見上げてごらん青い空を

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私のバイクが出品されています。

2015年02月22日 | CB1300SF

私が大事にしてきたバイクが出品されています。

バイク屋さんに見ていただいても、程度は抜群にいいとの評価をいただきました。

そりゃそうです。私も自分の最後のバイクになると思って丁寧に大事にしてきたバイクです。

 

場所さえあれば確保しておきたかったバイクですが、やむなく手放してしまいました。

CB1300SFをご希望の方には大変おすすめです。

ご希望の方はお店までお問い合わせください。

 

 

※早速、売れたそうです。ありがとうございました。(2/23)

 

Goobikeの掲載ページはこちら

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CB1300SFと突然の別れが来てしまいました。

2014年12月21日 | CB1300SF

物持ちのいい私がこのバイクを買って大事に大事に扱ってきましたが、突然の別れが来てしまい、バイク屋さんに引き取っていただきました。

 

まだ3年もたたず、走行距離は13650kmと私らしくなく、ほとんど走っていない状態です。

転倒はもちろん立ちゴケもありませんし、走行する度に満タンと洗車をしてきたので、新車並みの輝きを持っていました。

雨天の走行はこの3年で4~5回程度だと思います。

 

美しく万能でそれなりの走りをしてくれるいいバイクです。

しかし、どんな美人で性格が良いからといって一生付き合っていけるかどうかは人それぞれですよね。

選んで選んで買ったバイクですが、心のどこかで何かが違うと思い続けていたのだと思います。

こんな事になってしまってバイクに申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

次は、私よりもっと大事にしてくれるオーナーに買っていただきたいと思います。

今まで、ありがとう!

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CB1300SFをぐるりと撮影しました。

2014年12月09日 | CB1300SF

好きで買ったバイクなんですが、実はもっと欲しかったバイクがありました。

でも、当時はそのバイクが手に入らなくて、このバイクを買いました。

 

見た目は大好き、性能も十分に優等生で文句のつける所はほとんどありません。

少し愛着が薄れているような気がしてカメラを持ってバイクの写真を撮ってきました。

 

丸目のライトとタコメーターとスピードメーターの二つの山はネイキッドの基本の形ですね。

 

大きなタンクにシンプルなデザインの力強いエンジン。

 

以前よりおとなしくなりましたが、それでも斜め後方に伸びたテールカウルとマフラー。

 

斜め後ろからの形は好きです。

 

タンデムバーはこの形になってかっこよくなったと思います。

 

ほぼ真後ろから。

自分のバイクなのですが、走っている時にこの方向から見てみたいですね。

買ったときは、絶対にフェンダーレスにするんだと思っていましたが、フェンダーのあるこの姿も好きです。

 

跳ね上がったテールが強調されてきました。

マフラーがないこの方向からはかっこいいです。

 

フロントのシートとタンデムシートの高さがこんなにも違うんですね。

 

そして、前から。

 

 

1周してきましたが、私は左斜め後方からの姿が好きです。

派手なバイクですが、色とデザインはなかなかだと思います。

 

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タイヤ選びに迷走中

2014年10月27日 | CB1300SF

先日、タイヤが減っていると言ったばかりですが、気になるとどんどん減っているようで安心して山道を走れなくなってきました。

早急に次のタイヤに交換する必要があります。

 

しかし。。。

先日バイク用品店でこのマップを見て考えさせられました。

現在は右から2番目の列の4段目(DUNLOP)の行にある「Roadsport」を履いています。

これがこの表のカテゴリでは「SUPER SPORT」に分類されていますが、ツーリングもできて峠も楽しめるようなタイヤです。

私の場合はこれが5000kmも持たなかったという訳で、一度は履いてみたい「α-13Z」だったらもっと減りが早い可能性があります。

ほとんど心は「α-13Z」だったんですけどね。

 

冷静に考えてみると、乗り方も悪いのかもしれませんが、重量の重いバイクにはコンパウンドが柔らか過ぎたのではないかと思うのです。

確かに峠を走っていても滑るような感覚を感じた事はありませんので不安はありませんでした。

その分ゴムを削って食いついてくれていたのかもしれません。

 

