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MacbookPro13inchに使える小さな充電器

2021年01月29日 | パソコン

今日はMacbookPro13inchに使用できるUSB-C充電器をご紹介します。

昨年11月にMacbookPro13inchを注文して到着までに3週間ほどかかりました。

YouTubeでは盛んにM1搭載のMacbookProとAirの性能比較が紹介され、「どちらが良いか」と重箱の角をつつくような投稿が多数ありました。

個人的にはこの手のYouTubeが好きなので、お気に入りのユーチューバーが次々に投稿する動画を見ながら、到着するであろう12月を心待ちにしていました。

 

ところが、ある方の紹介動画の中にMacbookProとAirに付属している充電器の大きさを比較された方がいらっしゃいました。

Proは60Wクラスの充電器、Airは31Wクラスの充電器を付属しており、その差が大きいことから、重量だけでいうとProとAirは110gほどしか重量差がありませんが、充電器を含むともっと大きな重量差になってしまうということでした。

外出時には充電器を必ず持ち出す想定だったので、本体重量だけでなく本体+充電器の重量を考慮する必要があったということを知り非常にがっかりしたものです。

 

手元にMacbookProが到着してからは充電器のことなど忘れていましたし、実際に使い始めてみるとAPPLEのホームページにあるようにバッテリーの持ち時間はかなりのものです。(ホームページによると20時間とあります)

たぶん、1日程度の外出で多少連続して使ったとしても充電器を使うシーンは出て来ないと思われます。

そのくらいバッテリー持ちが良いということです。

 

では、小型の充電器は不要のようにも思いますが、1日がかりのセミナーや出張があればやはり充電器は必要ですね。

 

そんなわけで、持ち運びに適している小型の充電器を探してみました。

見つけたのはライトニングケーブルなどでよく購入していAnker社製の「Anker PowerPort III 65W」というUSB-C充電器です。

ポートはUSB−Cが1つのみですが、65Wもの充電能力があります。

 

注文していた商品が届きました。

Anker社の製品はどれもこのような色使いのパッケージです。

 

箱を開けると大事に包装された充電器と説明書が入っていました。

 

卵より少し大きめですが、ツルンとした小ぶりの充電器です。

 

丸っこい形が可愛らしいですが、表面は光沢があるので、傷つけないように取り扱いたくなりますね。

壁のコンセントに接続するならいいですが、テーブルタップに接続するとあちこちにぶつかり傷がつかないか心配になります。

そのくらい美しい外観です。

反対側はACコンセントが折りたたまれています。

この折りたたみ方も美しいですね。

 

 

 

では、MacbookPro13inchに付属している充電器と比較してみましょう。

最も大きさの違いがわかる写真がこちらです。

 

ACコンセント側から比較してみましょう。

ACコンセントの折りたたみ方が美しいといった理由がおわかりでしょうか。

 

上から比較した写真です。

長さは若干短い程度です。

 

普段使いで比較したらこんな比較になるでしょうか。

大きさの違いははっきりしていますね。

 

こちらも同じように比較してみました。

 

では重量ではどの程度の違いがあるのでしょうか。

こちらはMacbookPro13inchに付属の充電器単体の重量で200gです。

 

こちらは今回導入した「Anker PowerPort III 65W」の重量で118gです。

2つの充電器の重量差は82gです。

この差をどう考えるかですね。

 

 

さて、一緒に買ったUSB-Cケーブルもご紹介しておきましょう。

「PD対応」というケーブルを見たことがあるでしょうか。

「USB Power Delivery(PD)」と言って充電もできるケーブルという意味と考えて良いでしょう。

そして、給電できる電力の制約があります。60Wとか100Wという表示が対応している電力です。

 

65Wの充電器に使うなら60Wでも良さそうですが、規格に余裕を持ったケーブルを選ぶとロスが少なくてよいと思います。

私の買ったケーブルはAnker A8856011 [Anker PowerLine III USB-C & USB-C 2.0 100W ケーブル 1.8m ブラック]です。

箱は上記の充電器と同じようなカラーデザインの箱です。

 

今回はケーブルを黒にしました。

理由は白いケーブルだとケーブルの汚れが気になってしまうという理由からですが、他にもこの充電器とケーブルの組み合わせはWindowsノートパソコンのThinkPad T470sにも使えるので、無難な色にしたという訳です。

100W 規格のケーブルですが、思ったより細く、柔軟性にも優れているので使い勝手はよさそうです。

またAnkerのケーブルは、ケーブルを束ねるマジックテープが付属しているので、収納時に便利ですね。

私が調べた範囲ではAmazonには60W規格のケーブルは販売されていましたが、100W規格のケーブルが販売されていないので、ヨドバシ.comのページをご紹介しています。

