今から、25年くらい前だったろうか?
俺が日曜日、NHKの『のど自慢』を見ていたときだった。
出場者が、5人くらい歌い終わったときだったかな?
アナウンサーは、
その日のゲストの女性演歌歌手に、
一人の出場者の歌の講評を求めた。
そのときだった。
ものすごく大きな音がした。
すぐに、アナウンサーは、ゲスト歌手に、
「マイクの調子が悪くて、申し訳ありません」
と謝った。
ところが、その女性演歌歌手、大声で、
「ああ、あたし、オナラしちゃった!」
と叫んだのであった!
ヒット大地、とても驚いた。
「マイクの調子が悪い」
と、ごまかしておけば、
全国の視聴者は、
そんなもんか・・・と思ったはずである。
ところが、その女性歌手は、
自ら、しかも、大きな声で、
自分の屁を、
告白したのである!
なんと、素晴らしい歌手なんだろう!
なんと、正直な人間なんだろう!
なんと、勇気があるんだろう!
ジョージ・ワシントンも真っ青ではないか!
道徳の教科書に載せたいくらいである!
そう。
ヒット大地は、そのとき、大いに感動したんだ!
見直した!・・・というべきである。
こんな素晴らしい歌手の名前を、
隠しておくのはもったいない。
そこで、公表するが、
その素晴らしい歌手とは、
実力派演歌歌手の、
神野 美伽(しんのみか)である!
彼女は、オナラ以外にも、特技は豊富だ。
驚くな!
なんと!
少林寺拳法二段、書道二段、ハングル能力検定3級、
日本舞踊名取「花柳糸美之」、1級船舶操縦免許(へぇ~)
ついでに言うと、紅白も2回出場(へぇ~)。
役者として、大岡越前や水戸黄門にも出ている(へぇ~)。
しかも、夫は作詞家の荒木とよひさ。
22歳差の歳の差結婚で話題を呼んだ(へぇ~)。
神野 美伽は、2008年2月、株式会社芸映より独立。
個人事務所である株式会社TOI LA VIE(トワラヴィ)を設立。
現在はここに所属している。
TOI LA VIEとはフランス語で、
「おお、我が人生よ」という意味だ。
シャルル・アズナヴールのシャンソンのタイトルから取ったものだ。
ヒット大地、なぜこのブログを書こうと思ったか?
神野 美伽を称えるためばかりではない!
女性の真の幸福を考えるためである!
女性が、自分のすべてをど~んと、表に出したとき、
ホンマモンの素晴らしい人生を送れる!・・・
この真実を、多くの女性たちに、示したいのだ。
言っておくが、そういう裏表のない女は、
男に、モテモテなんだ!
何度も言うが、
大食いタレントのギャル曽根は、スッピンをネットで公表して、
「ウーパールーパーの出来損ない」とさんざん笑われても、
結局、玉の輿にのったではないか!
だろ?
女たちよ!
隠すな!
すべてをさらけ出せ!
そのとき、
おまえらは、ホンマモンの幸福者になるだろう!
心は解放され、
肌つやも生き生きとしてくるだろう!
更年期障害も、アリンコのスカシッペのごとく、
軽く終わるだろう!
ウツも不機嫌も治るだろう!
そういうことを言いたいがために、
神野 美伽の、暴発事件を、書いたわけだ。
ヒット大地、もしも文科大臣なら、
本当に、彼女を、道徳の教科書に載せたいと思っているくらいだ。
彼女は、女性の鑑と言えよう!
へぇ~と、疑念を抱く女どもよ!
おまえらは本当の人生を知らないぞよ!
だから、ウツなんかに、なるんだよ!
だから、不機嫌になるんだよ!
吉永小百合だって、一日10回は、屁をかましているだろうな。
ただ、それを隠すか隠さないかの違いだけだ。
屁の出ない肛門は、この世には、
一つも存在しないってことを
よ~く覚えておけ!