で、今の心は高次元で万能選手と言われているPIRELLIの「ANGEL GT」です。

YouTubeでもいくつか動画で紹介されていますが、かなりの性能を持っているようです。

 

これはPIRELLIのプロモーションビデオです。

Testmotor.nl: Pirelli Angel GT presentation video

 

もう少し悩みます。

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CB1300SFに付けたRoadsportの耐久性

2014年10月19日 | CB1300SF

下記のリンクでご紹介しておりましたが、今年の正月にバイクのタイヤを交換しておりました。

CB1300SFのタイヤをRoadsportに交換しました。

 

タイヤはDUNLOPのツーリング用タイヤと言われる「Roadsport」でした。

マルチトレッド構造?とやらでセンターは耐久性があり、サイドは滑りにくいつくりになっているものです。

 

あくまでツーリングタイヤとして期待しておりましたが、峠を走っても滑る事もなくしっかりとした接地感があり

気持ちのいいタイヤだったのでかなり気に入っておりました。

 

先日、ふとタイヤを見るとスリップサインがすぐそこまで見えているではないですか!

ええっ?

急加速はそんなにしてないけど。。と思いつつサイドを見てみると

こちらもそろそろ。

 

そして

こちらもそろそろです。

 

写ってはいませんが、前輪はもっとひどくて既にスリップサインが出ているところもありました。

タイヤ交換後の今の走行距離は4784km。

 

このままでは5000kmまで走るのは難しいかもしれません。

そんなことを思いながら帰ってくると、なんとなく滑るような気がしてしまいました。

 

しかし、このタイヤは素直に曲がっていくので楽しいタイヤでした。

旋回性にはあまり評判はよくないようですが、私のようなへたくそには満足です。

 

次は、決めています。

いつ交換しようかな。

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バイクのハンドルにデジカメをマウントするアイテム

2014年06月16日 | CB1300SF

バイク用品店で見かけて、最近重宝しているアイテムをご紹介します。

買ってきた商品はこちら。

残念ながら商品名が見えませんが、バイク用品店で購入しました。

 

袋の中はこれが一つ入っていました。

見ただけで使い方がわかりますね。

 

Amazonで探してみましたが、こちらが同じ商品のようです。

MOBIUS アクション スポーツ カメラ ハンドルバー マウント ホルダー
 
Apps Tradings

 

そして、このホルダーを使って取り付けた写真がこちら。

デジカメが軽いというのもあるかと思いますが、あとから走行している動画を見ても耐えられる程度の揺れ画像です。

 

正面からはこちら。

この位置に取り付けるとメーターの上から前方の写真が撮れます。

 

それがこちらの写真です。

逆光と言い訳しますが、こんなもんです。

これは正方形にトリミングしていますが、普通に3:2の横長の写真が撮れます。

 

このカメラはkenkoのDSC880DWというカメラでして、防水・超広角レンズ、激安!という特徴のあるカメラなので、画像が多少粗くても

色が飛んでいても、それも含めて十分に楽しめるカメラです。

動画も撮影できますので、走行している動画を撮影して楽しんでいます。

 

でも、カメラ性能がそこそこなので、画像に期待をして買われるのはやめた方がいいです。

取付状態を示した上の二つの写真と見比べてみると、全然くらべものになりませんが、トイカメラとして超広角や防水性能を活かして

撮影を楽しまれるという方には十分に満足して頂けると思います。

お勧めです!

