のんびり夫婦の山遊び

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

筑波山(つつじヶ丘~)

2022-09-25 18:43:58 | 茨城県の山(筑波山)
 つつじヶ丘から女体山へ、御幸ヶ原、男ノ川橋を経て東筑波ハイキングコースを歩いてきました。天気は晴れ、加波山や宝篋山など近くの山々の展望と見頃を迎えたダイモンジソウや咲き始めたアケボノソウなどの花々が楽しめました。
 また、つつじヶ丘下の駐車スペースではyamasanpoさん達と嬉しいバッタリでした。

【日  程】9月25日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;05:10自宅➤(県)4など➢R294➤(県)131・14・42など➤筑波スカイライン➤06:55つつじヶ丘駐車場(以下「駐車場」)
 ・復路;12:20駐車場➤(往路の引き返し)➤15:00自宅

【行  程】所要時間;4時間55分・歩数:16,800歩
 ・07:10駐車場➨07:55弁慶茶屋跡➨08:40女体山➨09:00御幸ヶ原(コーヒーブレイク〜09:20)➨09:35大石重ね➨10:15男ノ川橋➨11:00東筑波ハイキングコース合流部➨12:05駐車場
★コースマップ


【詳  細】
 昨日の温帯低気圧の雨によりおたつ石コースは泥濘が多く、男ノ川橋への下りは水が流れ沢状態でしたが、慎重に歩きましたので特段の問題はありませんでした。
🌸花の名前は、筑波観光鉄道株式会社発行の「筑波山を彩る花」を参照。

弁慶茶屋跡を経て女体山へ

・まだガラガラの駐車場をスタート~


・おたつ石コースに入ると直ぐにつつじヶ丘です。


・茅のなかの花を探しましたが~
 ワレモコウ               サワヒヨドリ


・終盤のシラヤマギク


・弁慶茶屋跡下のツクバトリカブト


・弁慶茶屋跡~樹間からの女体山


・ツルニンジン発見


・咲き始めのツルリンドウ


・ブナの小径


・ツルニンジン、最後の花でしょうか。


・女体山山頂下岩場のダイモンンジソウは見頃を迎えていました。




・オヤマボクチも混じって~


・ダイモンンジソウの群生が続きます。






・女体山(一等三角点・筑波山)


・山頂からの男体山、今日はスルーの予定です。


御幸ヶ原、男ノ川橋を経て東筑波ハイキングコースで駐車場へ

・女体山御本殿下のダイモンジソウ~見事な咲きっぷりです。


・山頂連絡路に咲くオクモミジハグマ


・閑散とした御幸ヶ原~ベンチでコーヒーブレイクです。


・加波山方面


・御幸ヶ原のツクバトリカブト


・まだまだ健在なアヅマレイジンソウ


・大石重ねを経て薬院コースから分岐して男ノ川橋へ下りましたが、登山道は沢状態でした。


・カシワバハグマ


・男ノ川橋~何時もより水量が多い男ノ川


 男ノ川橋駐車スペースで出発準備中の女性がアケボノソウを見たいとのことでしたので、駐車場までご一緒することに。

・花談議を楽しみながら仙郷林道を進みます~コシオガマが咲き始めていました。


・伐採地からのクリアな加波山、難台山方面の眺め


・筑波高原キャンプ場駐車場下に咲くコシオガマ


・アップで~


・東筑波ハイキングコース合流部に咲くイヌシュマ~終盤でした。


・花を探しながらのんびりと~


・目立った花々
 キバナノアキギリ            ツリフネソウ


・アケボノソウ登場~




・昨年より株数が増えていました。


・蜂も楽しんでいました。


・檜林のなか何回もと勝を繰り返します。


・次のアケボノソウ群生地へ右折~


・マツカゼソウも終盤です。


・アケボノソウ群生地到着~まだ蕾、株数が少なくなっていました。


・サラシナショウマも蕾、終盤のイヌショウマを楽しみながら駐車場へ戻り、コンプリートです。


 筑波スカイラインを下り始めると何とyamasanpoさん達と嬉しいバッタリ、久し振りに楽しくお話しさせていただきました。

 良い天気のもとダイモンジソウやアケボノソウなどの花々、男ノ川橋から同行いただいた方との花談議、さらにはバッタリもと楽しめた筑波山でした。




村上緑地公園で花見

2022-09-21 21:30:10 | 日記
 21日(水)、八千代市の村上緑地公園の見頃を迎えた彼岸花を鑑賞してきました。地元の方々によって約21万9千球に増えた彼岸花で穏やかな傾斜地に真っ赤なジュータンが拡がっており、大勢の方々が来られていました。
 16日(金)から25日(日)までの間で「やちよ彼岸花まつり」が開催中です。

