のんびり夫婦の山遊び

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吾国山

2019-03-27 20:08:55 | 茨城県の山
 セとナさんから吾国山のカタクリの開花情報が発せられたことから水戸での所用後、カタクリを鑑賞してきました。

【日  程】3月27日(水)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
  ・往路:08:20自宅➤枝垂桜鑑賞➤R6など➤水戸で所用➤R50など➤11:40元洗心館下駐車スペース
  ・復路:13:45元洗心館下駐車スペース➤フルーツライン➤R125・6など➤15:55自宅

【行  程】所要時間;1時間50分
  11:50元洗心館下駐車スペース➨12:15吾国山(カタクリ鑑賞・ランチ~13:25➨13:40元洗心館下駐車スペース

【詳  細】
  
➢水戸での所用の前に八千代市保品にある東榮寺に立ち寄り枝垂桜を鑑賞しました。

・毎年楽しませていただいていますが、一番の咲きっぷりでしょうか。


・ほぼ満開~


・枝先まで花が開いて綺麗です。



➢所用の後は吾国山のカタクリ鑑賞です。カタクリは、一部では満開に近いところがあったものの、未だ蕾も多くあり、本番はこれからのようです。

・元洗心館下の駐車スペースをお借りしてスタート~


・伐採地からの難台山


・あっという間に吾国山山頂到着!


・山頂からの雨巻山など。


・加波山・筑波山など。


・山頂下のカタクリ群生地へ下りると大分咲いていました。


・陽を浴びて生き生きと輝いています。


・福原寄りの下の方は満開に近いです。


・鑑賞中の相棒


・行儀よく咲き並んでいます。


・カタクリの他にも花が咲いていました。
 エンレイソウ


・ユリワサビ


・木に宿るミヤマカタバミ


・群生地のベンチでランチ~ご馳走様でした。
 下山の前に再度鑑賞し~


・最後にアップで~


・駐車スペースに戻り、完了です。


 所用の前後に少ない時間ながらも花々を楽しめた一日でした。



盛金富士~熊の山~高塚山

2019-03-25 14:50:50 | 茨城県の山(奥久慈)
 水郡線西金駅から下小川駅にディゼルカーで戻り、盛金富士~熊の山~高塚山を歩き、イワウチワの開花の様子を見てきました。さらに帰路にハナネコノメの群生地にも立ち寄ってきました。天気は晴れ、熊の山への稜線に上がると風があったものの眺望を得ながら気持ち良く歩けました。
 イワウチワは3ヶ所の群生地を辿りましたが、いずれも未だ咲き始め、ハナネコノメは若干盛りは過ぎたものの楽しめました。
  
【日  程】3月24日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙・🚃
 ・往路;04:15自宅➤R6など➤常磐道千代田石岡IC➤同友部SIC➤R123・118など➤06:45西金駅前駐車場➤西金駅07:07🚃(¥190)07:11下小川駅
 ・復路;12:45西金駅前駐車場➤R118など➤13:00ハナネコノメ群生地(散策~13:15)➤R118・123・355・6など➤17:00自宅

【行  程】距離;13.02km・所要時間;5時間15分・歩数;22,700歩
 07:25下小川駅前➨08:20盛金富士(休憩~08:25)➨09:30P291.3手前鞍部(コーヒーブレイク~09:45)➨10:25熊の山➨10:50下高塚山➨11:20上高塚山(ランチ~11:40)➨12:40西金駅前駐車場
★ルートマップ


➢ 下山予定地の西金駅から下小川駅まで電車に乗り、下小川駅から盛金富士、熊の山、高塚山を廻り、イワウチワの開花の様子を見てきました。

・西金駅からディゼルカーに乗ります。日曜日でもあったことから、乗車したのは私達2名だけでした。


・ディゼルカーを下小川駅で下車、車道を歩くと程なくして登山口です。


・伐採地まで上がってきました。


・振り返ると盛金富士の次に久慈川を越えて歩く熊の山、高塚山が良く望めます~高塚山の左は奥久慈男体山です。


・稜線へ出ました。


・イワウチワ登場~


・全体的には未だ咲き始めでした。


・盛金富士山頂下も咲き始めでした。


・咲き始めのイワウチハはフレッシュ、清楚で綺麗です。


・盛金富士到着!


