福岡市と飯塚市を結ぶ重要な幹線道路である八木山バイパスが、長年の課題だった渋滞解消と安全性向上のため、大規模な4車線化工事を進められています。
2025年3月30日より有料化(普通車280円)です!
現在の進捗状況や今後の予定、そして注目の有料化について詳しくご紹介します。
工事の概要と進捗状況
八木山バイパスは最長約13.3kmで、現在は暫定2車線(片道1車線)で運用されています。
4車線化工事は以下の2つの期間に分けて進められています。
- 篠栗IC~筑穂IC間(約5.7km)
- 筑穂IC~穂波東IC間(約7.6km)

篠栗IC~筑穂IC途中経過
- 2024年10月16日:対面通行が解消され、上下線分離が実現しました。
最も長かったトンネルが分離され、ホッとしています。 - 現在:中央分離帯の施工、舗装・標識・施設設備等の改修工事を実施中
- 完成予定:2025年3月30日
まだ、1車線のままです。

筑穂IC~穂波東ICまでの途中経過
- 工事継続中
- 完成予定:2029年度
有料化の概要
八木山バイパスは、4車線化工事の完了に合わせて再び有料道路となります。

有料化の時期
篠栗IC~筑穂IC間の4車線化完了に合わせて、2025年3月30日0時から料金徴収が開始されます。
通行料金(1回走行あたり)
- 軽自動車等:220円
- 普通車:280円
- 中型車:330円
- 大型車:450円
- 特大車:760円
- 軽車両等(50ccを超える125cc以下の原付):30円
※ETCレーンも整備されており、ETCによる支払いも可能となります。
以前は料金が高く、ETCも無かったので、利用しにくい有料道路でした。
(参考)無料開放前(H26.9)の通行料金(1回走行あたり)
軽自動車等・普通車・中型車 | 大型車 | 特大車 | 軽車両等 |
---|---|---|---|
530円 | 800円 | 1,940円 | 50円 |
工事による効果
4車線化工事により、以下の効果が期待されています。
- 通過時間の短縮:約24分から約13分に短縮
- 正面衝突事故の減少
- 地域経済の活性化
利用者への影響
工事期間中は一部で工事が行われます。最新の交通情報に注意し、余裕を持った行動計画を立てることを推奨します。また、有料化に伴い、通行料金の支払いが必要となります。
ETCの利用や回数券の購入など、お得な利用方法を検討されることをおすすめします。
まとめ
八木山バイパスの4車線化工事は、福岡県の東西交通の大動脈をさらに強化し、安全性と安全性を高める重要なプロジェクトです。
2025年3月の一部完了と有料化、そして2029年度の全線完成を目指して工事が進められています。
利用者のひとりとして、完成後の快適な八木山バイパスに期待しています!
今年はタイミングが良かったのか、あちらこちらできれいな桜を見る事ができました。
先日、福岡から伊万里方面に出かけたあと、したみちをぼちぼちと佐賀大和方向にむかって帰ってきていました。
途中で、ふと思いつき「小城公園」に行ってみることにしました。
小城公園は数年前にも訪れたことがあって、その時も桜が咲いている時期だったように記憶しています。
それを思い出したわけです。
小城公園に近づくとたくさんの車が駐車場に入るために列を作っています。
小城公園の中もたくさんの人がいて、桜もほぼ満開のようです。
たまたま思いついたにしては上出来です。
佐賀平野部は福岡市内より少し桜の開花が早いようですね。
ほかの桜の木もほぼ満開の桜の木をたくさん見る事ができました。
さて、小城公園の駐車場に車をとめて、小城公園へと向かいました。
なんと美しいことでしょう!
