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CB1300SFのナンバー灯をLEDへ(その2)

2012年07月02日 | CB1300SF

実は、以前にナンバー灯をLEDに交換しておった。

 前回のLED化した時のブログ:「CB1300SFのナンバー灯をLEDへ」 

 

その時もエーモン工業製の「1827 3連フラットLED 白」というのを使わせて頂いた。

 

簡単でとてもよかったのだが、とにかく明る過ぎた。

ビカ―!!!っと、青白い光を放ちナンバーを白々と照らしてくれる。行きすぎた。。。

 

なので、ナンバー灯をもう少し暗くしようというのが今回の目的だ。

 

 

前回と同じくウェッジ球のコネクタをLEDのコードと一緒に半田付けして取り付ける。

今回のLEDはナンバー灯のハウジングの上側(レンズ面とは反対側)に取り付けた。

このほうが、ナンバー灯のレンズ面のすりガラスのような部分が、光を分散させて全体をやんわりと照らしてくれるからだ。

 

ちなみに、LEDの取り付けはハウジングの一番奥に取り付ける事。

手前、もしくは中央部分にと思って付けてしまうと、本来ウェッジ球が刺さってた部分にコネクタを差しこむため、

このコネクタが邪魔になってナンバーの中央部分に影が出来るのだ。(私が失敗した。)

 

次の写真は、ナンバー灯のハウジングに取り付ける時のもの。

LEDを一番奥に貼り付けた状態だ。

 

そして、ナンバー灯のレンズ面から見たLEDの基盤。

中央のマル印の部分がLEDの光る部分だ。

 

やっと接続して点灯したLED。LED1個でもウェッジ球並みの明るさで、青白い光を放つ。

 

ナンバーを照らした状態がこれ。

3つのLEDが1個になったとは思えないほど、十分に明るい。

ただ、LED1個なので影ができるのは仕方の無い所か。

 

今回使った材料は以下の2つ。

LED1個の基盤:「1825 フラットLED 白

ウエッジ球のソケット電源:「1833 LED用ソケット電源 T10 ウェッジベースタイプ

この2つのコードは長すぎるので、短く切断して半田付けして使用する。

取り付け時にウェッジ球のコネクタはどちらでも刺さるので、電源のプラスとマイナスを間違えないように、あらかじめテスターで極性を調べておく事を勧める。

 

今回の材料だが、近所のホームセンターにこの材料が置いてある事を探すのは非常に厳しい。

私も何件も回って、福岡市西区福重のグッデイでやっと見つける事ができた。

 

ナンバー灯のLED化なんて、小さな事なんだけど、手軽だし、安価だし、いいカスタムだ。

興味のある方は試してみて!

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偶然に同じG-SHOCK

2012年07月01日 | Weblog

飲み会の後、福岡ではお決まりのラーメンを食べに行った。

 

ラーメンを食べながらも、飲み会の続きで熱く語っていたのだが、その途中で向かいの席に座る男性の腕に目がとまった。

理由は、私と同じ時計をはめている様な気がしたのだ。

 

ラーメンを食べ終わってからも、しばらく熱く語っていたが、気になる向かいの男性に声をかけてみた。

「もしかして、同じ時計じゃないですか?」

 

全く同じ時計ではなかったが、同型の色違いだった。それがこの写真だ。

 

聞くと購入したのも同じビックカメラだった。

 

同じ時計をはめた同士が、近くにいる事自体珍しい。

彼に親近感を感じずにはいられなかった。

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