1位 L.ノリス マクラーレン・メルセデス
2位 O.ピアストリ マクラーレン・メルセデス
3位 G.ラッセル メルセデスAMG
4位 C.ルクレール フェラーリ
5位 F.アロンソ アストンマーチン・メルセデス
6位 G.ボルトレート ステーク・フェラーリ
7位 L.ストロール アストンマーチン・メルセデス
8位 L.ローソン RB・ホンダ
9位 M.フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
10位 K.アントネッリ メルセデスAMG
ハンガリーGPです。スターティンググリッドはポールがルクレール。以下、ピアストリ、ノリス、ラッセル、アロンソ、ストロール、ボルトレート、フェルスタッペン、ローソン、ハジャーと続きます。ルクレールがマクラーレンの2台を抑えてポール。ここハンガロリンクは低速コースで、他のサーキットとは違う特性を持ちます。それがフェラーリのマシン特性に合ったのでしょうか?また、アストンマーチン勢が5番手と6番手に着けているのも気になりますね。スタートは、ポールのルクレールがマシンを左右に振りながら後方のマシンを牽制してそのままターン1に侵入。ホールショットです。ルクレールを先頭にレースは進んでいきます。51周目、ピアストリはホームストレートでルクレールの背後に着きます。対するルクレール、イン側にマシンを寄せてブロック。しかし、タイヤ交換して間もないルクレールにとっては何の脅威となることも無く、アウト側からアッサリとオーバーテイク。2番手に浮上です。62周目、ホームストレートでルクレールに並びかけようとするラッセル。ラッセルはそのままターン1に突入しようとしますが、ルクレールがそうはさせまいと露骨に幅寄せしてブロック。軽く接触している様ですが、ラッセルはそのままルクレールをオーバーテイク。3番手にジャンプアップです。ルクレールにしては珍しく強引な動きを見せました。ピアストリのみならず、ラッセルまでも前に出すことに我慢がならなかったのでしょうか。奮闘空しくオーバーテイクの阻止はならず。尚、ルクレールはこの強引なブロックで5秒加算のペナルティを課されております。69周目、遂に追い上げてきたピアストリ。ターン1で前を行くノリスにアタックを仕掛けます。白煙を上げながらブレーキを遅らせてターン1に飛び込むピアストリ。しかし、タイミング的に遅かったこともあり、寸でのところで接触を回避しました。あわや同士討ち、一触即発の状態でしたが、レースの方はノリスがトップチェッカー。今シーズン5勝目です。スタートで5番手までポジションを落とした時には、かなりオワコンな雰囲気が漂っていました(汗)。しかし、ピット戦略の功(1ストップを選択)もあり見事にポジションを挽回。タイヤが辛くなった後半には、タイヤ性能に勝るピアストリに攻め立てられる場面もありましたが、見事に抑えきりました。それにしてもノリス。終盤(69周目)、ピアストリとあわや接触という場面がありましたが、意に介さず、といった様子でそのまま走行を続けていました。意外と鉄の心臓の持ち主なのかもしてませんね(汗)。
2位 O.ピアストリ マクラーレン・メルセデス
3位 G.ラッセル メルセデスAMG
4位 C.ルクレール フェラーリ
5位 F.アロンソ アストンマーチン・メルセデス
6位 G.ボルトレート ステーク・フェラーリ
7位 L.ストロール アストンマーチン・メルセデス
8位 L.ローソン RB・ホンダ
9位 M.フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
10位 K.アントネッリ メルセデスAMG
ハンガリーGPです。スターティンググリッドはポールがルクレール。以下、ピアストリ、ノリス、ラッセル、アロンソ、ストロール、ボルトレート、フェルスタッペン、ローソン、ハジャーと続きます。ルクレールがマクラーレンの2台を抑えてポール。ここハンガロリンクは低速コースで、他のサーキットとは違う特性を持ちます。それがフェラーリのマシン特性に合ったのでしょうか?また、アストンマーチン勢が5番手と6番手に着けているのも気になりますね。スタートは、ポールのルクレールがマシンを左右に振りながら後方のマシンを牽制してそのままターン1に侵入。ホールショットです。ルクレールを先頭にレースは進んでいきます。51周目、ピアストリはホームストレートでルクレールの背後に着きます。対するルクレール、イン側にマシンを寄せてブロック。しかし、タイヤ交換して間もないルクレールにとっては何の脅威となることも無く、アウト側からアッサリとオーバーテイク。2番手に浮上です。62周目、ホームストレートでルクレールに並びかけようとするラッセル。ラッセルはそのままターン1に突入しようとしますが、ルクレールがそうはさせまいと露骨に幅寄せしてブロック。軽く接触している様ですが、ラッセルはそのままルクレールをオーバーテイク。3番手にジャンプアップです。ルクレールにしては珍しく強引な動きを見せました。ピアストリのみならず、ラッセルまでも前に出すことに我慢がならなかったのでしょうか。奮闘空しくオーバーテイクの阻止はならず。尚、ルクレールはこの強引なブロックで5秒加算のペナルティを課されております。69周目、遂に追い上げてきたピアストリ。ターン1で前を行くノリスにアタックを仕掛けます。白煙を上げながらブレーキを遅らせてターン1に飛び込むピアストリ。しかし、タイミング的に遅かったこともあり、寸でのところで接触を回避しました。あわや同士討ち、一触即発の状態でしたが、レースの方はノリスがトップチェッカー。今シーズン5勝目です。スタートで5番手までポジションを落とした時には、かなりオワコンな雰囲気が漂っていました(汗)。しかし、ピット戦略の功(1ストップを選択)もあり見事にポジションを挽回。タイヤが辛くなった後半には、タイヤ性能に勝るピアストリに攻め立てられる場面もありましたが、見事に抑えきりました。それにしてもノリス。終盤(69周目)、ピアストリとあわや接触という場面がありましたが、意に介さず、といった様子でそのまま走行を続けていました。意外と鉄の心臓の持ち主なのかもしてませんね(汗)。