のんびり夫婦の山遊び

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近くで花見<5>

2019-09-26 20:25:12 | 日記
 村上緑地公園の彼岸花を見てきました。「彼岸花まつり(9月14日~23日)」は終わっていたものの、蕾も多く見頃はもう少し先という感じでした。今年は昨年より5万本多い20万本とのこと、毎年増えています。

・咲いています。


・未だ蕾もありますが、この辺りは見頃に近いでしょうか。


・こちらでは整列して咲いていましたので、増やしたところのようです。


・なかなか綺麗~


・白花も~


・赤&白


  20万本に増えた彼岸花、来年も楽しみです。

入笠山

2019-09-16 17:08:12 | 長野県の山
 沢入登山口から入笠山、大阿原湿原を歩き、見頃を迎えたエゾリンドウなどの秋の花々と眺望を楽しんできました。天気は晴れ、爽やかな空気のなか、花々と眺望を楽しみながら、気持ち良く歩けました。
 
【日  程】9月15日(日)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路;03:55自宅➤R16など➤京葉道武石IC➤首都高➤中央道小淵沢IC➤R20など➤07:00沢入登山口駐車場
 ・復路;13:50沢入登山口駐車場➤R20・141など➤中部横断道八千穂高原IC➤上信越道➤関越道➤北関東道太田桐生IC➤R50・294など➤20:35自宅

【行  程】所要時間6時間25分・歩数29,700歩
 ・07:15沢入登山口➨08:15入笠湿原➨08:50恋人の聖地展望台➨09:30入笠湿原➨10:15入笠山(休憩~10:35)➨11:05大阿原湿原➨11:30ティ沢分岐➨11:40湿原展望台(ランチ~12:05)➨12:35八ヶ岳ビューポイント➨13:40沢入登山口
★ルート図


【詳  細】
 初めての歩く入笠山でしたが、入笠湿原に入ると一面紫色に染まる程にエゾリンドウが群生し、また、すずらん山野草公園でも多くの花々が咲き残っており、山そのものが植物園のように花が楽しめ、さらに山頂などからは絶景が得られ、人気の山であることを認識しました。

・沢入登山口からスタート!


・カラマツ林のなかのトリカブトやハナイカリを楽しみながら一汗を掻くと入笠湿原入口でした。


・ノコンギク


・ツリガネニンジン


・入笠湿原


・エゾリンドウの大群生


・見たことのない密集度です。


・花々を楽しみながらロープウェイ駅前のすずらん山野草公園へ向かいます。


・ウメバチソウ


・最後のアキカラマツ


・ハナイカリ


・マツムシソウの群生


・鉄塔を経てロープウェイ駅前からスズラン植物園に入り、恋人の聖地展望台へ~八ヶ岳は雲に隠れてクッキリとは望めませんでした。
 すずらん山野草園はホテイアツモリソウやヤマシャクヤクなどもあり、ここだけでも多くの花々が楽しめそうです。


・咲き残っていたユウスゲ


・アキノキリンソウ


・サラシナショウマ


・トリカブト


・ヒメシャジン


・フシグロセンノウ


・樹林のなかに咲き残っていたレンゲショウマ


・鮮やかなアサマフウロ


・初見のエンビセンノウ


・山野草園をぐるりと廻り、樹林帯を少し歩くと再度入笠湿原。


・エゾリンドウのアップ


・入笠山下の花畑のサラシナショウマ


・花畑の他の花々
 コクルマユリ              キキョウ


・大勢のハイカーで賑わう入笠山


・絶景~八ヶ岳


・北アルプス方面


・中央アルプス方面


・南アルプス方面


・首切登山口へ下り、車道を歩いて大阿原湿原へ向かいました~途中の首切清水。


・大阿原湿原の南側は樹林のなかの木道を歩きます。


・ティ沢分岐から北側へ廻るとポツリポツリとアケボノソウが咲いていました。


・展望台で湿原を眺めながらランチ~ご馳走様でした。


・大阿原湿原からは車道を戻りましたが、ところどころにトリカブトが群生していました。


・八ヶ岳ビューポイントからは八ヶ岳は雲に覆われていたものの、秀麗富士が望めました。


・入笠湿原には寄らずにショートカットして沢入登山口へ戻り、完了です。


 大群生のエゾリンドウなど沢山の花々に出逢え、かつ眺望にも恵まれ、充実した一日でした。

筑波山(つつじヶ丘~東筑波hc②)

2019-09-11 16:00:05 | 茨城県の山(筑波山)
 台風一過の蒸し暑いなか、筑波山を歩いてきました。天気は晴れ、タオルを絞ると汗が滴り落ちる程蒸し暑く、良いトレーニングとなりました。花はツリフネソウなどが見れましたが、少しはと期待していたアケボノソウはこれからでした。

【日  程】9月10日(火)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】🚙
 ・往路:06:30自宅➤R6・125など➤表筑波スカイラインなど➤08:50つつじヶ丘駅手前筑波スカイライン駐車スペース(以下「PS」)
 ・復路:15:05PS➤(往路の引き返し)➤17:10自宅

【行  程】所要時間5時間50分・歩数20,200歩
 ・09:05PS➨09:55弁慶茶屋跡(休憩~10:05)➨10:45女体山➨11:00かたくりの里側ベンチ(ランチ~11:30)➨11:35御幸ヶ原➨12:40男ノ川橋➨13:05筑波高原CP場BQサイト(コーヒーブレイク~13:25)➨14:55PS
★コースマップ


【詳  細】
 歩いたコースでは倒木2本、沢の水が少し多いくらいと台風15号の影響は思いのほか軽微でした。戦場ヶ原などで咲き始めたアケボノソウですが、前回(8月21日)よりは成長していたものの、楽しみはもう少し先のようです。
 なお、花名は筑波観光鉄道発行の「筑波山を彩る花」によりました。

・暑いなか何時ものつつじヶ丘駅下PSからのスタート。


・おたつ石コースの花
 キツネノゴマ                 ゲンノショウコウ


・終盤のシラヤマギク


・今日は快晴、つつじヶ丘から振り返ると千代田アルプスから宝篋山まで良く見えていました。


・樹林帯にさしかかったところに立ちふさがる倒木、台風の爪痕です。


・弁慶茶屋跡に咲くツリフネソウ。東筑波ハイキングコースでは終盤でした。


・ブナの小径


・ノアザミに羽を休めるアサギマダラ


・女体山山頂下岩場のダイモンニソウ~少し少な目のような気もしますが、開花が楽しみです。


・女体山頂本殿裏にも爪痕が~


・静かな女体山


・加波山、難題山方面


 かたくりの里側の木蔭のベンチでランチ~ご馳走様でした。

・静かな御幸ヶ原。売店で七味唐辛子が置いてないか聞いたところ、福来みかんの皮を入れたものなので、この時期までは持たず置いてないとのことでした。
 

・雨巻山、高峰方面


・男体山へは寄らずに男ノ川を下りました~男ノ川橋。


・林道からの眺め、なかなかでした。


・筑波高原CP場BQサイトで田園風景を眺めながらコーヒーブレイクです。


・咲き始めたセンニンソウ


・東筑波ハイキングコースに入ると終盤ながらもマツカゼソウが咲いていました。


・キンミズヒキの群生


・アケボノソウ、開花が楽しみです。


  花は少な目でしたが、たっぷりと汗を絞られ、良いトレーニングとなった一日でした。