ヨドバシ.comの商品リンク「Anker A8856011  Anker PowerLine III USB-C & USB-C 2.0 100W ケーブル 1.8m ブラック

 

純正の充電器でなくても充電ができるとは便利な世の中になりました。

 

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やっとMacbookProを買いました。

2021年01月07日 | パソコン

昨年あたりから、買おう買おうと前のめりになりながら、買うタイミングを失っていたMaacbookProをやっと買うことができました。

買うタイミングを失っていた理由はいくつもありますが、大きくは下記の3つです。

①Proを買う場合、画面サイズは16インチ、13インチのいずれを選ぶか。

②スペックはどの程度を必要とするか

③SSDの容量はどの程度が必要か

 

①は老眼が入ってきてあまり小さな文字は見にくいということと、大きな画面サイズは作業を行う上では非常に便利であることから悩ましい選択です。

持ち歩きには小さい方が便利ですが、大きな画面を持つPCは便利かと、この選択には大変悩みました。

結果的には13インチにしましたが、理由は息子から13インチMacbookProを借りてしばらく使ってみたところ、画面サイズが多少ちいいさくてもMacbookProの画面は非常に見やすいので、あまりデメリットを感じなかったからです。

16インチを使っていたらまた選択が変わった可能性がありますが、息子から借りて3ヶ月以上を経過しても13インチで良かったと満足しています。

 

②のスペックですが、「M1」チップを搭載したMacbookは「Pro」と同時に「Air」も発売され、それぞれの上位モデルに関してはほぼ同じスペックと言われていました。

しかし、今回私がMacbookProを選んだ理由は冷却ファンが付いていること、Touch Bar付いているという理由です。

冷却ファンはほとんど稼働しないという話もありますが、必要時に積極的に冷やしてくれる機能はあれば安心です。

Touch Barに関しても「不要論」がネット上には多数を占めているようですが、便利な局面に何度も遭遇していますので、これは私は必要だと思います。

使うアプリなどによって表示される項目が変化しますし、使い慣れて来るとTouch Barの表示を探すようになりました。

確かにファンクションキーはブラインドタッチというわけには行きませんが、「fn」キーを押すことでファンクションキーが現れるので、不自由を感じたことはありません。

 

最後にSSDの容量ですが、個人的には仕事で使うデータはすべて「Dropbox」に保存していて、他のWindowsデスクトップ、Windowsノート(ThinkPad)、iMac、MacbookProの4台でデータを同期しています。

Dropboxの保存容量は現在1.3TBくらいを利用していますので、このデータをすべてMacbookProに同期させて持ち歩きたいと言うのが私の希望でした。

よってSSDは2TBを選択しました。

自分が通常使うであろうデータがすべて手元にあるというのは大変便利です。

 

 

さて、開封していきましょう。

APPLE製品はいくつも買っていますが、Macbookは初めて購入しました。

いつもながら美しい化粧箱に入っています。

 

フタを開けるとMacbookProの最も美しい背面が見えてきました。

 

内容物は非常にシンプルなものです。

説明書類と、ACアダプタ、ケーブルのみです。

 

画面を開くと「勝手に」起動をはじめました。

 

先日買った「iPhone12Pro 」のときもそうでしたが、新旧のデバイスにデータ移行するのが非常に便利になってきましたね。

今回も「移行アシスタント」という機能があり、今まで使っていた「MacbookPro(旧)」と「MacbookPro(新)」を並べてデータの移行ができるようです。

 

説明に従って作業をしてみます。

 

新旧のMacbookProを並べて、ACアダプタをぞれぞれ接続します。

 

データの転送中はこのような表示になり、進捗状況もバー表示されます。

 

無事にデータ転送が終了しました。

ブラウザに登録しているブックマークなどはそのままですが、ログインが必要なサイトには再度ログインする必要があります。

 

新しいMacbookProはカバーも何もせずそのまま使っていましたが、画面保護フィルムなるものを見つけたので安心を買うつもりで買ってきました。

バージョンが異なりますが、Amazonで探すと同じメーカーの画面保護フィルムがありました。

 

 

パッケージの裏面には張りつけ方の説明が記載されています。

 

貼り付け位置を決めて、3分割されたシートを外しながら少しずつ貼っていきます。

分割された境目がきれいに貼れるのか不安を感じていましたが、問題ないようです。

 

