1位 N.ロズベルグ メルセデスAMG
2位 D.リチャルド レッドブル・タグホイヤー
3位 L.ハミルトン メルセデスAMG
4位 N.ヒュルケンベルグ フォースインディア・メルセデス
5位 S.ペレス フォースインディア・メルセデス
6位 S.ベッテル フェラーリ
7位 F.アロンソ マクラーレン・ホンダ
8位 V.ボッタス ウイリアムズ・メルセデス
9位 K.ライコネン フェラーリ
10位 F.マッサ ウイリアムズ・メルセデス
ベルギーGPです。長い夏休みももう終わり。皆さん、宿題はもう終わりましたか?と軽くボケてみることにします(爆)。あなたは、先に済ませるタイプ?それとも、終盤になって慌ててやるタイプ?夏休みって最初は嬉しいんですけど、毎日休みだと途中で飽きてくるんですよね。やる事無くなってくるし。何日か途中に登校日ってあるんですけどあれ、今思い返すと良かったんですね。毎日休みでダラけていた生活にアクセントを入れるという意味で。とまあ、夏休みネタはここまでにしておきましょう(汗)。さて、レースの方ですが、ポールのロズベルグ、スタートでの混乱を余所に一人旅。ヨーロッパGP以来、実に5戦振りの勝利です。さて、スタートでは2番グリッドのフェルスタッペンが出遅れ、フェラーリの2台に先行されました。フェルスタッペンはポジションを挽回すべく、1コーナーのヘアピンでライコネンのインに潜り込みオーバーテイクを試みます。しかし、中途半端な位置関係でオーバーテイクを試みた為に、順位を上げられないばかりか、混乱の原因に。フェルスタッペンとベッテルの間に挟まれたライコネンは逃げ場を失い、フェルスタッペン、ベッテルともども接触。不可抗力とはいえ、チームメイト同士の接触です。何てこったい!この3台は、ここでの接触が響き大きく順位を落とすことに。そして、ライコネンとフェルスタッペンのバトルはこれにとどまらず、まだまだ続きます。オー・ルージュを抜けてケメルストレートでフェルスタッペンの背後についたライコネンは、オーバーテイクすべくイン側にマシンを寄せます。そして、フェルスタッペンはポジションを守るべく、同じくイン側にマシンを寄せました。進路を塞がれたライコネン、たまらずアウト側に寄って難を逃れます。フェルスタッペンのこの動き、かなり危険な様に見受けられましたが、お咎めは無し。オランダ人のフェルスタッペンに対し、ベネルクス(※)の地元ジャッジが炸裂したのでしょうか(汗)?これでは、ドイツGPでペナルティを受けたロズベルグが可愛そう過ぎます。さて、ベルギーGPの一連の行動ですっかりフェラーリの敵というイメージが定着してしまったフェルスタッペン。次のイタリアGPでティフォジ達のお礼参りが無ければいいんですけどね(汗)。捕まって道頓堀辺りに投げ込まれたりしたら大変ですよ?って、それフェラーリと全然関係ありませんから!ちなみに、道頓堀は水質がかなり汚いので飛び込んだりすると目等を痛める恐れがあり大変危険だそうです。イメージ的にはドブ川に飛び込むのと同じです。阪神ファンの方は注意してくださいね?って、地元の人はもうご存知だとは思いますが。さて、スタートで躓いたフェラーリの2台はベッテルが6位、ライコネンが9位と振るわない結果に終わりました。それもこれもフェルスタッペンが悪い、のかな?そして、そのフェルスタッペンのチームメイトのリチャルドは着実に走り切り2位表彰台。ドイツGPで「シューイ」というパフォーマンスを見せてくれましたが、今回はインタビュアーのウェーバーが同郷のよしみで代わりにやってくれました(爆)。このウェーバーの仕草に超ウケていたリチャルド。優勝ではないにしろ、連続表彰台で気分上々だったのか、かなりテンション高かったです。しかし、この人は本当に笑顔が似合いますね。モナコGPのポディウムではムスッとしていて別人の様でしたが、いつものリチャルドに戻って一安心です(汗)。 ※ベネルクス…ベルギー、オランダ、ルクセンブルグの三国の総称
