ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

結局、AmazonのEC2を使うには、何を、どうするんだ?

2013-05-07 19:21:11 | トピックス
という疑問に答える、
Amazon設定の一連の流れが書いてあるブログがあったので、メモメモ



■一連の流れ

●1.アカウントを取得する(クレジットカード必要)
 ・Amazon Web Service、アカウントを取得してみた
  http://www.studio-fix.com/blog/kaoru/2009/03/28/post151/
  なお、現在は電話番号も必要。現在の流れは
  アカウント作成の流れ
  http://aws.amazon.com/jp/register-flow/

●2.Amazon EC2/S3を申し込む
  EC2はインスタンスを終了すると、データ等も破棄される。
  そこでデータを残すためにEBSや、S3が必要になる
 ・Amazon EC2/S3を申し込んでみた
  http://www.studio-fix.com/blog/kaoru/2009/03/29/post152/

●3.Amazon EC2 Command-Line Toolsをダウンロード、実行
 ・Mac OSXでAmazon EC2 Command-Line Toolsを使ってみた
  http://www.studio-fix.com/blog/kaoru/2009/04/02/post155/

   なお、そのブログでは、SSHで使う

   ・X.509証明書
     Amazon EC2、X.509証明書を取得してみた
     http://www.studio-fix.com/blog/kaoru/2009/03/31/post153/
   ・Key Pairs
     AWS Management Consoleで Key Pairsを取得してみた
     http://www.studio-fix.com/blog/kaoru/2009/04/01/post154/

   をここでダウンロードしてきていた。


●4.インスタンスを立ち上げる
 ・Amazon EC2、インスタンスを立ち上げてみた
  http://www.studio-fix.com/blog/kaoru/2009/04/03/post156/
  ただし、このとき、SSHの設定は、
  Amazon EC2、SSH(22番ポート)の設定方法はこうすべき!
  http://www.studio-fix.com/blog/kaoru/2009/05/17/post175/
  を参照

●5.SSHでアクセス
 ・Amazon EC2、SSHでログインしてApacheを起動してみた
  http://www.studio-fix.com/blog/kaoru/2009/04/04/post157/
  →ここで、3のところで落とした鍵とかを使っている

  →ここで、ターミナルを立ち上げるので、あとは、好きなように、コマンドを叩く




■その他

 つけたし

●その他1:S3にイメージバックアップ
 ・Amazon EC2のイメージファイルをS3に保存する
  http://www.studio-fix.com/blog/kaoru/2009/04/07/post160/

●その他2:EBSとのアタッチ
  EC2からEBSに読み書きするために、アタッチが必要
 ・Amazon EC2、EBS(Elastic Block Store)を使ってみた
  http://www.studio-fix.com/blog/kaoru/2009/04/11/post163/

●その他3:MySQL(AmazonRDS)
  いままでのブログは、Amazon EBS上にMySQLを作っている
  以下のブログは、AmazonRDSのMySQLを使っている
  
 ・簡単にクラウドでDB(MySQL)環境が使える!Amazon RDSの使い方
  http://d.hatena.ne.jp/rx7/20100528/p1




その他の件については、上記ブログの「関連記事」に載っています。

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たとえば、好みのニュースを表示するとか言う場合、クライアントで選抜したほうが早いよな

2013-05-07 16:15:18 | AI・BigData
と書いて、どこの、なにが書きたいか判る人にはわかるとおもうが、その話にはあえて触れない。

今、YAHOOニュース、Gooニュース、その他いろいろなサイトから(はてブとは言わないよ^^;)、各個人にあったニュースを表示したいとき、サーバ側でひとりひとりの好みを計算していたら、たいへんなことになっちゃって、むちゃだよな。
100万人が登録したら、サーバーで100万人分の計算をしないといけなくなる。

こういうのは、クライアント側で絞り込むんだろうな。

つまり、サーバー側は、
・ニュースから特徴語を切り出したり、ニュースの分野を決める等の処理をして、ガンガンUPする

クライアント(ユーザー)側は、
・自分の開いたドキュメントやみたサイトなどから機械学習して、好みの分野を特定する
・サーバーを定期的にチェックして(RSSみたいに)ニュースを受け取り、
・機械学習した好みの分野とニュースを比較し、好みに合っていたら表示する