貼り付けた画面を比較して見ましょう

左が保護フィルムを貼ったMacbookPro、右が貼っていないMacbookProです。

見ての通り保護フィルム有りの画面の方が反射が明らかです。

でも、その分ディスプレイが透き通るような美しさがあり、指紋等の汚れもつきにくくなっています。

 

ピントをベゼルに合わせてみました。

 

 

画面保護と同じように「TrackPad」用の保護フィルムも買いました。

パームレストの保護シールも付いていますが、一番は「スリスリ」する「TrackPad」を保護したい目的です。

 

裏面には、貼り付け方法が記載されていました。

 

こちらも左側はが保護フィルムを貼ったMacbookPro、右が貼っていないMacbookProです。

若干、色が違うように見えますが、断然指の滑りが違います!!

 

サイズはしっかり合わせてあると思いますが、若干小さめサイズのようです。

iMacは持っていましたが、今回は初めてMacbookProを購入し、その使い勝手の良さに驚きました。

 

画面サイズも小さくても文字にじみなどなく、表示面積が狭いとは感じず問題なし、とにかくサクサク動く、動画編集を行っても負担のある作業と感じさせないほど普通に動く、iPhone で撮影した写真共有がAirDropなどで手軽に共有できたり、テザリングは設定画面を開かずとも共有するか表示されるなど、今まで1作業を経てたどり着いていただ操作を自然に提案してくれるので、「かゆいところに手が届く」ようなパソコンです。

スペック的な事は詳しいサイトにお任せしますが、個人的にはM1チップは私の使い勝手の中では、すでに「オーバースペック」と思います。

これからどんどん新たな高性能チップを搭載したMacが発売されると思いますが、私には現状スペックで充分だと思います。

 

初めてのMacbookProにおすすめ商品もご紹介していきます。

 

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カラーマネジメント液晶モニター(EIZO ColorEdge CS2730)

2018年12月24日 | パソコン

写真とビデオ編集を趣味としていながら、パソコン画面の色と印刷した時の色や、他のパソコンの画面の色との違いが気になっていました。

一方、iMacではそこそこの色として表現されているようで、いつも使っているWindowsパソコンとは色が明らかに違う事がわかっていました。

しかし、すべてをiMacで作業するわけにも行かず、Windowsパソコン用のディスプレイを何とかしなければと適したディスプレイを探しておりました。

 

そうやって、構想〇年(?)の末、届いたのがこちら。

憧れのEIZOのディスプレイです。

EIZOには事務用のディスプレイもありますが、映像用であれば事務用と兼用もできるかとこちらを選びました。(本来は用途別に分けるべき)

 

内容物は本体とスタンド部分、ケーブル類3種と電源コード、操作説明書類等です。

 

早速、設置してみました。

今回買ったのはEIZOのColorEdge CS2730という27インチのディスプレイです。

ちなみに、青い画面は私のデスクトップ画面です。アイコンをデスクトップ画面に並べるのが嫌いなので「ゴミ箱」しかありません。

あまり考えていませんでしたが、上の写真を見る限りでは「EIZO」の製品である事がわかるロゴが見当たりません。

非常にシンプルで良いのですが、憧れの「EIZO」マークは欲しかった。。。

 

ロゴは無いものと思っていましたが、ついにロゴが表示されている場所を見つけました。

画面上部の中央部分です。かなり控えめです。

 

今まで使っていた22インチのディスプレイと比べると、大きさも色もかなり違って見えます。

まだ、ディスプレイ本体の色の調整は行っていませんが、キャリブレーションを行っても変わらなかったというレビューもあるので、しばらくは簡易調整の方で使っていきたいと思います。

 

写真の編集だけでなく、最近はビデオ編集やホームページ等の作成も行っていますので、正しい色に近い環境で作業を行う事で大幅な色違いをせずに済みそうです。

もっともっと活用していきたいと思います。

EIZO ColorEdge 27インチカラーマネージメント液晶モニター CS2730-BK(2560×1440/ノングレアIPSパネル/Quick Color Match ver2.0対応)
 
EIZO
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デスクトップパソコンがネットに繋がりにくくなりました。(対策)

2018年11月17日 | パソコン

仕事場のパソコンの話ですが、私がいない時に限って「パソコンがネットに繋がらない」という事象が発生していました。

なぜでしょう?!

