のんびり夫婦の山遊び

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塔ノ岳~鍋割山

2020-11-15 13:58:36 | 丹沢
 県民の森下の林道路側帯から塔ノ岳、鍋割山をぐるりと歩き、名残りの花々、展望と紅葉などを楽しんできました。天気は快晴、しかも風も無い暖かな小春日和のなか、塔ノ岳からは秀麗富士などの大展望に恵まれ、小丸尾根の上りは相変わらずきつかったものの、気持ち良く歩けました。
 嬉しいことに小丸尾根の檜林のなかに咲き残っているキッコウハグマに出逢うことができ、新たな発見でした。

【日  程】11月14日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;04:00自宅➤R16など➤京葉道武石IC➤首都高➤東名秦野中井IC➤県道71・62号線など➤06:25県民の森下林道路側帯
 ・復路:14:05県民の森下林道路側帯➤(往路の引き返し)➤19:10自宅
 
【行  程】所要時間8時間05分・33,300歩
 ・06:45県民の森下路側帯➨07:10二俣➨09:45二俣分岐(休憩~09:50)➨10:30塔ノ岳(ランチ~11:05)➨11:45二俣分岐➨12:20鍋割山➨12:45鍋割山先(コーヒーブレイク~13:05)➨13:40後沢乗越➨14:30二俣➨14:50県民の森下路側帯
★ルートマップ


【詳  細】
 登山道は泥濘も無く快適でした。この日は天気が良かったことから何時ものように小丸尾根は静かだったものの、塔ノ岳、鍋割山はコロナ禍以前よりも大賑わいという感じでした。

➢ 二俣から小丸尾根で塔ノ岳へ

・県民の森駐車場は満車、やむを得ず下の林道路側帯の膨らみに駐車、スタート!


・二俣先の小丸尾根登山口から入ります。


・勘七ノ沢側斜面のモミジの紅葉はまだまだでした。


・檜林のなかを上って行きますが、若しかしてと思っていたら何とキッコウハグマ発見~


・名残り花~小丸尾根はキッコウハグマが沢山あり、群生地でした。


・高度を上げると陽を浴びて輝く黄葉


・梢の間から秀麗富士の姿を眺められるようになってきました。


・ポツポツと咲くリンドウ


・黄葉


・やっと二俣分岐到着、絶景が拡がっていました~休憩です。


・箱根の山々の先に見えるのは天城山でしょうか。


・鍋割山稜で塔ノ岳へ向かいます~金冷し、もう直ぐ塔ノ岳です。


・塔ノ岳到着~大賑わいでした。
 端っこでランチ~ご馳走様でした。


・絶景~


・丹沢山・蛭ヶ岳方面、左端は檜洞丸~真中左側の遠くに八ヶ岳が見えているようでした。


・南アルプス



・大山・表尾根方面~都心方面は霞んでいました。


鍋割山稜で鍋割山へ、さらに後沢乗越、二俣を経て駐車した路側帯へ

・鍋割り山稜のマユミ、紅葉と思わせるように実がたわわになっていました。


・少しだけ、カラマツの黄葉


・鍋割山稜、気持ち良いです。


・箱根の山々を眺めながら~


・鍋割山越しに秀麗富士


・鍋割山手前の鞍部からの蛭ヶ岳方面


・鍋割山到着~鍋焼きうどんの大行列です。


・山頂は隙間もない程の激混み、絶景を撮ったらすぐに退散です。


 なので25分程下った登山道沿いの倒木のベンチでコーヒーブレイク~暖かな陽射しのなか、紅葉を愛でながら飲むコーヒーは格別美味しかったです。

・鍋割山から後沢乗越間の輝く紅葉


・黄金色~


・紅葉のなかを下ります。


・見上げると綺麗でした。


・黄色が多めです。


・なかなか~


・リンドウ


・後沢乗越


・最初の渡渉手前の檜林にもキッコウハグマの群生を確認しながら、林道へ~二俣まで戻ってきました。


・県民の森駐車場手前のはしりのモミジの紅葉を楽しみながら、駐車場所へ戻り、完了です。


  小春日和のなか名残りの花々、展望と紅葉まで楽しみながら気持ち良く歩けましたが、山頂の大賑わいに圧倒された東丹沢でした。

檜洞丸

2019-05-20 20:36:56 | 丹沢
 神ノ川ヒュッテ下からぐるりと檜洞丸を歩いてきました。天気は曇り、遠望は得られなかったものの、念願のコイワザクラに出逢うことができるなど、気持ち良く歩けました。
 神ノ川からは初めてでしたが、犬越路までは貸切、笹ヶ峰からは出合ったハイカーは4名と静かな西丹沢を楽しめました。

