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ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

経理・IT部門より、飲食店が死亡フラグ?同じ品でも税率違う→出前なら安くしろ?

2015-12-15 12:39:18 | Weblog

軽減税率「外食」線引き案、出前などは8%適用
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151214-00050114-yom-pol


ということは・・・

回転寿司屋さんで、鉄火巻きをたべました→税込み120円で、消費税10%(外食)
超高級お寿司屋さんで、鉄火巻きの出前→税込み200円で消費税8%(出前)
そのおすし屋さんで、鉄火巻きを「食べました」→税込み200円で消費税10%(外食)

さて、このとき・・・
商品では、8%、10%の区別はつきません(すべて鉄火巻き)
価格でも無理です。
つまり、「外食か否か」を意識して、計算するなり、仕訳するなり、しないといけません。

経理・IT部門死亡フラグ?

・・・じゃない、飲食店(上記の例だと、超高級おすし屋さん)が死亡フラグ。
持ち帰りと、食べた場合で税率違うなら、税込みで同じ値段は、おかしいよね!
とお客さんに言われたら・・・

出前は大変なのに、安くしないといけない・・・(>_<!)
(たぶん、これから出前は「輸送量2%」とかにして、
 外食と出前で同じ値段にするんじゃないかなあ・・・)

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ストレスチェック義務化に保険業界も参入

2015-12-15 10:36:40 | Weblog
ここのNHKの記事

ストレスチェック 保険会社が支援ビジネス
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151214/k10010340091000.html


ストレスチェックは、実際には実施者が行うことになっている。
もっとも、紙を配ったりデータ入力するのは、人事権のない社員でもOKだけど。
で、問題は、実施者が、医者や保健師等に限られていること。

なので、ストレスチェックを行おうとする中小企業は、
そういうところと知り合いが無いと困るかもしれない。
(もっとも、その場合、Googleの検索用語に「産業医 紹介」といれると、
 これまた、山のように出てくるけど・・・)

ってことで、保険会社が保健師や医師を派遣してくれるのはありがたいけど。。。

たぶん、保険会社の目的はそこではなく、結果を(個人情報を抜いて)
ビッグデータとして使う気なんだろうな・・・
・・・って、個人情報さえ抜けば、集団情報として、他社のストレスチェックの
情報を使っていいのだろうか?その場合、お金払うんだろうか・・・
・・・だれに?(実施者=医者に?それとも、企業に?)

う~ん、よくわかんな~い!?

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