葉桜になる少し手前、まだつぼみの枝もありますが、ほとんどが小さな白い花びらを付けています。
この場所からは斜面一面に桜の花が咲いています。
「見ごろ」とはこんな時期のことを言うのでしょう。
気温が上がると一気に咲いてしまいます。
可憐な花ですね。
ひとつひとつの花がしっかり咲いてます。
その花が何千と集まれば、見事な桜トンネルが出来上がります。
この日は曇り、しかもどんよりとした曇りの日でした。
空をバックにしては桜が映えない。
何か別のものとコラボしないと桜の美しさが伝わりません。
。
小城公園には池があり、噴水もあります。
この池をバックに桜を撮ってみました
近くで見る桜もよし。
遠くから見る桜もよし。
ここにも桜のトンネルがありました。
池に向かって咲いている桜は、なんであんなに枝を下げているのでしょう。
花見をしている人がたくさんいらっしゃいました。
こんなにも満開の桜は久しぶりに見ました。
心から満喫させて頂きました。
ありがとう。
午前中に「唐津くんち」を見て、午後は佐賀バルーンの会場に移動する予定でした。
会場周辺の駐車場情報を確認すると、最も近くてたくさんの車が駐車できる「嘉瀬川河川敷駐車場」は、既に会場は「ほぼ満車」と言う情報がありました。
嘉瀬大橋から河川敷の駐車場に入ることができますが、いつも並ぶ列が長いのは佐賀市内の方向から来るのが多いように思います。下記の「南入口」方向。
そこで、今年は鹿島方向から34号線を上り嘉瀬大橋の北側入口から河川敷駐車場に入るとことにしました。

ほぼ満車と聞いていたのですが、駐車場に入る列は渋滞しているものの少しずつ進んでいました。
結局駐車場に入れたのは約30分後。
できるだけ解消に近いところに入りたい気持ちはありますが、会場から離れるほど駐車場が空いていることが見えてきました。
また会場に近づくほどに河川敷は砂で砂埃が立って車が汚れているのも見えました。
そこで、私たちはシャトルバスを利用することとして、会場から離れた駐車場で、下が芝生でできているところに車をとめ、シャトルバス乗り場に行くと10分ほどでシャトルバスが来て会場まで運んでくれました。
バルーン会場の手前には、出店や物産館が立ち並んでいて、多くのお客さんが賑わってました。
そこを通り抜けて競技会場のほうに向かうと、バルーンが一樹飛び立っていくのが見えました。

さらに会場を進み、会場の中央部分のあたりで座る場所を確保して、目の前で膨らんでいるバルーンを眺めていましたが、このバルーンが飛び立っていった後、今度は2キロ以上離れたところからバルーンが飛んできて、マーカーを落とす競技が行われるそうです。
左手奥の方向にいくつかバルーンが膨らんでいるのが見えました。
遠くで見ている限りでは膨らんですぐ飛び立ついるように見えます。
なんだかんだで、数機が飛び立ったと思われますが、会場の近くに飛んでくるバルーンはありません。
しばらくすると、急に息が大河の河川敷の方から低空飛行で飛んできたバルーンがあり、マーカーを落としていきました。
すると、次々にいくつかのバルーンが続いてマーカー落としていきました。

あれだ近づく事ができなかったのに、それをコントロールして飛んでくる姿に感動しました。
結局マーカーを落とせたのは、10機にも満たない状態でした。
この日はとても難しい条件だったのでしょう。
さて、午後の競技飛行が終わり、今度は、ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン(夜間係留)が行われます。
まだ日が明るいかなと思っていましたが、時間が経つと徐々に薄暗くなってきました。
夜間係留が始まるまで1時間以上もあるので、食べ物を買い出しに行って「唐揚げ」「たこ焼き」などを買ってきて食べながら、夜間係留が行われるのを待ちました。
夜間係留の開始時間は18:30からです。
時間になると言うMCの方の声が聞こえ、音楽に合わせて夜間係留の始まりです。

もう20年以上も前に見たきりでしたが、今回は曲に合わせたテーマが設定されていて、テーマについてのお話があり、それに合わせて会場のバルーンが点灯するという、連携のとれた内容でした。
今年初めて見たのが、対象の形が違うスマホのライトを点灯して、曲に合わせて右左と体を揺らすそんなパートがありました。
会場全体にライトが灯り一体感があって、バルーンの明かりと共にとても美しい夜間係留になりました。
ビデオ撮影してきましたので、会場の雰囲気を味わって頂けるとうれしいです。
ここ数年、唐津くんちには行けずにいましたが、コロナ禍も落ち着きそろそろ出かけてもいいかなと、行ってきました。
今年は2日の宵山に行くか、3日の市内巡行がたくさん見れるし、と思っていましたが、いづれの日も都合が悪く、唐津くんちには最終日の4日に訪問しました。
朝8時過ぎに福岡を出て10時ごろ唐津に到着し、最初の難関ば駐車場を探しですが、唐津城の前を通っていると唐津城の前の駐車場が空いているではないですか!