 

私が居たら、引っ張り出してあれこれいじって再起動しているうちに何がきっかけになったのか分かりませんが、自然とパソコンはネットに繋がっていました。

でも、居ないと繋がらない事が多いようです。

 

ネットにはパソコン裏側のLANポートからLANケーブルでつながっていて、他のネットワーク機器は問題なく繋がっているようなので、LANケーブルまではネットが繋がっていると仮定しました。

そこで、パソコンのLAN端子よりパソコン側に問題があるとして、LANケーブルからUSB経由でパソコンに接続する為に、下記の「有線LANアダプター」を買ってきて接続してみました。

結果ですが、やはり私が居る時は問題なく繋がり、頻度は低くなったものの私が居ないと繋がらない事が「たまにある」そうです。

 

パソコンも人をみる時代になったんですかね。

BUFFALO 有線LANアダプター LUA4-U3-AGT Giga USB3.0対応 【Nintendo Switch動作確認済み機器】
 
バッファロー
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iMacをMojaveへ更新

2018年10月25日 | パソコン

買ってから数年も経つのに最初の3年くらいは稼働率の低かったのですが、ここに来て動画制作に役立っています。

 

さて、そんなMacですが、OSは無料で更新できるのがとても親切です。

今日もパソコンを操作していたらOSのアップデートが表示され、すぐに更新しました。

更新は30分くらいで終了したのですが、どのように変わったのか「ツアー」を見てみました。

 

13ページありますが、簡単にわかりやすく説明されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ダークモード」と「スクリーンショット」はすぐに役立ちました。

 

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使いやすいと噂のMagicTrackpad2

2018年07月18日 | パソコン

Macを使っている方から「これは相当に使いやすい」とお聞きして、Appleストアで確認をして、買ってきました。

 

かなり薄いパッケージに入っています。

 

内容物はこちら。

MagicTrackpad2本体、ケーブル、説明書です。

 

なんとマウスと2台体制になりましたが、マウス慣れしている私には両方使える安心感が大きいです。

早く慣れて使いこなせるようになりたいもんです。

 

Apple Magic Trackpad 2 MJ2R2J/A
 
アップル
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Gmailの容量が大きくなってきました。

2018年05月18日 | パソコン

Gmailの容量は私の場合は17GBあるようですが、このうち6.71GBを使用中らしいのです。

まだまだ余裕がありますが、と言っても既に4割も使っている事になります。

少し前は十数パーセントだったように思いますので、早めの対応がいいのかと思います。

 

ちなみに、Gmailの容量が満杯になると、相手に「届かなかった」とお知らせがメールで届くようですが、これは回避したいですね。

 

メールの削除として思いつくのは「添付ファイルの容量の大きなメール」と「見ないであろう古いメール」「広告などの旬が過ぎたら不要なメール」くらいかと思います。

 

まず「添付ファイルの容量の大きなメール」を検索してみます。

「larger:10m 」と入れて検索すると「10MB」より大きなメールをリスト化してくれます。

私の場合は段階的に「50m」から始めて「30m」「20m」「10m」と減らしていき、要否を確認しながらメール削除していきました。

 

次に、古いメールを検索してみました。

「older_than:5y 」と検索すると、5年以上の古いメールがリスト化されます。

検索して削除しようとしたものの、懐かしいメールが多数あり削除に至りませんでした。

 

あとは、「広告」に分類されているメールや「ニュース」に分類されている「新鮮な情報ではなくなったメール」を削除すると、もう少し容量を減らせるかもしれませんね。

 

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ロジクールのM720トライアスロン マルチデバイス マウス

2017年12月14日 | パソコン

マウスは2台持っていますが、出先で使う小型のマウスが欲しくなり、このマウスを選びました。

 

このマウスを選んだ理由は下記の4点です。

1、持ち運びに便利な中型マウスである事

2、側面に「進む」「戻る」ボタンがある事

3、他のパソコンと切り替えて使える事

4、複数のパソコン間をシームレスに行き来できる「FLOW」に対応している事

 

見ての通り、正面から見ると中型に分類されるマウスです。

 

番号がありますが、その横のボタンで接続しているパソコンを手動で切り替える事もできます。

そのボタンの前方についているボタンは「進む」「戻る」ボタンです。

 

 

さて、複数のパソコン間をシームレスに行き来できる「FLOW」という仕組みですが、すべてのパソコンに「Logcool Options」というソフトをインストールして「FLOWを有効化」しておきます。

全てのパソコンが「FLOWを有効化」できると下記の画面の様に3台のパソコンのイメージが表示されます。

今、操作しているパソコンは中央に置いたパソコンで、グリーンで表示されています。

 

パソコンの位置を置き換えたい時には「ドラック&ドロップ」で位置を変更します。

下記の写真では一番左の位置に移動させようとしています。

あまりタイムロスもなくスムーズに画面移動ができるので、使用感はまずまずです。

 