【日  程】5月19日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路:04:30自宅➤R16など➤東関道千葉北IC➤京葉道➤首都高➤中央道相模湖IC➤R20・413など➤06:40神ノ川ヒュッテ下路側帯
 ・復路:14:55神ノ川ヒュッテ下路側帯➤R413・20など➤中央道相模湖IC➤首都高➤東関道湾岸習志野IC➤R16など➤18:20自宅

【行  程】所要時間7時間50分・33,500歩
 06:55神ノ川ヒュッテ下路側帯➨08:20犬越路(コーヒーブレイク~08:35)➨10:35熊笹ノ峰下鞍部分岐➨11:15檜洞丸(ランチ~11:40)➨12:15熊笹ノ峰下鞍部分岐➨13:25林道➨(ルートミス・35分ロス)➨14:00林道➨14:35車道➨14:45神ノ川ヒュッテ下路側帯

【詳  細】
 犬越路までの上りは渡渉や崩落地がある急登、ヤタ尾根の下りも急、ブナ林は綺麗で気持ち良いものの途中からは見通しの良くない檜林と上り下りとも歩き堪えのあるルートでした。

・神ノ川ヒュッテ路側帯から犬越路へ向けスタート!


・途中、花は少なく、フタリシズカやクワガタソウくらいでした。


・頑丈な橋~何回か渡渉があります。


・犬越路O.4kmの標識まで上ってきました。標識先は崩落地、慎重に歩きました。


・犬越路到着~コーヒーブレイクです。


・檜洞丸へ向かいますが、遠望はイマイチでした。


・緑一色


・小笄が見えてきました。


・咲き始めたミツバツツジ


・シロヤシオも~花付きはイマイチです。


・いよいよ岩場~コイワザクラに出逢えるが楽しみです。


・出逢えたコイワザクラ。終盤でしょうが、待っていてくれました。


・クサリ場も~


・開花準備中のマイズルソウ


・登山道近くに咲くシロヤシオをアップで~


・次のクサリ場~この辺りのシロヤシオは蕾です。


・オオカメノキ


・振り返ると歩いてきた尾根が見えました~先は大室山。


・点々と咲いているコイワザクラ


・大笄


・熊笹ノ峰下鞍部の神ノ川への分岐~時間があるので予定通り檜洞丸へ向かいます。


・途中の岩の巻道にコイワザクラの群生地がありました。沢山のコイワザクラに出逢え、感激です~檜洞丸まで足を伸ばして良かった...


・アップで~


・色の濃いコイワザクラ


・沢山、咲いています。


・間もなく檜洞丸山頂です。コバイケイソウの群生地のなかを進みます。


・満開のマメザクラ


・檜洞丸山頂到着!それなりに休憩されている方々がいました。
 山頂のベンチでランチ~ご馳走様でした。


・山頂のマメザクラ


・遠望が得られないので下山~ガスのなかへダイブ~


・山頂周辺のシロヤシオ~全般的に花付きが少ないようです。


・コイワザクラに帰りのご挨拶~


・熊笹ノ峰下鞍部の分岐から神ノ川へ~


・最初は綺麗なブナ林のなかを下ります。


・見上げるとブナの梢の先に青空が垣間見えていました。


・ギンリョウソウ


・この標識を見損なってしまったうえに勘違いして林道を西へ~おかしいので地図を確認するとルートミスが判明、戻りましたが、35分の時間ロスでした。
 ハイキングコースにも拘わらず、ボーとしていたことによるルートミス、未熟です。