通常はお祭りが始まっている時間に空いている事はほぼありません。
いままで、唐津くんちの期間中にこの駐車場が「空」の表示だったことは見たことがありませんn。
これは珍しい!ラッキー!
と早速この駐車場に車を止め、朝から山の引き出しがある唐津神社の方へ向かいました。
先に唐津神社でお参りをした後、唐津神社前に並んでいるはずの曳山の所に行くと、金獅子がスタートするところでした。
金獅子が出ていくのを見て、少し場所移動をして写真やビデオ撮影をする場所を確保しました。
次々に曳山が走り出し、最後の曳山を見送ってから、また場所を移動しました。
いつもは七宝丸が最後でしたが、今年は鯱が最後の担当のようです。
進んでいるであろう本町の大原松露饅頭本店の近くで鯱を見送った後、魚屋町の方へ向かいました。
橋の上で曳山が来るのを待とうと思いましたが、スケジュール表によると、ここを曳山が通るのは1時間位も後になるようです。
なので、曳山が来る方向に向かって歩くことにしました。
大石町を過ぎたあたりでしばらく待っていると、赤獅子がやってくるのが見えました。
しかし赤獅子は途中で止まってしまい、引手の人たちも綱を手放して、座り込んだりトイレに行ったりしてゆっくりしています。
ここは休憩地点なのでしょうか?
その後も2番山の青獅子、3番山の武田信玄の兜4番山の〇〇など続いてくるのが見えましたが、赤獅子が止まっているので、他の曳山も並んで止まり、引手の方は綱を置いてゆっくりされていました。
これはチャンスとばかり、一つ一つの曳山をゆっくり見て回り写真やビデを撮影をしてきました。
青獅子の前では、お囃子が演奏され引手の方々が声を掛け合っています。
鯛の前でもお囃子と掛け声が響いていました。
鯛を引く方は女性がとても多くいらっしゃるように見えました。
しばらくすると1番山の赤獅子が動き出しました。
3番曳山 亀と浦島太郎。
4番曳山 源義経の兜。
5番曳山 鯛。
6番曳山 鳳凰丸。
14番曳山 七宝丸。
13番曳山 鯱。
その場を離れたあとも、身体は、長い時間お囃子を聞いていたことでなんとなくリズムを刻んでいます。
満足して唐津くんちを後にして、このあと、佐賀のインターナショナルバルーンフェスタに向かいました。
つい先日まで寒い日が続いているかと思ったら、すぐそこに春の足音が聞こえていましたね。
気が付いたら梅が咲いているとの情報があり、早速見に行ってきました。
やってきたのは八女市の谷川梅林です。
残念ながら駐車場が見つけられず、少し離れた公園に車をとめさせて頂いて、谷川梅林まで歩いていきました。
確かに梅は咲いていますが、これから開花するのでしょう。
まだつぼみが多数ありました。
花は可憐で、つぼみは生命力を感じさせてくれます。
トンネルを抜けると「立花町ワインセラー」という場所があり、ここでワインが貯蔵されているのかもしれませんね。
さて、梅の花を見に戻りましょう。
小さな花、かわいらしいですね。
ピンクの梅の花もよし。
こんな枝は撮りにくいですが、青空が花を映えさせてくれてます。
見ごろはもう少し後かもしれませんが、これから咲く準備をしている梅もいいもんです。
枝にムクムクと咲く梅の花。
青空バックも美しいですね。
これはトンネルの上にある梅の花。
こちらはほぼ満開で素晴らしい見ごたえでした。
右も左も花。
花に囲まれている感覚です。
坂の途中に、花が咲き誇り。
花を見て癒される。
花を見て季節を感じる。
そんな年齢になったのでしょうか。
3年ぶりに開催が決まった「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」。
やっと開催されるとあって、夜中から出発して行ってきました。
駐車場が夜間は入場できないと聞いていたので、近隣で時間調整して朝の開場時間前に駐車場に入る車列に並ぶつもりでしたが、駐車場は開いていて並ぶこともなく駐車場に入ることができました。
駐車場で仮眠をして朝6時に起きて準備をして、出かける準備をしていると、朝日が昇り河川敷を移動されている人のシルエットが見ええてバルーンの雰囲気を盛り上げてくれました。