Kenko デュアルモニターデジタルカメラ DSC880DW IPX8相当防水 DSC880DW
 
ケンコー
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CB1300SFのオイル交換しました。

2014年05月30日 | CB1300SF

今回は思い切って、私にとっては値段の高い(8000円弱)オイルを買ってみました。

 

CB1300を購入してから、今までは4L缶で5000円程度のカストロのオイルPOWER1 4Tを使っていました。

こちらのオイルですが、Webike!で買うと4053円(本日現在)なんですね。安い。

Castrolカストロール/POWER1 4T [パワー1 4T] 15W-50 [4L] 4サイクルエンジンオイル 部分合成油
Castrolカストロール/POWER1 4T [パワー1 4T] 15W-50 [4L] 4サイクルエンジンオイル 部分合成油

 

さて、カストロブランドで大型バイク用に使えるオイルはこの「POWER1 4T」と、今回購入した「POWER1 4T Racing」の2種しかありません。

各オイルとも、粘度が2種類設定されていますが、大型バイクとなると粘度も決まってしまいます。

缶の側面に「中~大型排気量の高回転型・・・」と書かれていますので、よく見て買いましょう。粘度が高い方がこれにあたります。

 

今回、私が購入したオイルは「POWER1 4T Racing 10W-50」というオイルです。

私は近所のバイク用品店で7839円で購入しましたが、これもWebike!で購入すると6404円(本日現在)と1000円以上も安いんですね。

Castrolカストロール/POWER1 RACING 4T [パワー1 レーシング 4T] 10W-50 [4L] 4サイクルオイル 全合成油
Castrolカストロール/POWER1 RACING 4T [パワー1 レーシング 4T] 10W-50 [4L] 4サイクルオイル 全合成油

 

さて、気を取り直して、他に用意したのは、オイルフィルターです。

前回も交換しましたが、今回はオイルを変更するので交換する事にしました。

適合バイクにCB1300がありませんが、適合品なので大丈夫です。

 Vesrahベスラ/オイルフィルター
Vesrahベスラ/オイルフィルター CB1300

 

そして、家庭でオイル交換するには必須のオイル処理箱です。

いくらで購入したか思い出せませんが、数百円と安価だったと思います。

 

そして、やっとオイル交換にたどり着きました。

17mmのメガネレンチで緩めて、スパナでドレンボルトを外しました。

オイルの色が黒いので、もう少し早めが良かったかもしれません。

 

同時にオイルフィルターも外して。

 

新しいフィルターを取り付けします。

 

オイル交換して翌日に乗ってみましたが、非常にスムーズでエンジンが力強くなったように感じます。

1000回転あたりのノッキングも明らかに少なくなりました。お勧めです!

 

しかし、オイルなどの消耗品を買うのにWebike!が安いとは知りませんでした。

自分でブログを書いていて、自分が一番参考になったのかもしれません(笑)

 

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モリワキのスキッドパッドを買いました。

2014年05月27日 | CB1300SF

無意味に衝動買いをしてしまいました。

理由は簡単です。

5月25日の日曜日、ナップスは全品10%オフDAYだったのです。

 

いつもならスルーするのに、この日に限って貧乏性が私の頭をよぎり、あれやこれや店内にあるものを欲しくなってしまいました。

しかし、いらんものを買っても仕方がない。

 

いろいろ考えていたら、ふとこの商品が目に付いたのです。

 

CB1300を購入してから2年以上たちますが、今の所転倒したり、立ちごけなどありませんでした。

バイクを購入する時にも、転倒させるなんて高額な遊びものを買っておいて、用心が足りん自分への戒めだと、あえてガード類は付けて

いませんでした。

 

しかし、意地を張っていただけの事かもと思いはじめて、安全や少しでもダメージを減らす為に必要ではないか?・・・短い店内滞在中にそこまで考えてしまいました。

 

 

さて、気を取り直し、買ってしまったらとっとと付けてみましょう。

 

内容物はこちら。

シンプルですね。

説明書もありますが、最初の組み付け順さえわかれば取付に不安はないと思います。

 

取り付けた写真がこちら。

まずバイクの右側です。

こちらの方が若干短いようになっています。

 

そして、バイクの左側。

 

取付は、元のネジを外してスキッドパッドを付けたボルトを締めるだけ。

ボルトを外した時に、エンジンの重みでボルトが外れにくかったり、逆にハマりにくかったりしますが、エンジンをグイッと持ち上げながら

作業をするとすんなりと入りました。

 