・車道へ下りる直前に咲くオトコヨウゾメ


・神ノ川ヒュッテ下まで車道を歩き、完了です。


 遠望は得られなかったものの、念願のコイワザクラに出逢えた檜洞丸でした。
 

塔ノ岳・鍋割山

2018-11-11 18:49:38 | 丹沢
  三年振りに塔ノ岳・鍋割山をぐるりと歩き、眺望とはしりの紅葉などを楽しんできました。天気は晴れ後曇りの暖かな一日、塔ノ岳からは秀麗富士などの素晴らしい眺望が得られたものの、徐々に曇り、鍋割山山頂からは真っ白で何も見えませんでした。
  塔ノ岳はハイカーが少な目でしたが、鍋割山は大混雑、残念ながら名物「鍋焼きうどん」は次の機会となりました。

【日  程】11月10日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;4:20自宅➤R16など➤京葉道武石IC➤首都高➤東名秦野中井IC➤県道71・62号線など➤6:25県民の森下駐車スペース「以下「PS」)
 ・復路:14:05PS➤県道62・71号線など➤東名秦野中井IC➤首都高➤東関道習志野IC➤R357・16など➤17:00自宅
 
【行  程】所要時間7時間10分・32,200歩
 ・06:50PS➨07:10二俣➨09:15二俣分岐(休憩~09:25)➨10:05塔ノ岳(休憩~10:20)➨11:00二俣分岐➨11:30鍋割山(ランチ~11:45)➨12:50後沢乗越➨13:40二俣➨14:00PS

【詳  細】
  泥濘も殆どなく快適でしたが、鍋割山は大人気のようで後沢乗越までは上って来る大勢のハイカーを待ちながら下山とかつてない程の大混雑でした。

➢ 二俣から小丸尾根を上って塔ノ岳へ向かいます。

・県民の森駐車場は満車、下のPSから出発!
       

・二俣付近のモミジは未だ青々、小丸尾根に取り付くと黄金色に輝く黄葉も見られるようになってきました。
       

・ズンズンと~
       

・リンドウ、開花準備中。
       

・黄色のカエデ
       

・鍋割山稜の二岐分岐手前からは端正な秀麗富士が望めました。
       

・二俣分岐到着!今日は暖かく汗ビッショリ、ここでウエア調整、シャツ一枚にしました。
 秀麗富士~素晴らしい眺めです。
       

・隣の大山は雲海、山頂付近のみが見えています。
       

・箱根方面も同じ~
       

・鍋割山稜のブナ林のなかを塔ノ岳へ向かいます。
       

・大倉尾根から続く塔ノ岳
       

・カラマツ越しの秀麗富士
       

・蛭ヶ岳も~
       

・金冷シで大倉尾根に合流、良く整備された登山道を上ると塔ノ岳到着!
       