少しのんびりし過ぎてしまい、気がつくとどんどんバルーンが飛び立っていました。
会場に到着すると、すでにたくさんの来場者がありましたが、大きなバルーンをたくさん見ることができました。
次々に膨らんで飛び立っていくバルーンを見ていると癒やされますね。
頭上を通り過ぎていくバルーンは、バーナーの音と共に少しずつ上昇しています。
近くで見ると大きさや、バーナーの音がリアルで「やっとバルーンフェスタがやってきた!」という気分にさせてくれます。
この日は、すぐに上昇せずに頭上の間近を飛んで行くのでパイロットが見えるほどでした。
一通り競技参加のバルーンが飛び立つと、変わった形のバルーンばかりの「バルーンファンタジア」の時間に移行しました。
おなじみヤクルトのバルーンには「子ヤクルト」が一緒に立ち上がっていました。
台湾から来たというベアーは可愛らしい姿を見せてくれます。
他にもこんなにたくさんの変わり種バルーンが来られていました。
これだけのバルーンが並ぶと壮観ですね。
今年になって初めてみましたが、オクトパスバルーンに子オクトパスができていました。
リモコンで操作して、実物と同じようにバナーを炊いて上下する所は本格的です。
私の大好きな、佐賀銀行のトムのバルーンも来ていました。
やっぱり可愛いですね。
やっと日常に戻ったのか、いつものように「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」を楽しみました。
来年も開催されることを祈るしかないですね。
今年は十分楽しませていただきました!
先日、「早岐(はいき)」という駅まで、出張に行ってきました。
出張自体がとても珍しいのに、行き先が「早岐(はいき)」という事も大変珍しいです。
最初は「早岐(はいき)」という駅がどこなのかわからず、読み方もわからず困りました。
特急で行けるとわかってからは、普通に乗車券と特急券を買って準備して当日を迎えました。
特急みどりという電車がどんな電車かわかずにいましたが、博多駅に表れた電車がこちらです。
特急みどりと言うだけあって、緑色が使われていました。
行きは これの指定席に乗って無事に「早岐(はいき)」駅まで行くことができました。
途中の 電車から見る景色は、よく通る国道と 並走しているので、見慣れた景色が多くありました。
逆に、いつもは車から見ている景色が電車から見れるとあって少し視点が変わり面白くもありました。
有田陶器市の時は賑わっている駅なのでしょう。
この日はこのホームには誰もいませんでした。でも、そんな雰囲気も好きです。
さて、仕事が終わり夕方には「早岐(はいき)」駅から博多に向けて電車に乗る事になりました。
しかし、駅で特急券を買っていると、窓側の席はすべて埋まっているようです。
乗る人が多いという事なのでしょう。
なんとか通路側の席を確保して電車に乗り込みました。
今日はじめて乗った「特急みどり」でもありますし、「早岐(早岐)」駅の乗車も今日が初めてで、どこで電車を待つのが効率良いのかわからず、電車が到着すると、随分と離れたところに待っていたことがわかりました。
一番手前(先頭車両)に一旦乗り込んで見ると自由席はガラガラ、そして一番前の席が空いています。
前が見られるのか?
と少し不安を感じながら座っていましたが、運転席目線に近い線路と景色を見ながら進んでいくのはとても楽しい時間でした。
最近、話題となっている「武雄温泉駅」は新幹線の線路が近づいてきて武雄温泉駅で合流するようなところを見ることができました。
それからしばらくは楽しんでいたのですが、いつの間にか寝てしまい目が覚めると、あたりは真っ暗になっていました。
そして、車内は満席。
ほどなく博多駅に到着しました。
妻には「夕食は食べてくる」と伝えていたので、今日はバスセンターの上にある「ふきや(お好み焼き)」に行くつもりでした。
ふきやに到着すると店の前に並んでいる人の姿がたくさんあります。
頭の中で計算するも、朝から夕方の「ふきや」で食べている事を想像してきただけに、諦めきれず待ちました。(30分くらい?)
そして、やっと食べられたふきやの肉玉とビールです。
うまかったー!