こうすると、
・サーバー側はニュースに関する特徴語抽出などなので、ユーザーが増えても負荷が増えない
・ニュースをクラウドに置けば、ユーザーが増えたアクセス増強は勝手にしてくれる
・ユーザーの好みはクライアント側の計算なので、ユーザーのCPU、メモリに依存する。

ってなかんじで、うまく行くと思う。
ってことは、アプリでやることになるのかな?


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米アドビが主力パッケージ製品をクラウドに完全移行、6月17日から

2013-05-07 12:31:32 | トピックス
おお、日本は、どうなるんでしょう・・・

ってか、ごめんなさい。

http://www.adobe.com/jp/products/creativecloud/faq.html#purchasing-availability

によると、「Creative Cloudメンバーシップを購入」しないといけないみたいなんですけど、
どこで買うのでしょう?
ちなみに、クレジットカードは持ってないのですが・・・


米アドビが主力パッケージ製品をクラウドに完全移行、6月17日から
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130507-00000036-reut-bus_all

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UMLからNoUMLというのは、青い鳥な図を探していると思う

2013-05-07 10:42:29 | Weblog
UMLのメリットは?
 共通な図にすることにより、あいまい性が排除され、共通の理解が得られる

UMLのデメリットは?
 表現できない部分がある。お約束が多い。などなど・・・

        ↓ そこで

NoUMLにしてみました・・・

        ↓ そうすると

属人性がでてきて・・・ ← イマココ

という話のように見えるけど、飛躍しすぎかな?

あ、ここの話のこと

アジャイルにおけるソフトウェアアーキテクチャ図とNoUML
http://www.infoq.com/jp/articles/agile-software-architecture-sketches-NoUML


これらの背景には、「図にしなければわからない、曖昧さは排除できない」
という強迫観念があると思う。
別に図でなくて、文章でもよいわけだ。
というか、画面レイアウトとか表とかでなければ、
実際の仕様書は文章で書かれていることが、まだまだ多いと思う。




文章にすれば、読めないということは、減る。

ところが、文章にすると、
  ・見落とす
  ・あいまい性がある
  ・抜けが見つかりにくい
  ・読んでいると飽きる(と仕事だといってはいけないけど、実際そうだ)
ので、UMLのような図にすると、これらが減ると「いわれている」
しかし、複雑な事柄だと、図にしても、上記の問題が起こる
(図のほうが、ひどいかも・・?)

例えば、クラス図は、同一クラスの中の属性間の制約はかけない
(コメントで書く以外)
なので、OCLとか、他のものを使わない限り、あいまい性はのこる。

具体的に言えば、
 あるクラスに使用言語と名前とあったとき、
   使用言語=英語なら、名前も英数字、
   使用言語=日本語なら、名前は日本語を許す(英数字もOK)
というのは、クラス図だけで表現できない。
(実は、型を使うと表現できるのだけど、その場合、集合を用意して・・・
となってくると、文章より、わけわかんなくなってくる)

これを、あいまい性といってしまえば、あいまい性だ。
でも、文章では表現できる(上記に表現したとおり)




つまり、文章として
  ・見落としのない
  ・あいまい性がない
  ・抜けが見つけやすい
  ・読んでいても飽きない(読むべきポイントが明示できる)
文章テクニックというのがきっとあって、

それをサポートするテクニックの一つとして図があり、
いまのところ、その図の共通仕様としてUMLがある。

その基本的なところ(=あいまい性や見落としは図で解決する問題でなく、
もっとプリミティブな問題ということ)を押さえておかないと、

  UMLがだめだから、他の図。
  でも、他の図でも、結局表現できないから、また他の図。

と、いろんな図を使うけど、結局表現できないで、
青い鳥な図を探して、結局見つからないということで
終わってしまう気がする。

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