2位 D.リチャルド レッドブル・タグホイヤー
3位 L.ハミルトン メルセデスAMG
4位 N.ヒュルケンベルグ フォースインディア・メルセデス
5位 S.ペレス フォースインディア・メルセデス
6位 S.ベッテル フェラーリ
7位 F.アロンソ マクラーレン・ホンダ
8位 V.ボッタス ウイリアムズ・メルセデス
9位 K.ライコネン フェラーリ
10位 F.マッサ ウイリアムズ・メルセデス
ベルギーGPです。長い夏休みももう終わり。皆さん、宿題はもう終わりましたか?と軽くボケてみることにします(爆)。あなたは、先に済ませるタイプ?それとも、終盤になって慌ててやるタイプ?夏休みって最初は嬉しいんですけど、毎日休みだと途中で飽きてくるんですよね。やる事無くなってくるし。何日か途中に登校日ってあるんですけどあれ、今思い返すと良かったんですね。毎日休みでダラけていた生活にアクセントを入れるという意味で。とまあ、夏休みネタはここまでにしておきましょう(汗)。さて、レースの方ですが、ポールのロズベルグ、スタートでの混乱を余所に一人旅。ヨーロッパGP以来、実に5戦振りの勝利です。さて、スタートでは2番グリッドのフェルスタッペンが出遅れ、フェラーリの2台に先行されました。フェルスタッペンはポジションを挽回すべく、1コーナーのヘアピンでライコネンのインに潜り込みオーバーテイクを試みます。しかし、中途半端な位置関係でオーバーテイクを試みた為に、順位を上げられないばかりか、混乱の原因に。フェルスタッペンとベッテルの間に挟まれたライコネンは逃げ場を失い、フェルスタッペン、ベッテルともども接触。不可抗力とはいえ、チームメイト同士の接触です。何てこったい!この3台は、ここでの接触が響き大きく順位を落とすことに。そして、ライコネンとフェルスタッペンのバトルはこれにとどまらず、まだまだ続きます。オー・ルージュを抜けてケメルストレートでフェルスタッペンの背後についたライコネンは、オーバーテイクすべくイン側にマシンを寄せます。そして、フェルスタッペンはポジションを守るべく、同じくイン側にマシンを寄せました。進路を塞がれたライコネン、たまらずアウト側に寄って難を逃れます。フェルスタッペンのこの動き、かなり危険な様に見受けられましたが、お咎めは無し。オランダ人のフェルスタッペンに対し、ベネルクス(※)の地元ジャッジが炸裂したのでしょうか(汗)?これでは、ドイツGPでペナルティを受けたロズベルグが可愛そう過ぎます。さて、ベルギーGPの一連の行動ですっかりフェラーリの敵というイメージが定着してしまったフェルスタッペン。次のイタリアGPでティフォジ達のお礼参りが無ければいいんですけどね(汗)。捕まって道頓堀辺りに投げ込まれたりしたら大変ですよ?って、それフェラーリと全然関係ありませんから!ちなみに、道頓堀は水質がかなり汚いので飛び込んだりすると目等を痛める恐れがあり大変危険だそうです。イメージ的にはドブ川に飛び込むのと同じです。阪神ファンの方は注意してくださいね?って、地元の人はもうご存知だとは思いますが。さて、スタートで躓いたフェラーリの2台はベッテルが6位、ライコネンが9位と振るわない結果に終わりました。それもこれもフェルスタッペンが悪い、のかな?そして、そのフェルスタッペンのチームメイトのリチャルドは着実に走り切り2位表彰台。ドイツGPで「シューイ」というパフォーマンスを見せてくれましたが、今回はインタビュアーのウェーバーが同郷のよしみで代わりにやってくれました(爆)。このウェーバーの仕草に超ウケていたリチャルド。優勝ではないにしろ、連続表彰台で気分上々だったのか、かなりテンション高かったです。しかし、この人は本当に笑顔が似合いますね。モナコGPのポディウムではムスッとしていて別人の様でしたが、いつものリチャルドに戻って一安心です(汗)。 ※ベネルクス…ベルギー、オランダ、ルクセンブルグの三国の総称