・馬放平方面


・休憩の後、下小川駅方面へ下ります。


・急斜面が終わると採石場の上へ出ました~今日は休み、静かでした。


・民家の梅~綺麗なので撮らせていただきました。


・久慈川にかかる沈下橋を渡り、R118号線を横切り、熊の山へと向かいます。


・白い建物のところから登山道へ入ります。


・円錐形の盛金富士


・鞍部でのコーヒーブレイクの後の二つ目のピーク、三角点のあるP258.1を通過~


・樹間から高塚山が見えていました。


・急な熊野神社の階段を上ると~


・熊の山山頂~素晴らしい展望が拡がっていました。


・薄っすらと筑波山が望めました。


・西金駅方面


・祠のところにダンコウバイが咲いていました。


・下高塚山手前鞍部のイワウチワ群生地


・ここも咲き始めです。


・下高塚山の尾根に取り付くとヤマツツジが咲いていました。


・下高塚山山頂通過~


・アンテナ管理用道路へ下りて少し歩くと上高塚山直下のアンテナです。


・アンテナの後から上ると三角点のある上高塚山でした。山頂の岩のベンチでランチ~ご馳走様でした。


・不明瞭な踏み跡を見つけながら下り、崩落箇所もある作業道を辿っていくとイワウチワの群生地でした~ここも咲き始めでした。


・尾根に上がってイワウチワを探す相棒


・群生地の西側は陽も当たり、開花したイワウチワが楽しめました。


・綺麗です。


・何とか楽しめます。


・急で下りられませんが、斜面下の方も咲き始めていました。


・イワウチワの開花の様子が咲き始めでしたので、yamasanpoさん達が歩いたP239北斜面の群生地は次の機会とし、西金駅へ向かいます。


・里のリンゴ園まで下りてきました。道路を歩いて西金駅前駐車樹場に戻り、完了です。


➢ 昨年、和子さん、徹也さんと楽しんだハナネコノメ群生地へ立ち寄りました。

・何とか間に合い、未だ赤い雄蕊が残っています。


・岩に取り付き咲いています~綺麗です。


・見頃です。


・ユリワサビ


  咲き始めのフレッシュなイワウチワ、見頃のハナネコノメを楽しめた一日でした。イワウチワは今週末頃から見頃となるようです。


近くで花見<2>

2019-03-19 20:40:12 | 日記
 近くの中学校の桜を見てきました。校庭の周りに染井吉野の他大寒桜、寒緋桜などが植栽されていますので、一足早く桜を鑑賞できます。

・満開の大寒桜。大寒桜は大島桜と寒緋桜の交配種とのこと。


・アップで~


・このところ元気がない寒緋桜


・花付きが良く、小枝にも花が付いています。


・なかなか見応えがあります。


・おまけ~家のアネモネ


 一足早く大寒桜が満開になるといよいよ里も山も花シーズン、楽しみです。

焼森山~鶏足山

2019-03-18 10:25:04 | 栃木県の山
 上赤沢登山口からぐるりと焼森山~鶏足山を歩き、眺望とミツマタを楽しんできました。天気は晴れ、朝のうちは遠望もきき、日光連山などが望め、暖かな一日でしたので気持ち良く歩くことができました。
 ミツマタの開花状態は全体的にはまだまだでしたが、入口付近は満開、甘い香りが漂っており、十分楽しめました。

【日  程】3月17日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路:05:25自宅➤R6・355など➤07:15上赤沢登山口駐車場
 ・復路:12:05上赤沢登山口駐車場➤R355など➤フルーツライン➤R125・6など➤14:40自宅

【行  程】距離;11.8km・所要時間;4時間20分・歩数;19,200歩
 ・07:30上赤沢登山口駐車場➨08:10P313➨08:50焼森山➨09:00こだま岩(コーヒーブレイク~09:15)➨09:30ミツマタ群生地分岐➨09:50ミツマタ群生地(散策~10:10)➨10:45鶏足山(ランチ~11:10)➨11:20三角点➨11:35富士ヶ平山➨11:50上赤沢登山口駐車場
★ルートマップ


【詳  細】
 何時もと違い久保コースから入り、ぐるりと焼森山、ミツマタ群生地、鶏足山と歩きました。ミツマタ群生地から鶏足山への最初の取り付きは短いものの結構な急登でした。

・青空のなか、神赤沢の駐車場をスタート~茶畑のなかを進みます。


・何時もと違い、久保コース~


・ピーク313手前からの鶏足山方面


・ピーク313


・展望地からの高峰、仏頂山、加波山など。


・見覚えのある尾根へ出ました~ここを左折して焼森山へ向かいます。


・焼森山到着!


・山頂からの鶏足山


・高原山、那須岳


・こだま岩~コーヒーブレイクです。


・雨巻山、高峰など~良い眺めです。


・霞みがちな日光連山


・ミツマタ群生地へ下りる分岐


・分岐から下りると程なくしてミツマタ群生地~保全協力金200円/人が必要です。


・群生地イン~


・入口付近は満開、綺麗でした。


・甘い香りが漂うミツマタトンネル


・斜面一面に群生するミツマタ


・お楽しみ中の相棒


・下野新聞の方々が取材中でした。


・日が当たると輝きが増します。


・斜面面が黄金色に輝くのはもう少し先のようです。


・お楽しみ中の方々


・一旦林道へ下り、群生地から少し戻り尾根に取り付きましたが、急登でした。尾根の南側斜面下は群生地です。


・花香月山方面分岐を過ぎると間もなく鶏足山でした~ここでランチ、ご馳走様でした。


・花香月山方面


・焼森山方面


・三角点のあるピークからは焼森山へ歩いた尾根が見えました。


・富士山ビューポイントですが...


