ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

マイナンバー、運賃1円単位、消費税増税 - IT業界はぼろもうけ?

2013-05-12 16:20:56 | AI・BigData
マイナンバーで儲け話

「共通番号」特需狙うIT企業 整備費用は1兆円規模に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130509-00000006-fsi-bus_all


電車料金1円単位になれば、システム変えないといけませんよね

1円単位の運賃、今夏にも申請 JR東、IC利用時に
http://www.asahi.com/business/update/0508/TKY201305080490.html


そして、消費税増税

第74回 消費税の増税が、ITシステムに与える影響範囲を考える
http://jibun.atmarkit.co.jp/lskill01/rensai/teakaikei/74/01.html


IT業界は、ぼろもうけ?

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アダプティブ オブジェクト モデル(AOM)

2013-05-12 11:29:56 | Weblog
この前、アダプティブ オブジェクト モデル(適応オブジェクトモデル:AOM)というのと、DSLが関係あると聞いた。

アダプティブ オブジェクト モデル??

しらべてみた。


Welcome to Adaptive Object Models!
http://adaptiveobjectmodel.com/


DSLとの関係って言うのは、これかな・・

適応モデルと意味モデル
http://d.hatena.ne.jp/GOLEM-XIV/20100801/1280674771

あとでよむ・・・

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マインドマップ+UMLでレガシー開発のドキュメントを(ほぼ)置き換えられる

2013-05-12 09:07:30 | 開発ネタ

もしかするとここ30年ぐらい基本的な部分はあまり進化してないんじゃねーか?
https://twitter.com/ibucho/status/332482504680419328

確かにそうかも・・・

80年代から起こった構造化手法の設計方法は、EAにおいて、一旦完成すると見て良いと思う。

EAの開発手法は

EAポータル
http://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/286890/www.meti.go.jp/policy/it_policy/ea/

に出ている通り、
機能構成図(DMM)

(http://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/286890/www.meti.go.jp/policy/it_policy/ea/gainen/product/dmm/1.htmlより引用)
で全社から、各機能に分解し、それを
DFDに展開

(https://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/286890/www.meti.go.jp/policy/it_policy/ea/gainen/product/dfd/images/2-22f.gifより引用)

DFDを詳細化していき、そのプロセスの手順を
業務流れ図

(https://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/286890/www.meti.go.jp/policy/it_policy/ea/gainen/product/wfa/images/2-34f.gifより引用)
で示す

ここで示された業務流れ図のファイル(データ)を正規化し、
テーブルを作成。その内容をER図で記述する。

そして、業務流れ図の
  画面に対し、画面定義書(=画面レイアウト+画面遷移図)
  帳票に対し、帳票定義(=帳票レイアウト)
を作成する。

この
  画面定義、
  帳票定義、
  業務流れ図、
  DFDから最終的に作られるミニスペック(自体はDFDではないけど)
出プログラムは作れる(ここから、流れ図などに落としてもいいけど、落とさなくても、フレームワークが決まると作れる)




これと、「ほぼ」等価なものが、マインドマップ+UMLで作れる。

●DMM→マインドマップ
 マインドマップで、全社から分解していく。最終的に、ユースケース図のユースケースまで落とす

●DFD→ユースケース
 マインドマップからユースケース図に落としたところが、
 構造化手法の世界で言う、コンテキストダイアグラム(レベル0のDFD)となる。
 ここから詳細化していく。
 この詳細化は、ユースケースの詳細化となる。

 ただし、ここでDFDは、データフローダイアグラムの略称なので、データがはいってくるが
 ユースケース図は、データが抜ける。これを、補完するのが、次の工程

●業務流れ図→アクティビティ図
 ユースケース図の各ユースケースに対応するアクティビティ図を書き、これをユースケース記述の
基本処理系、例外処理系にしていく。
 このとき、アクティビティ図は、業務流れ図に相当する。
 ただし、業務流れ図に出てくる画面、帳票などは、すべてアクティビティ図のオブジェクトノード
になってしまうので、色を変えるなどの工夫がいる。

 DFDのデータは、業務流れ図のファイルにマッピングされるはずである。
 そして、業務流れ図のファイルは、アクティビティ図のオブジェクトノードとなる
 ということは、ユースケースでデータが抜けても、アクティビティ図のオブジェクトノードで補完できる

●ER図→クラス図
 ファイル、テーブルの内容はクラス図でも表現できる
 ということは、ER図は、クラス図に相当することになるが、
 ER図は、主キーなどのキー情報が書ける点っで、クラス図と異なる。これを何らかの形で補う必要がある。

●画面定義、帳票定義、ミニスペックに対応するものはない。
 ソースコード&コメントで直接書くことになる
  →これが「みずほ証券」の裁判で問題になっている、ドキュメントは必要か?の本質と思う。
   今の開発方法論では、この部分の情報がない。




ということで、30年前のレガシーな設計書の情報は、ほぼ、
マインドマップ+UMLで置き換えられる。

でも、最後の部分、「ソースコード&コメントで直接書く」ということは、UMLと実装との対応が付くということになるが、それについては・・・

・・・それについては・・・
・・・それについては・・・


・・あ、(@_@!)、書きかけだった。
こんど、つづきやる。

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