の花々
ワチガイソウ                  一株だけ咲いていたホソバノアマナ


 短いルートながらアカヤシオを堪能できた明智平~茶ノ木平でした。

◆追記
 日光宇都宮道路日光口SAのベンチで軽めの際、隣に咲いていたハルリンドウ



筑波山(女ノ川~男ノ川<2>)

2019-05-05 11:02:25 | 茨城県の山(筑波山)
 筑波高原キャンプ場から前回と同様にぐるりと筑波山の裏側の花園を歩いてきました。天気は晴れ、爽やかな薫風のなか、二輪目が咲いたニリンソウやヤマブキソウなどの花々を愛でながら気持ち良く歩けました。
 ゴールデンウィークの筑波山は大賑わい、多くの人々に愛されている筑波山でした。
  
【日  程】5月4日(土)

【メンバー】1名

【アクセス】🚙
 ・往路;05:45自宅➤R6・125など➤07:40筑波高原キャンプ場駐車場
 ・復路;14:10筑波高原キャンプ場駐車場➤(朝日トンネル)➤R125・6など➤16:20自宅

【行  程】所要時間;6時間・歩数;21,900歩
 ・07:55筑波高原キャンプ場➨08:05女ノ川入口➨09:15筑波高原キャン場コース分岐➨09:50護摩壇(休憩~10:10)➨10:10出船入船➨10:40屏風岩下➨10:55護摩壇➨11:35女体山山頂下➨11:50御幸ヶ原➨12:10男体山➨12:20男体山山頂下東屋(ランチ~12:40)➨13:00男ノ川分岐➨13:35男ノ川橋➨13:55筑波高原キャンプ場駐車場
★コースマップ(裏側はハイキングコースではありません。)


【詳  細】
 白雲橋コースにある巨岩、入船出船近くのミツバツツジを見た後、女体山へ向かいましたが、このコースは多くの方々で歩行者天国、屏風岩下にさしかかると渋滞し、行列が止まってしまいましたので、やむなく女体山へは再度護摩壇へ下りて上り返しました。

・筑波高原キャンプ場駐車場からスタート!


・女ノ川へ入るとニリンソウは二輪目も咲き、綺麗でした。


・綺麗~


・斜面が白く見えます。


・振り返って~


・陽を浴びて輝くニリンソウ


・三輪のニリンソウがありました。


・ハルトラノオ


・筑波高原キャンプ場コースへ出て少し女体山へ向かい、護摩壇へ下りました。


・見上げると眩いばかりの新緑~ここは結構な急で滑りやすいです。


・ミツバツツジが咲き始めていました。
 見頃を迎えたミツバツツジを期待していましたが、未だ咲き始めでした。
 以降、ミツバツツジの写真は良いとこ撮りです。


・護摩壇手前の岩場のニリンソウ


・護摩壇手前のミツバツツジ


・護摩壇到着~コーヒーブレイクです。
 ここのニリンソウは終盤気味ながらもそれなりに綺麗です。


・上に上がると綺麗なところも~


・白雲橋コース、出船入船の付近のミツバツツジ、何とか見れる樹がありました。


・戻って女体山へ向かいましたが、大渋滞でした。行列も屏風岩下手前でストップ、やむを得ず護摩壇を経て女体山へ向かうことにしました。


・護摩壇上部のニリンソウ




・護摩壇から上り返して筑波高原キャンプ場コースへ出て女体山へ向かいました。
 山頂下に咲く花々
 キジムシロ                  ワチガイソウ


・女体山山頂下~山頂へは寄らずに御幸ヶ原へ向かいます。


・ヒイラギソウ


・山頂連絡路も大混雑です。


・御幸ヶ原


・加波山方面


・御幸ヶ原奥のヤマブキソウ


・ヤマブキソウ&ニリンソウ


・男体山山頂通過!


・山頂北斜面にはヤマブキソウやニリンソウが群生しています。


・ユキザサ


・男体山山頂下の東屋で近くのミツバツツジを愛でながらランチ、ご馳走様でした。


・展望岩に寄りましたが、残念ながらミツバツツジは蕾状態でした~宝篋山方面。


・自然研究路のニリンソウ


・大石重ね上のヤマザクラ~最終の花でしょう。


・男ノ川への分岐に咲くボケ


・男ノ川のニリンソウ


・ここも綺麗でした。


・ツクバネソウ


・男ノ川橋


・林道沿いの花を探しながら~
カキドウシ                   ツクバキンモンソウ


・新緑の山々を眺めながら筑波高原キャンプ場駐車へ戻り、完了です。


 見頃のミツバツツジ期待でしたが、予想に反して二輪目が咲いたニリンソウが綺麗でした。
 裏は何時ものとおり静かでしたが、表は大混雑、恐るべきゴールデンウィークの筑波山でした。