両端とも14mmなので、スキッドパッドの中まで入る長いラチェットとメガネレンチで作業はできます。長くても20分程度ですかね。

 

これで、少しは安心して乗る事ができます。

ま、保険ですね。

 

この商品はパッケージに「CB1300SF 03-07」と書いてありました。

私のCB1300は2012年式ですが、2003年にモデルチェンジした以降は同じエンジンを使っているので、私のバイクにも取付が出来るだろうと勝手に

判断して購入しました。

私の場合、特に問題はなさそうですが、取り付けされる場合は、ご自身の判断で責任を持って購入と取付をされてください。

 

後日、わかった事ですが、私の取り付けた左側のスキッドパッドの隙間ににラジエーターホースがピッタリとはまり込んでます。

実は08年以降用として左側のスキッドパッドを後上方にオフセットするブラケットが付いた商品が発売されているようです。

 

私的には、ラジエーターホースの干渉が軽度であり、左右の取付位置が変わる事の方が不恰好で、強度的にも不安なので、03-07の方が良かったと思います。

私の取付写真と、モリワキから提供されている08-用の取扱説明書を見比べて、ご自身の判断で、ご検討されてください。

モリワキ(MORIWAKI) スキッドパッド ブラック CB1300SF[SC54] (03-07) CB1300SB[SC54](03-07) X-4 05030-21190-00
 
モリワキ(MORIWAKI)

 

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CB1300SFのタイヤをRoadsportに交換しました。

2014年01月05日 | CB1300SF

先日のツーリング後に、バイクのタイヤにスリップサインがでていた事に気が付いたという話はツーリングの後半で少し話題にさせて頂きました。

今回はその続きです。

 

まず、気が付いたタイヤのスリップサインはこちら。(前回のブログ写真と同じです)

ここまではっきりと出ているとは気が付きませんでした。

この写真はリアタイヤの右側です。

 

これはリアタイヤの左側のスリップサインの箇所です。

もう少し余裕がありますね。ほんの少しですけど。

 

続いてフロントタイヤの右側。

これも少し余裕がありますが、溝にヒビがあるのでいずれにしても交換時期だったのでしょう。

 

最後にフロントタイヤの左側。

こちらはスリップサインが出ていました。

 

2輪しかないのに、前後左右の減り具合が違うというのは不思議です。

それから、時々接地面のサイドまで消しゴムのカス状になっているバイクを見かけますが、私の場合全く使えていません。

単純に下手なんですが、それでも後半は曲がるのが楽しくなりつつありましたが、そんなタイミングでタイヤ交換の時期に来てしまいました。

 

 

 

さて、交換するタイヤ選びをどうしようかと考えておりました。

年始早々、バイク用品店が安売りを始めていましたので、このタイミングで買わなければ損だとばかりに鼻息荒くバイク用品店に行きました。

 

すると、ミシュランの「パイロットロード2」が前後セットで34800円で販売されており、これにしようかと悩みましたが、たまたま同じ店に

来店していてこのタイヤを履いている方へ聞くと「6000kmもったかなぁ」と、かなり減りが早いとの事。

 

ツーリングメインなのでもう少し耐久性のあるタイヤが欲しいのです。

ダンロップのタイヤの特性図を見ると、スポーツ走行もできるツーリングタイヤの「Radsport」が私の使い勝手に合っているのではないかと思いました。

そういう訳で、ダンロップなら「Roadsport」、ブリジストンなら同等の「S20」をイメージして、次のバイク用品店へと向かいましたが、いつも激安の

その店は初売りと言っても安くはありません。

ガッカリして「さっきの店で買えばよかった・・」と思いつつ、いつもは安売りをあまりしない別のバイク用品店へと向かいました。

 

すると、欲しいと思っていたダンロップの「Roadsport」が前後セットで33800円!!

通常は前後セットで46530円なので1万円以上のディスカウントです!!

 

なので即決定!