・富士ヶ平山を経て~


・さらに下ると駐車場が見えてきました。駐車場へ戻り、完了です。駐車場へ入りきれず、20台位路肩に止まっていました。


 ミツマタの見頃はもう少し先でしたが、満開の木もあり、存分に楽しめた一日でした。

谷川岳

2019-03-10 14:02:58 | 群馬県の山
 快晴、風も微風で暖かく、まさに山日和の天気のなか、冬の谷川岳を歩いてきました。天気が良かったことから、行列ができる程多くのハイカーやスノーボーダーが来られていました。
 一日中、何処からでも絶景が得られ、オキノ耳下でのランチの際は微かに秀麗富士も視認でき、絶景と雪山を思う存分楽しめました。

【日  時】3月9日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路:03:45自宅➤R294・50など➤北関東道太田桐生IC⇒関越道水上IC➤R291➤07:45谷川岳ベースプラザ駐車場
 ・復路:14:20谷川岳ベースプラザ駐車場➤R291➤関越道水上IC⇒渋川伊香保IC➤R17➤北関東道伊勢崎IC⇒太田桐生IC➤R50・294など➤19:30自宅

【行  程】4時間50分・19,000歩
 08:45谷川岳ロープウェイ天神平駅➨09:50熊穴沢避難小屋➨10:15天狗の留り場(休憩~10:20)➨11:15トマノ耳➨11:30オキノ耳➨11:35オキノ耳下(ランチ~11:55)➨12:10トマノ耳下➨12:35天狗の留り場(休憩~12:40)➨13:00熊穴沢避難小屋➨13:35谷川岳ロープウェイ天神平駅

【詳  細】
 雪の谷川岳は初めて、夏道とは違い稜線の直登、それがなかなかの急登でした。風も微風で暖かく、ゲレンデ途中で早々にウィンドブレーカーを抜いたものの、大汗を掻きました。また、雪の状態が極めて良好でしたので、トレッキングポールで歩きとおせました。

・「谷川岳ブルー」のもと、天神平駅からスタート~冬道はゲレンデ端を直登し、稜線へ上がります。


・稜線へ上がる途中、振り返ると行列ができていました。


・稜線上に出ると絶景が拡がっています~至仏山や会津の山々など。


・白毛門など。


・後は上州武尊山など。


・稜線を谷川岳へ向かいます。


・一旦下ると急登が待っていました。


・雪に埋もれた熊穴沢避難小屋小屋通過~


・「谷川岳ブルー」の空に向かって急登の始まりです。


・汗を掻きながら上ると天狗の留まり場~休憩です。


・浅間山、その左には八ヶ岳も望めます。


・急登~


・急峻なマナイタグラ


・オジカ沢の頭、ズームする3名のハイカーの姿が~


・上州武尊山


・西黒尾根分岐まで上ってきました。


・トマノ耳到着!


・絶景(燧ヶ岳、至仏山、笠ヶ岳、上州武尊山、日光連山など)、言葉は必要ありません。


・オキノ耳へ向かいます。


・オキの耳到着!


・トマノ耳


・仙ノ倉山、平標山へと続く谷川連峰


・その先には苗場山もクッキリ。その左に白い山々が~何と北アルプスでした。

・北アルプストリミング


・下山です。


・オキの耳下の窪地で絶景を楽しみながらランチ、トマノ耳の右側には秀麗富士も視認できました~ご馳走様でした。


・トマノ耳&ヒコーキ雲


・トマノ耳通過~


・肩の小屋へな寄らずに下山~


・快調に下る相棒


・まだまだ多くの方々が上ってきます。


・また撮ってしまったマナイタグラの凄い眺め


・天狗の留まり場~水分補給です。


・ズンズン下りると近くにテントが張られている熊穴沢避難小屋が見えてきました。


・熊穴沢避難小屋通過~


・大分下りてきました~木のある風景も良いです。


・ゲレンデトップへの最後の急登がと思っていましたが、巻道ができていました。


・ゲレンデ中腹にワープ~


・天神平駅前に戻ってきてもこのとおり、良い天気が続いています~ロープウェイで駐車場へ戻り、完了です。


  汗を掻く程暖かく、「谷川岳ブルー」のもと絶景と雪山を思う存分楽しみながら気持良く歩けた一日でした。