満足しました。
ごちそうさま
※特急の名称を「さくら」と記載している箇所がありました。正しくは「みどり」です。
教えて頂いた方、ありがとうございました! 22/11/24
ある日曜日の朝、我が家にしては、朝早くに「唐戸市場」に到着することができました。
実は、前日からスペースワールド跡地にできた「ジ・アウトレット」と、その横にある「スペースLABO」でプラネタリウムを見ようと小倉に来て泊まっていたのです。
さて、唐戸市場に到着したのは朝9時頃、既に駐車場は満杯の様子です。
少し並んで駐車場に入ることができました。
早速、唐戸市場に行ってみましたが、市場の中は人がたくさんいます!
売場を見ていると、多くがネタの大きなお寿司、そして海産物があれやこれや。
最初に見た「ふぐ刺し」はすぐに食べたい候補に入りました。
何度も何度も市場内を歩き回り、食べたいお寿司をピックアップします。
妻と好みが違うので、それぞれ好きなネタをそれぞれで買って来て食べることにしました。
かに汁も頂きました。
皆さんどこで食べているのでしょうか?
見ると開聞海峡側の歩道にたくさん人がいました。
おススメは唐戸市場の2階です。
大事なお寿司を持って長い距離を歩く必要もないし、椅子またはテーブルが多少は使えるように準備してあります。
周りの方は何人も入れ替わりましたので、少し待っていたら使える場所が空くと思いますよ。
食事(ほとんど朝食)のあとは、近くのお店を散歩しました。
唐戸市場の中にあるフグのオブジェはマスクしてますね。
近くに港がありました。
門司や巌流島などに行く遊覧船が発着しています。
下関はやっぱりフグですかね。
フグの提灯もこれだけ集まれば壮観です。
そしてここは関門海峡。
様々な船が航行しています。
見ていて飽きませんね。
近所で楽しんだ一日でした。
そろそろ梅の時期かと思って梅園を検索してみました。
近所にもたくさんありましたが伊万里で伊万里梅園って言うのを見つけました。
伊万里までは、便利な道があるので、それほど時間はかかりません。
早速向かって見ると、梅園の近くでも「梅園」の案内は皆無。
本当にこの先に「梅園」があるのか心配になりながら、ナビのとおりに進んでいくと「伊万里梅園」はありました。
全体的には梅が咲き誇っているわけではありませんが、一部の梅はとても美しく咲いていました。
天気が良かったこともあり、青空に白い梅の花はとても映えていました。
まだ小さな蕾もありますので、満開はもう少しさきなのでしょう。
それでも、こんなに花を付けている枝もあります。
ひとつひとつの花に個性があるように見えますね。
バックにもたくさんの花はあります。
梅の花というと白とエンジの色のコントラストを思い浮かべますが、そんな色に見えます。
白い花は輝いています。
駐車場の一部にのぼりが立っていました。
ここまでの誘導をしてくれると助かります。
梅が枝餅の出店も来ています。
高台に登ってみました。
あまりよく見えませんが手前の畑のようなところは全部梅園です。
満開になったら見応え充分だとおもいます。
北九州で行ってきた数か月に及ぶ仕事が終わりました。
午前中で仕事を終え、いつもなら3号線をさっさと帰ってくるのですが、最終日なのでぶらりと寄り道して帰ろうと海岸線を走って帰りました。
そういえば、長い事このあたりは来た事がありません。
近くには「道の駅 宗像」があり、休日にはたくさんの車が来られるのだと思いますが、この日には車はとても少なくゆっくりと走ることができました。
駐車場には、「さつき松原」という看板がありました。
このあたり一帯が「さつき松原」というのですね。
遊歩道を案内の看板を見つけました。
ここから少し歩くだけで、海岸線が見えてきました。
ここはせっかくの松原からの海岸線を見てみたいと思います。
松を入れての海岸、その先には島が見えます。
こちらは西方向ですが、海岸線が続きます。
平日の昼間に海岸を眺めながらへ過ごすなんて贅沢ですね。
でも、たまにはこんな日もあっていいでしょう。
宝満山に登った帰りにきれいな紅葉を見かけてしまい、つい「かまど神社」に寄って写真を撮ってきましたので、紅葉をご紹介します。
さて、この写真は宝満山を降りてきて見かけた紅葉です。
写真を撮っていると、気持ちがだんだん紅葉モードになってきました。
こちらは竈門神社から宝満山の登山口の方に行った所にある、鳥居の所の紅葉です。
紅葉の葉は裏側から撮影すると赤みが際立って美しく見えます。
ちょうど、太陽が傾き斜めに紅葉した葉が赤く輝いていました。
こんな感じですね。
こちらは竈門神社の紅葉です。
こうやってみると真っ赤ですね。
こちらも別の場所の紅葉です。
池と親子と紅葉を組み合わせて見ました。
最後に一枚撮り、帰ってきました。
今年はなかなか紅葉を見に行くことが出来ませんでしたが、偶然にもこんなにきれいな紅葉を見ることができてラッキーでした。
別府で気になっていた展望台の「グローバルタワー」に行ってきました。
下の写真は別のときに撮影した写真ですが、上の方にあるガラスの箱が高さ100mの展望台になっているんです。
まっすぐ伸びた支柱の片方がエレベーター、もう片方が螺旋階段だそうです。
入場料はなんど300円!!