 

リアタイヤの装着写真はこちら。

ツーリングタイヤなのに、つるんとしてハイグリップのような面構え。

 

フロントも同じようなつるんとした面構えです。

見た目はなかなかよいではないですか。

 

走った印象もコーナー途中の安定感はかなり高いようです。

もう少し皮むきをしてから、感触を試してみたいと思います。

 

で、タイヤ交換には満足したのですが、タイヤバランスをとってもらったあとバランスウェイトを付けてくれたまではよかったのですが、

これ見てください。

これはフロントのバランスウェイト。

 

リアはこちら。

美しいホイルに、こんなもんベタッっと貼らんでほしいです。

 

この店ではこれしか取扱いがないらしく、結局剥がしてもらいました。

自分で20gのカシメタイプのウェイト買って取付ます。

 

正月早々、バイクツーリングに行くわ、ハンドルバーの小細工するわ、タイヤ交換までと、暖かくゆっくりした正月だからできる事をしました。

明日から仕事を頑張らねば。。。

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バイクのハンドルのバーエンド緩み対策

2014年01月04日 | CB1300SF

バイクのハンドルを社外品に変更すると必要になるのが、バーエンド。

このバーエンドは多数のメーカーから様々な形のものが発売されていて、自分の好みに合わせて選ぶ事が

出来る手軽なカスタムの一つです。

 

しかし、簡単に取付はできるものの若干問題がありました。

個人的には純正のようにしっかりしたバーエンドをイメージしていたのですが、社外品のハンドルに取り付け

るバーエンドは緩んだりぐらついたりするんです。

私の付けているfanatic(ファナティック)のバーエンドがロングタイプだからかもしれませんが、どのメーカー

のバーエンドも同じような構造なので多かれ少なかれ同じような問題が起きていると思われます。

 

では、どうしてぐらつくのでしょう。

まずはこの写真をご覧ください。

バーエンドが固定される構造は、ハンドルの中でバーエンドとナットで締め付けられたゴムが膨らんで

ハンドル内部を押さえつけるのです。

写真ではナット側のナットが小さい為に、ゴムに食い込んでしまいます。

バーエンド側は全てがピッタリとハンドル内部に入らないので、はみ出したゴムが広がってしまってます。

 

このバーエンドを付けてそろそろ2年ですが、ここまでボロボロです。

 

今回の助っ人はこちら。

ホームセンターでバーエンド一式を持って行って取付けできることを確認して購入しました。

選択の基準としては、バーエンドのネジがハマるもの、ハンドル内径の14mmに近いものの2点です。

 

名称はわかりませんので、この写真をホームセンターの人に見せて教えてもらってください。

構造は右側の半丸の部分がビスの頭で、これをねじ込んでいくと左側のクサビのようなものが引っ張られて

中央のスリーブに入っていきます。

するとクサビの形に押されてスリーブが広がっていくというものです。

 

このスリーブをハンドル内部に押さえつけてバーエンドを固定してしまおうという案です。

 

でも、このままでは使えません。ハンドル内部の隙間が広くて固定されないからです。

スリーブの外形は約10mm、ハンドル内径は約14mmなので、この半径2mmをなんとか埋めなくてはいけ

ません。

 

今回私が使ったのは、梱包などに使用する布テープです。

それをスリーブに少し強めにグルグル巻きつけます。

 

時々、ハンドルの内径に合うかどうか入れて確認をします。

あまり巻きつけると入らないし、入れる時にせっかく巻いた布テープがめくれないとも限りません。

少し余裕のある状態まで巻きつけました。

 

バーエンドに装着した状態がこれです。

肝心の写真がボケていて申し訳ないですが、これしか残っていないので使わせて頂きます。

バーエンドのネジを締めると、ネジと繋がった赤丸部分のクサビが引っ張られて、先ほど巻いたスリーブが開

いてハンドルバーの内部に押さえつけられる(はず)のです。

 

私の案は大正解でした。

今までとは比べものにならないほど、しっかりと固定されました。

ぐらつきは全くないです。

 

ただし(やっぱり何かあるんかい?)、しっかり締め付ける事は出来ますが、逆に緩めただけでは広がったスリーブ

は元に戻らないので、バーエンドはこじって引っ張って無理をしないと取り外す事ができません。

 

私の場合は、このしっかり感が欲しかったので満足しています。

 

ちなみに費用は部品代が1個105円、2個で210円、布テープは自宅にあるものを使ったので無料でした。(安っ!)

