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ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

「残業や転勤は当然」見直しを―SIerは?

2015-12-17 23:17:02 | Weblog

「残業や転勤は当然」見直しを “働き方改革”提言(2015/12/01 19:30)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000063557.html

男女共同参画にたいしての話らしいが・・・
残業見直しって、SIerは?

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ジャパネット前社長、出演終了へ

2015-12-17 18:11:20 | Weblog

独特の語り口…ジャパネット前社長、出演終了へ
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/business/20151217-567-OYT1T50085.html

によると(以下太字は上記サイトより引用)


 通信販売大手のジャパネットたかた(長崎県佐世保市)の創業者で前社長の高田明氏(67)が、来年1月15日の放送でテレビショッピングの出演を終えることが分かった。

とのこと

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教育系のITが来ている?-「学びNEXT」、予想を超える出典問い合わせ

2015-12-17 10:08:02 | Weblog
今日、メールを見ていたら・・・
(以下太字はそのメールより)


◆ 次回(2016年)教育ITソリューションEXPOの新ゾーン「学びNEXT」について、
  先週の発表以降、予想を超える出展問い合わせをいただきました。

◆ 既に用意していた出展レイアウトではスペースが足りなくなる恐れがあり
  急きょ、会場レイアウトを調整しております。


教育系のITが来ているのか?
ただ、最近の教育系のITは、e-ラーニングだけでなく、
EdTechとか、以下のような広がりを見せている。


■ STEM教育
■ プログラミング教育
■ Fab Learning
■ EdTech(エドテック)
   学習用アプリ、オンライン教育、教材・キット、
   ボードコンピュータ、3Dプリンタ、
   工作機器、各種スクール など
■ ゲーミフィケーション
■ AI、ビッグデータ、ロボット
   アダプティブラーニング、個別最適化指導システム、
   人工知能搭載ロボット など
■ 先端技術
VR・AR、インタラクティブ技術、
ウェアラブル、体験シミュレーター など

幅が広がったことも、来ている(ように見えている?)一因かも・・?

ちなみに
*STEM教育 理数系(Science:科学、 Technology:技術、 Engineering:工学、 Mathematics:数学)の英才教育
*Fab Learning ものづくり教育

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投資育成株式会社と経営継承円滑化法について「事業承継セミナー」で聞いてきた!

2015-12-17 01:36:06 | Weblog
ITベンチャーだと、M&Aなど華々しいのが多いけど、
実際の中小のソフトハウスや製造業などでは、子供に事業を継ぐ
とか、重役を社長にとか、地味~な事業継承が多い。

そういう場合、株式の譲渡が問題になる。たとえば

(1)経営権をとるには、一定の株式が必要だけど、
   相続で分割してしまっていたり
  (66.7%を3人に相続して・・・とか)

(2)株式を譲渡するときには、それなりのお金がいるし、
   贈与した場合(ただで渡しても)何もしないと贈与税がかかる。

これの対策に使えるのが、
  「投資育成株式会社」と
  「事業承継税制(経営継承円滑化法)」

(1)の場合は、投資育成株式会社に増資してもらい、
  経営権を握った子息+投資育成株式会社増資→66.7%をねらう

(2)の場合は、「事業承継税制」の贈与税の(永遠)納税猶予をねらう

ということで、

昨日(12月16日)それらについて教えてくれる「事業承継セミナー」
というのに行ってきたのでその内容をメモメモ




(いちばんはじめの話は、上記に書いた目的に、あんまり関係ないと思うので
 2人目からメモメモ)

■中小企業が直面する株式の課題と投資育成会社の活用事例
 ~円滑な経営継承をすすめるために~

事業承継のなやみ
 (1)株式が分散(後述の事例①、②)
 (2)株価が高い(後述の事例③)
 (3)親族外継承→役職員へ(後述の事例④、⑤)

2代目→3代目結構多い
 ・親族内で株が散らばっている
   →やがて相続→経営にたっちしていない人に
   →会社で株を買わないと相続税払えない:その場合会社のお金が・・
 ・譲渡制限は相続は関係なくうつる

悩みに対して
(1)分散防止、集約化の視点を持つ→長期的に
(2)円滑な継承(株価安く)
→安定した経営権

投資育成株式会社
・投資先は公開している
・利用ニーズ
  経営力強化
    資金調達・財務体質強化
    信用力向上
  経営権の安定化
    株主構成の是正
    長期安定株主
  事業承継支援
    経営承継
    後継者育成
 →経営力強化は、最近減っている。株主構成や事業承継中心
・株を3、4割持つが、経営干渉しない
・株価の算定方法違う

事例
①投資育成へ新株発行→あわせると安定
②投資育成へ新株発行→親の比率を下げてから分割相続
 社外の株を投資育成に受けてもらう→個別判断
③投資育成の三式で引き受け→株価下がる
 親族外継承の場合
   金庫株にする(自己株式)
   役職員が複数名で持つ
   SPC
④複数名で持つ場合:安い値段で
⑤SPC:高い値段で
 金庫株引き受け可能




■経営承継円滑化法の活用例

社長の交代がうまくいっていない
・税理士:事業承継ケースは少ない
 理由
 (1)そもそも、税理士はしたがらない
   →事業承継は資産税の話。法人税のほうが効率的
 (2)経験なくてできない
   →事業承継に失敗したら、損害賠償になる。そんな仕事からは逃げたい

・先代と今の経営者で直面している問題違う
 →変化に対応する事業戦略

事業承継税制
・株の移動にともなう税金を払わなくていいから、
 早く事業承継しなさいという意図?
  →ものすごい節税策に!
  =税務署は冷たい。チラシ1まいくれるだけ・・・
・安い株価で希薄化:納税猶予(贈与税、相続税)

・受けるには、条件あり!
  5年間80%以上の雇用維持
  代表を退けない
  株を売れない=M&Aできない
 →要件満たさなくなった時点で納税
 →利用を反対する税理士も

・平成27年の改正
 雇用8割→平均でOK
 先代:役員退任→平取OK
◎第三者を後継者とする親族外承継もOK

投資育成株式会社も使って節税


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