・台風が去り天気が良かったことから、大勢の方々が来られていました。


・斜面一面に拡がっています。






・圧巻~まるで真っ赤なジュータンのようです。




・白花


・黄花


・ヤブランも満開でした。

筑波山(男ノ川橋~)

2022-09-17 17:24:43 | 茨城県の山(筑波山)
 男ノ川橋から国民宿舎分岐を経て筑波山、坊主山をぐるりと歩いてきました。天気は台風前の晴れ、朝は仙郷林道沿いの伐採地から日光連山が望めたものの山頂へ着くと雲が湧き遠くは望めませんでしたが、秋中盤の花々が楽しめました。

【日  程】9月17日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;05:10自宅➤(県)4など➤(国)294➤(県)41など➤07:10男ノ川橋駐車スペース(以下「PS」)
 ・復路;12:25PS➤(往路の引き返し)➤14:55自宅

【行  程】所要時間:4時間50分・距離6.9km
 ・07:20PS➨08:05国民宿舎分岐➨09:20女体山➨09:40御幸ヶ原(花散策~09:55)➨10:00立身石(コーヒーブレイク~10:15)➨10:30男体山➨11:10坊主山➨11:30坊主山下伐採地(ランチ~11:55)➨12:10PS
★コースマップ


【詳  細】
 秋の花も中盤にさしかかり、ツルニンジンやツクバトリカブトは終盤、アズマレイジンソウやダイモンジソウが咲き始め、コシオガマは開花準備中でした。
🌸花の名前は、筑波観光鉄道株式会社発行の「筑波山を彩る花」を参照。

国民宿舎分を経て女体山へ

・まだ空きスペースのあるPSをスタート~


・花を探しながら仙郷林道を進みます~終盤のヤマジノホトトギス。         


・咲き始めのキバナノアキギリ


・伐採地からの展望~微かに日光連山や高原山が望めました。


・加波山、難台山方面


・伐採地先の花々
 オクモミジハグマ            マツカゼソウ


 最後のタマアジサイ           ツリフネソウ


・国民宿舎分岐に咲くイヌショウマ
 

・分岐からP620を経て女体山へ向かいましたが、花は少ないです〜モミジガサ。
 

・アキノギンリョウソウ


・キャンプ場からのコースに合流~気持ちの良い小径。


・さらに花が少なく、まだ蕾のタマブキくらでした。


・女体山山頂下にはツルリンドウが群生しています〜終盤ながらも楽しめました。






・女体山本殿下ではダイモンジソウが咲き始めていました。


・これから楽しみです。


・まだ健在なキハギ


・女体山(一等三角点・筑波山)


御幸ヶ原、男体山、坊主山を経てPSへ

・セキレイ石下に咲くオクモミジハグマ


・御幸ヶ原~花散策です。


・咲き始めたアヅマレイジンソウ


・終盤のツクバトリカブト


・ジャコウソウ


・立身石へのアーチを潜る相棒


・立身石


・上でコーヒーブレイクです〜隣の宝篋山や霞ヶ浦が望めました。


・男体山通過〜


・山頂に咲くトネアザミ


・スプリングエフェメラルが身を潜めて静かな自然研究路


・坊主山(四等三角点・羽鳥)


・ご神木のカヤ


・伐採地で展望を楽しみながらランチ〜ご馳走様でした。


・目を凝らすと多数のパラグライダーが飛び交っていました(トリミング)。


・今回出逢ったヤマウズラ


・花は終わっていましたが、気に宿る株がありました。


・PS下に咲くカシワバハグマを楽しみ、コンプリートです。


 秋の中盤の花々が楽しめた嵐の前の静かな筑波山でた。

    