 

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CB1300SFのリアブレーキをステンレスメッシュホースへ交換

2013年11月18日 | CB1300SF

バックステップを取り付ける時に、リアブレーキのホースをかなり引っ張っている状態で取り付けている事と、

リアブレーキスイッチを油圧スイッチに交換するという課題に合わせて、操作性も向上させるパーツとして

メッシュブレーキホースへの交換が浮上しました。

 

リアブレーキホースの引っ張りの問題は、ホース途中にあるスイングアームへのクランプ部分をずらす事で純正品

でも解決が出来ました。そのままでもいい状態です。

ブレーキスイッチはバックステップに付属していた部品という事を考えると効果があるという事なのでしょう。

ならば、面倒でもブレーキオイル交換の作業をして、取り付けてみることに気持ちが傾いていました。

 

純正ホースで、油圧ブレーキスイッチだけを取り付けるという選択肢もあったのですが、どうせ交換するなら、

メッシュホースはそれほど高価でもないわけだし、と無理やり自分を納得させて、どのホースを購入するのか

調査をはじめました。

 

 

最も一般的なのはアクティブのカラフルなブレーキホースだと思いますが、個人的には今回はカラフルでは

ない方がいいので、ブラックホースを希望していました。

 

調べると、ブレーキホースの取付にはバンジョーアダプターというものが必要で、この素材にはアルミとステ

ンレスがあるそうです。

そして、ホースの両端にバンジョーアダプターを取り付けるホースエンドの素材もアルミとステンレスがある

との事でした。

 

違う素材の組み合わせもできなくはないそうですが、あまりお勧めではないそうで、アルミのバンジョーアダ

プターにはアルミのホースエンド、ステンレスのバンジョーアダプターにはステンレスのホースエンドを組み

合わせする事が推奨されています。

 

バイク用品店でこれを見ると、希望の長さのホース(約2700円)とバンジョーアダプター(3600円×2)を

組み合わせすると約1万円コースでした。

もっと安いものはないのか。。。

 

アクティブ、グッドリッチ、スウェッジラインを検討してみますが、素材がステンレスで安いものはなかなか

見つかりませんでした。

 

結局、Amazonのマーケットプレイスの店舗でスウェッジラインのボルドール用の在庫処分品らしき物を

5000円以下で見つけて購入しました。

 

それがこれです。

箱は長期在庫品らしく、くすんでいますが問題はなさそう。

ボルドール用とSF用の違いは何なのかわからないままの購入でしたが、バイク用品店の適合一覧を見てみるとホースの長さは

同じ長さで、バンジョーアダプターも同じ角度だったので、賭けのつもりで購入してみました。

 

内容物はこちらです。

車種専用品だけあって、安心です。取付も問題なさそうです。(SF用ではないのが、少し心配ですが。。)

 

早速と言いたい所ですが、なんだかんだで購入して半月ほどほったらかししてました。

やっと昼間に時間がとれたので、作業開始です。

 

まずはブレーキオイルを抜きます。

キャリパー側のブリーダバルブの口にホースを差し込んで・・・。

 

そのホースの先にはブレーキオイルを溜めるタンク(ペットボトルでもなんでも可)を置いておきます。

あとは、ブリーダバルブを緩めて、ブレーキペダルを踏み、ブリーダーバルブを締めて、ブレーキペダルを離す。をひたすら繰り返します。

 

ブレーキオイルが抜けたら、ウエスを当てながら慎重にホースを取り外し、バンジョーアダプターを仮止めしたステンレスメッシュホースを

取り付けします。

写真はキャリパー側のホースとバンジョーアダプターです。

 