「グローバルタワー」で検索すると、200円で入場できる事前清算の方法もあるようですので今回は利用させて頂きました。
さて、こちらは「鶴見岳方向」の景色です。
山側の景色が一望できます。
こちらは反対側の別府湾方向の展望台の様子。
天井はなく、この日は風が抜けていましたが、雨の日には濡れてしまいそうです。
こちらは高崎山方向。
こちらは国東半島方向。
ここは別府市内を一望できるスポットです。
しかし、ここにいる時間中には誰にも会わず。
別府湾に近い「別府タワー」の方が評価が高く人気があるのかもしれません。
ガラスの近くに行くとゾワゾワする高さが刺激的でした。
:布院に行くことになり、前日になって「隈研吾」さんの美術館があるという事がわかり、ネットを調べてみると洒落たホームページが見つかりました。
でも「事前予約」が必要との事で、早速「予約」しました。
予約時間は朝一の「09:30」から受付開始。
9時半前に建物の前に行くと、「閉まってる」
「?!」
「入口は別か?」
そう思っていたら9時半ピッタリにドアが開きました。(中に人がいる気配がなかったので、不安を感じました)
建物そのものも美術品として展示されているという事でした。
確かに、入り口にある名前もデザインされています。
つい足を入れてしまいそうな人工の水たまりもデザインされています。
その水たまりに反射した木を撮影してみると、それなりに絵になる感じです。
受付も美しい。
今回はコロナ対策として、ガイドツアーは中止。200円を返金してくれました。
GYARARY1 の展示
GYARARY2 への外廊
GYARARY2 の展示
あとで知ったのですが、GYARARY1とGYARARY2 の間に水たまりがあり、ここにGYARARY1の正面にある月が反射して、GYARARY2の
反対側にある写真の海の上に浮かぶという事のようです。
2階に上がると犬のオブジェが見えました。
見た目通り、犬と由布岳を撮影。
アングルを変えて、犬と由布岳。
次は、犬の後ろ脚の間から由布岳。
建物のガラスに映った犬。
建物のガラスに映った、犬と由布岳。
展示室の中から犬と由布岳。
湯布院観光を終えて湯布院を一望できる秘密の場所から湯布院を撮影。
同じ場所から由布岳を撮影。
暑いけど、天気も良く景色に恵まれた一日でした。
2018年度版があるのは知っていました。
しかし、それは2019年になってからの事、2019年度版が発売されれば購入しようかと思っていましたが、気が付けば2020年になってしまいました。
立ち寄った道の駅で偶然にも2020年度版を見つけました!!
我ながらよくも小さな文字の「2020年度版」の文字を見逃さなかったと感心しています。
このブックを見る限り、いろんな所に道の駅があるんですね。
スタンプブックを買ってすぐに検索したら近所には、たーくさんの道の駅があり本当に驚きました。
今まではわざわざ立ち寄らなかった道の駅にも立ち寄りスタンプを押す事になるでしょう。
ちなみにスタンプブックには所々で小さな「特典」が書いてありました。例えば「ソフトクリーム50円引き」などです。
せっかくならば、活用しない手はないですね。