家のコーヒー

2022-09-15 21:04:45 | 北アルプス
 事情により何時もより1ケ月前に家に取り込むため、3代目、4代目の樹が成長しているので、4粒の実しか付けてない現行の2代目の樹を切り取りました。また、冷蔵庫で熟成させた今年収穫のコーヒーを焙煎しました。

・2~4代目の木が茂るコーヒー


・2代目の樹を切ったところ、半分程度になりました。


・今年収穫の焙煎したコーヒー~焙煎後家の中にコーヒーの香りが漂い、幸せな気分を味わえました。なお、残念ながらコーヒーは3gしかありませんので、市販のものに混ぜて飲むこととしています。



三枚石~横根山・井戸湿原

2022-09-10 20:43:21 | 栃木県の山
 前日光ハイランドロッジから三枚石、横根山、井戸湿原を歩いてきました。曇り後晴れのまずまずの天気、晴れた後も残念な展望でしたが、咲き始めたダイモンジソウやナンタイブシなどの秋の花々と井戸湿原では始まりつつある草紅葉が楽しめました。

【日  程】9月10日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路:05:15自宅➤(県)4など➤(国)294・352・293など➤(県)14・58など➤08:40前日光ハイランドロッジ駐車場(以下「駐車場」)
 ・復路:14:15駐車場➤(往路の引き返し)➤18:20自宅

【行  程】所要時間:5時間10分・距離:9.8km
 ・08:55駐車場➨09:35方塞山➨09:55三枚石(花散策~10:00)➨10:20方塞山(コーヒーブレイク~10:40)➨11:35横根山➨11:55湿原荘跡ベンチ(ランチ~12:15)➨12:35五段の滝(散策~12:45)➨13:30象の鼻➨14:05駐車場
☆コースマップ


【詳  細】
 このコース、全般的にアップダウンが少なく快適に歩けたものの、今日は古峰ヶ原高原トレイルランの開催日でミドルコースとダブっていたことから多くのランナーと擦れ違い、賑やかでしたが、トレイルランナーが過ぎ去っていくと静かなものでした。
 なお、地元の方々はトレイルランを避けたのか途中出合ったハイカー、観光客は極めて少なく10名でした。

方塞山を経て三枚石へ

・午後からの晴れを期待してガスが漂うなかがらんとした駐車場をスタート~


・前日光牧場にも朝がきた!


・トレイルランナーが駆け下りてきました。


・方塞山通過。


・陽が出始めた~


・三枚石到着~ショートコースのランナーが古峰ヶ原湿原へ駆け下りていきました。


・私達はダイモンジソウ鑑賞です。




・アップ~


・まだ蕾も多く、まだまだ楽しめそうです。


方塞山へ戻り、横根山、井戸湿原を経て象の鼻を廻り駐車場へ

・方塞山まで戻ってきました。山頂下のベンチでコーヒーブレイクです。


・井戸湿原、象の鼻を廻ってきたランナーが戻ってきました。


・草を食む牛達


・2株発見したセンブリのうちの1株が咲き始めていました。


・沢に架かる滑りそうな木道を渡り~


・車道を横切ると~


・横根山(二等三角点・横根)~珍しく誰もいませんでした。


・湿原荘跡近くに咲くナンタイブシ


・湿原荘跡のベンチでランチ~ご馳走様でした。


・井戸湿原へ下りる途中のシロヨメナ


・湿原の周遊道に咲くミゾソバ


・五段の滝


・ここはダイモンジソウの群生地です。




・咲きたてホヤホヤ~


・近くにオクモミジハグマや~


・フクオウソウも~


・周遊道南側のナンタイブシの群生地~


・湿原の木道へ~


・離れたところにサワギキョウ(トリミング)


・同じくアケボノソウ(トリミング)


・木道の間のアケボノソウ、ほぼ終わりでした。


・周遊道へ戻るとイヌショウマらしき花が咲き始めていました。


・再度ナンタイブシ


・秋色になりつつある湿原の上に青空が見え始めていました。


・仏岩


・象の鼻


・展望台からの袈裟丸山方面


・日光男体山方面


・牧場内の道路を歩いて駐車場へ戻り、コンプリートです。


 展望は残念ながらもダイモンンジソウやナンタイブシなどの秋の花々が楽しめた一日でした。