マスタシリンダ側は、バンジョーアダプターを締め付けるのに、油圧スイッチを使います。

コードの向きが邪魔になってスムーズに回転できませんが、私はこのまま取付しました。

バックステップを外して油圧スイッチを取り付けると容易に取付が出来るかもしれません。

組み付けが終わったらホースエンドをしっかりとバンジョーアダプターに固定して、ブレーキオイルを入れてこれまたひたすらブレーキ

を踏んでオイルをホース内に充填します。

キャリパーのブリーダバルブからエアーが出なくなって、ブレーキタッチがダイレクトになったら、ほぼエアーは抜けたと思って良さそうです。

 

少し遠目から見たマスタシリンダ周辺の写真がこちらです。

ホースの色は黒でバンジョーアダプターは銀色なので見る人が見たら、ブレーキホースが変わっている事に気づくかもしれません。

個人的には機能部品なので、このくらい控えめが好きです。

 

結局、心配したボルドール用のブレーキホースは、何の制約もなく、SFに装着できました。(何が違うんやろか?)

 

そして、ブレーキのタッチはダイレクトになりました。

今までは、どの程度の力をかけてブレーキを聞かせているのか把握できていませんでしたが、交換後はどの程度の力でブレーキを

かけているのか反応がわかるので、強弱をつけやすくリアブレーキの使い方も少し変わってきました。

 

また、油圧ブレーキスイッチは、タイムラグがほとんどなくダイレクトなブレーキランプ信号を送ってくれています。

操作した情報がそのままブレーキランプに反映されている印象ですので、下手なブレーキも見えてしまいそうですね。

 

さて、スウェッジラインのブラックホースは控えめな点がお勧めです。

多数の車種専用ラインナップがあり、日本製という事もアピールポイントです。

 

一番下にスウェッジラインのホームページリンクを張っていますので、そこで型番を控えてAmazonなどで検索をすると通販で

購入できる店舗を検査するといいでしょう。

 

ちなみに、ブラックホースの場合はアルファベットと数字の間に「B」を挿入します。

例(CB1300SF 10-13年式の場合):STRB171

 

以下のリンクはCB1300のSFとボルドールの10-13年式のリンクです。

SWAGE LINE(スウェッジライン) リアホースキット STRB171
CB1300SF ABS不可 10-13年式
SWAGE LINE(スウェッジライン)

 

SWAGE LINE(スウェッジライン) リアホースキット STRB174
CB1300SB ABS不可 10-13年式
SWAGE LINE(スウェッジライン)

 

スウェッジラインのバイク用ホームページはこちら

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CB1300用のBabyface バックステップを購入しました。

2013年10月29日 | CB1300SF

何でもないようですが、ほんの少しステップの位置が変わればライディングしやすいのにと思う事が多々あり、

思い切って購入してみました。

 

実現はしていなかったのですが、「マフラーより先にバックステップを交換する」というこだわりがありまして、マフラーを見つつも

バックステップを物色しておりました。

製品の造りの良さと、丈夫さで評判のいい「Babyface」ブランドを選択しました。

 

届いた箱に入っていた部品を取り出すと、この状態でした。

部品はほとんど組み立ててなく、バラバラの状態です。

 

でも、部品を見て感心しました。

こんなにも精密に丁寧に作ってある商品は久しぶりです。

靴を乗せる部品と思うと申し訳ないくらいです。

ほとんどの穴はネジが切ってあって、ボルトがするすると収まってしっかり締め付ける事ができます。

ちなみに、ネジロック剤(緩み防止剤)まで付いていました。

 

左側の装着写真です。

ステップ位置は前後2か所、右上のななめ方向に4種の位置に任意でステップ位置が変えられます。

チェンジペダルのバーも3か所、チェンジペダルの根本の取付位置も2か所から選べます。

 

近所を少し走った印象では、下方向のチェンジはスムーズですが、上方向のチェンジには少し無理な動きがあるようです。

取付位置の問題や方向の問題もあるかと思いますので、いくつか試してみたいと思います。

 