・ここからは遮るものがありません~素晴らしい秀麗富士の眺めです。
       

・丹沢山、蛭ヶ岳方面
       

・表尾根方面、ガスが取れません。
       

・一通り眺望を楽しんだ後は~ボーっとしていたようで、コーヒーを忘れてしまい、おやつのみの休憩です。
       

➢ 塔ノ岳からは鍋割山稜を歩き鍋割山へ、鍋割山からは後沢乗越を経てPSへ戻ります。

・これから歩く鍋割山稜
       

・気持ち良い尾根
       

・鍋割山が見えてきました。
       

・陽を浴び、リンドウが開いています。
       

・鍋割山手前の鞍部からの蛭ヶ岳方面
       

・鍋割山到着!
 凄い人だかり~大人気です。
       

・アレレ、大行列ではないですか~鍋焼きうどんは諦めてオニギリだけの寂しいランチとなってしまいました。
       

・眺望も得られないので、ランチを早めに切り上げ、下山です。
       

・行列がさらに伸びていました。
       

・まだまだ大勢のハイカーが上ってきました。
 何回もゆづりながら下りるとガスで真っ白~
       

・紅葉もガスが無ければ切れなんでしょうが~
       

・ズンズン下る相棒
       

・後沢乗越まで下りるとガスが取れました~色づき始めた木々。
       

・谷筋の紅葉~もう少し時間がかかるようです。
       

・二俣まで戻ってきました。
       

PSの手前の色付き始めたモミジや~
       

・足下のリンドウを楽しみ、PSへ戻り完了です。
       

  天気の良く暖かいなか、秀麗富士などの眺望とはしりの紅葉が楽しめ、大汗を掻きながらも気持良く歩けた塔ノ岳、鍋割山でした。

塔ノ岳・鍋割山

2015-12-30 13:30:33 | 丹沢
  2015年最後の山遊びは丹沢、県民の森駐車場から塔ノ岳・鍋割山をぐる~と歩いてきました。天気は晴れ後曇りの比較的暖かい一日で、朝のうちはクッキリとした秀麗富士が望めましたが、塔ノ岳へ着くと雲が出始め、鍋割山ではちらほらと雪が舞っていました。
  年の瀬の丹沢、さすがにハイカーも少なめ、鍋割山荘の「鍋焼きうどん」も待ちは数名と直ぐに食べることができました。

【日  程】12月29日(火)

【メンバー】3名(相棒と娘)

【アクセス】
 ・往路;4:30自宅→R16など→東関道千葉北IC→京葉道→首都高→東名秦野中井IC→県道71・62号線など→6:35県民の森駐車場
 ・復路:15:10県民の森駐車場→県道62・71号線など→東名秦野中井IC→首都高→東関道習志野IC→R357・16など→18:45自宅

【行  程】
  6:50県民の森駐車場⇒二俣⇒9:40二俣分岐(休憩~9:50)⇒10:35塔ノ岳(休憩~10:55)⇒12:10鍋割山(昼食~13:00)⇒13:55後沢乗越⇒二俣⇒15:00県民の森駐車場 

【詳  細】
  二俣分岐まで上ると一気に視界が開け、素晴らしい眺望が得られましたが、徐々に雲が出てきて、塔ノ岳から鍋割山へ向かう途中辺りから上空には雲が現れ始め、鍋割山からはクッキリした秀麗富士は望めませんでした。
  登山道には雪がなく、アイゼンの出番はありませんでした。また、金冷シから塔ノ岳間の登山道は木道や階段整備されたことなどから、登山道は一尾を除き、泥濘が少なく、快適に歩けました。

・二俣から小丸尾根に入り、植林されたヒバ林を上ると松や広葉樹となり、明るくなりました。
             

・1時間30分位歩くとやっと秀麗富士が望めるようになりました。
             

・九十九折の急登を上る二人
             

・二俣分岐到着。素晴らしい眺望が拡がっており、遠く大島などの島々が望めました。
             

・箱根方面。蒸気(真中の上下の白線)上がっていました。
                                       
・秀麗富士
             

・東には大倉尾根、その先には三ノ塔、そのまた先には大山が~             
             

・ピースポーズはな~に?
             

・鍋割山稜を塔ノ岳方面に少し歩くと樹間に蛭が岳が見えていました。
             

・振り向くとブナ越しに秀麗富士~
             

・塔ノ岳が見えるように~西側に雪が残っています。            
             

・アイゼンの出番もなく、塔ノ岳到着!
             

・秀麗富士と南アルプス。秀麗富士を雲が覆い始めました。
             
             

・表尾根方面
             

・丹沢山、蛭ヶ岳方面
             

・記念写真です~
             

・記念写真を撮ったら、「鍋焼きうどん」、いや鍋割山を目指します。
 鍋割山稜のブナ
             

・鍋割山稜にも雲が覆い始めました。
             

・鍋割山荘も見えてきました。
             

・左は丹沢山、右は塔ノ岳。だんだんと雲の影になったところが多くなってきました~
             

・鍋割山到着!
 直ぐに「鍋焼きうどん」3杯注文~
             

・「鍋焼きうどん」を膝にご満悦の二人
             

・記念写真
             

・「鍋焼きうどん」を食べ、記念写真を撮っていただいたら、下山です。
 鍋割山の直下はドロドロの泥濘が~
             

・後沢乗越      
             

・四十八瀬川へ注ぐ沢を渡渉すれば二俣そして県民の森への林道歩き。
             


☆ 今年も大変お世話になりました ☆
  お蔭様で充実した山遊びができました~感謝申し上げます。

  皆様、良いお年をお迎えください。
                

塔ノ岳・鍋割山

2015-01-10 19:20:42 | 丹沢
  今回は「鍋焼きうどんを食べる」をミッションとしたことから、二俣から大倉尾根へ抜け、塔ノ岳を経由して鍋割山への周回コースとしました。天気は快晴、秀麗富士は見放題、ぐるりと360度の眺望を楽しみ、冬枯れの明るいブナ林の登山道を冷たい風を頬に受けながら気持ち良く歩いてきました。軽アイゼンは持参したものの、登山道には全くというほど雪はなく、泥濘もそれ程ではなく、快適でした。
  二俣から大倉尾根の堀山の家までの間は、マイナーなルートなのか誰一人としてハイカーに会いませんでしたが、メジャーなルート、大倉尾根に出ると多くのハイカーがおりました。

【日  程】1月10日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】
  ・往路:4:05自宅→R16→北関東道千葉北IC→京葉道→首都高→東名秦野中井IC→6:00県民の森駐車場
  ・復路:13:50県民の森駐車場→東名秦野中井IC→首都高→京葉道武石IC→R16→16:20自宅

【行  程】
  6:35県民の森駐車場→8:05堀山の家⇒9:15鍋割山稜分岐⇒9:40塔ノ岳(休憩~9:55)⇒11:05鍋割山(昼食~11:55)⇒13:40県民の森駐車場

【詳  細】
◆県民の森駐車場~塔ノ岳◆
  県民の森駐車場へは6時に着いたものの、未だ暗く30分程待機し明るくなってから出発、二俣から堀山の家までの間は誰とも会わず静かなものでしたが、大倉尾根へ取り付くと多くのハイカーがおり、そこは丹沢の銀座通りでした。大倉尾根の稜線に出ると冷たい風がありましたが、ずっと素晴らしい眺望が待っていました。

・静かな二俣
                

・勘七沢沿いの登山道。左は切り落ちており油断大敵です。
                

・小さな滝を見ながら渡渉、その後は杉林の中、根が浮き出た急登が待っていました。
                

・堀山の家脇の樹林の間には富士山、微かに月も見えていました。
                

・花立山荘からの富士山
                

・金冷し手前のピークからは富士山と南アルプスが望めました。
                

・正面は塔ノ岳、左には昨年末に歩いた丹沢山、そして蛭ヶ岳がクッキリと望めました。
                

・塔ノ岳山頂からの富士山、手前はこれから歩く鍋割山稜。休憩している間に多くのハイカーが上ってきました。
                

・丹沢山、蛭ヶ岳方面
                

・相模湾は光輝いていました。
                  

・丹沢主脈稜線の主の野良猫、ハイカーから餌をもらい、美味しそうに食べていました。
                

◆塔ノ岳~鍋割山~県民の森駐車場◆
  天気が良かったことから、、鍋割山稜の登山道は所々溶け出して泥濘んでいるところもありましたが、陽だまりハイクが楽しめました。鍋割山荘に於いて本日のミッション「鍋焼きうどんを食べる」を美味しく達成し、下山しましたが、鍋割山荘から後沢乗越の途中までの登山道は陽が入り、かなり泥濘んでいる所がありました。 

・真っ青の空と鍋割山稜のブナ 
                

・梢の間には富士山が見えていました。
                

・気持ち良い尾根路、間もなく小丸尾根分岐です。
                

・開けたところから大倉尾根、その先に大山、三ノ塔が望めました。
                

・鍋割山荘の姿が見えてきました。
                

。鍋割山手前からの蛭ヶ岳、丹沢山
                

・鍋割山山頂
                

・少し先へ下りて行くと檜洞丸が見えました。
                

・箱根方面
                

・鍋焼きうどんが食べられ、ご満悦な相棒。ミッション完遂。
鍋焼きうどんの残った汁にオニギリを入れて雑炊として食べましたが、なかなか美味しく、二度楽しめました。
                

・記念写真
                

・記念写真の後は下山です。結構な下り、沢山のハイカーがきつそうにに上がってきました。それもそのはず、2lのペットボトルを10本、歩荷のボランティアとのこと。
                

・分岐の後沢乗越