次に右側の装着写真です。

スムーズに取付が出来ているように見えますが、まだ作業が終わっていません。

この状態でブレーキランプのスイッチが取付できていない事、ノーマル状態ではブレーキホースがスイングアームにねじ止めしてありますが、

バックステップを取り付けるとブレーキホースを引っ張ってしまうので、スイングアームへの固定をはずしています。

 

また、すぐに作業ができなかったブレーキランプのスイッチですが、ノーマルのブレーキランプスイッチは使わないため、別途ブレーキランプの

スイッチ部分の部品が入っています。

取扱い説明書では赤丸の部分ですが、ブレーキホースの取付しているネジを外してスイッチ部分と交換するのです。

要するに、ブレーキホース交換のノウハウがないと、このバックステップは取り付けできないという訳です。

 

なので、この取り扱い説明書のように付属の部品を使ってブレーキスイッチを取り付けるか、ノーマルのブレーキスイッチを流用する部品を

作成するか、考えているところです。

 

最後に、取り付けに関して「説明書が簡易すぎてわからない」という投稿をよく見かけました。

簡易という部分では、その通りで、プラモデルの製作図よりかなり簡単です。

でも、左右別に部品構成の一覧があるので、比べて見たらわかると思います。

 

ご不明な点があればご質問ください。

まだ取付が完了していませんが、わかる範囲でお答えさせて頂きたいと思います。

 

 

 



BABYFACE ベビーフェイス /バックステップキット
BABYFACE ベビーフェイス /バックステップキット CB1300SF

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ホンダ二輪車オーナー向けのロードサービス

2013年09月18日 | CB1300SF

このカードはホンダ二輪車を買うと1年間のロードサービスがついてくるサービスカードです。

最初は1年だけの特典かと思って、申込書を書いてみましたが、会員期限が切れる前になって、継続サービスの申込書が届きました。

実はバイクのロードサービスはなかなかないんです。
以前はJAFでもやってなくて、VISAカードのロードサービスに二輪車も扱ってくれるというので、これに申し込んでいるのですが、最低限のロードサービスでしかありません。

ホンダのロードサービスは事故や故障の際に帰宅費用か宿泊費用かレンタカーか選べて、更に搬送もしてくれます。

簡易な保険として申し込んでいますが、使わずに済むならそれが一番です。

サポートがあると思えば、安心してバイクに乗れますよ。
オススメです!
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CB1300SB用パワーボックスTYPE2マフラー.MOV

2013年04月24日 | CB1300SF

CB1300SB用パワーボックスTYPE2マフラー.MOV

 

SP忠雄のマフラーはTMAXに付けていた。

音量も大きくなったが、トルクも体感できるほどアップして、マフラー性能の高さに関心した。

 

なので、次のバイクもSP忠雄のマフラーをつけようと思っていた。

 

2010年以降のCB1300は規制が厳しくなって、音量やら排ガスやらかなり制限されている。

本当ならエキパイからエンドまでトータルで変えたいところだが、かなり高額になるので、スリップオンで安価に済ませるという手もある。

手軽だけど、音がメインで性能はあまり向上しないと思っていていいと思う。

 

スリップオンはいろんなメーカーから出ているが、このパワーボックスはいいと思う。

もともとSP忠雄からは細見でもう少し長いパワーボックスのスリップオンが出ていたが、TYPE2として生まれ変わったのがこのマフラーだ。

 

音も形もいい。

たぶんスリップオンでありながら、若干の性能アップもしているのではないかと思う。

でも、今は買えないんだよな。。。

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HONDA CB1300SB+MICHELIN PILOT ROAD 3 IN RAIN 雨天のミシュランパイロットロード3

2013年02月15日 | CB1300SF

HONDA CB1300SB+MICHELIN PILOT ROAD 3 IN RAIN 雨天のミシュランパイロットロード3

 

タイヤ選びの参考にさせてもらおう。

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