Logicool ロジクール M720 トライアスロンマウス Bluetooth マルチデバイス Windows Mac OS Chrome OS Android対応 FLOW機能搭載
 
ロジクール
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パソコンの液晶保護フィルム(ELECOM EF-MF14W)

2017年08月02日 | パソコン

 

 

今回、新たに導入したパソコンには、液晶画面に「タッチパネル」をオプションにて搭載しました。

今時はスマホに慣れていることもあるし、より感覚的に使えるといろんな編集作業が効率的になるのではないかと考えたからです。

届いたパソコンの液晶画面は光沢ではなくノングレアで天井の電気や自分の顔なども含めて画面への映り込みはほとんどなく作業に集中できる画面でした。

写真のように反射はほとんどありません。

が、難点といえばタッチパネルなのに触ると触るたびに触った箇所に指紋や手の油が残っており、その都度拭いていましたが、ふき取り作業というより画面が汚いのが気になっていました。なんとかできないものか?

 

そこで、見つけたのがこちら。

パソコン用も数は少ないもののあるんですね。

画面のサイズを定規で測ってこのサイズである事を確認しました。

 

内容物はこちら。

液晶保護フィルムとヘラのみです。

 

早速、貼ってみました。

下の写真では保護フィルムの切断面が少し気になりますが、実際には非常に小さいのでほとんど気になりません。

そして、しばらくタッチパネルでネット検索をしながら使ってみましたが、数十分程度の操作では画面に指紋や手の油などの汚れは付いていませんでした。

少なくとも純正の画面のままよりかなり改善されています。

 

残念なのは、パソコンの持つ「ノングレア」の低反射度が高かったのに対し、少し反射率が高くなったという点でしょうか。

 

その後、しばらくパソコンを使ってみましたが、画面が消えている時にはその差がはっきりとわかっていたのですが、使っている時にはあまり気になりませんでした。

私にとっては指紋が付きにくくなった事が大きなメリットになった「液晶保護フィルム」でした。

 

エレコム 液晶保護フィルム 14インチ 反射防止 EF-MF14W
 
エレコム
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「OCNモバイルone」がパソコンで接続できない

2017年07月19日 | パソコン

先日、導入したパソコン(Lenovo T470s)にオプションで追加したWWANの機能を使おうと、格安simの「OCNモバイルone」を買ってきてsimカードをパソコンに差してみました。

最初は「simがありません」の表示のみで、数時間放置後にアンテナバーが立っていたこともありましたが、アンテナバーが立っていても接続はできず、PCメーカーとOCNに問合せをしてみました。

 

PCメーカー:設定についてはsimカードの提供元に確認してほしいとのこと。

simカード事業者:当該のsimカードを他の端末(スマホなど)に挿入して確認してほしいとのこと。

         ただし、福岡地区でOCN側から確認できる窓口は案内できかねるとのこと。

 

という訳で、購入したビックカメラに行って、事情を説明し確認をお願いしました。

すると、simカードを挿入したスマホではネットがつながりました。

 

上記の結果を受けて、PCメーカーに状況を説明すると「修理対応」ということになりました。

修理完了後、戻ってきたパソコンはWWANのボードが動作不良だったとのことで、ワクワクしながらsimカードを差し込んでみたもののやはり「切断済み」のまま。

 

今度はsimカード事業者に相談をすると「simカードの不具合もないわけではないので、交換してみましょう」という事になりsimカードも交換してみました。

しかし、結果は変わらず「切断済み」のまま。

その時の状態がこちらです。

Wi-fiをオフにしても状況は変わらず。

 

私の判断では、ハード(パソコン側)は不具合は解消されているはず。

たぶんsimカードも問題ないはず。

 

ならばどこかの設定か何かが違うのではないかと、いろいろと試していると「不具合が解消」されました。

 

その設定がこちら。

まず「設定」 → 「ネットワークとインターネット」をクリック

 

次に、「携帯電話」 → 「詳細オプション」をクリック

(携帯電話の状態が「NTT DOCOMO(LTE)」となっているのは、問題が解消された後の表示です。不具合発生中はここの表示が「NTT DOCOMO(HSDPA)」となっていました。)

 

「APNを追加します」をクリックします。

 

下記の「詳細オプション」の設定は「OCNモバイルone」の説明書に記載の内容をそのまま転機したものですが、この中で「サインイン情報の種類(認証方式)」は、OCNでは「CHAP(推奨)」と記載されていますが、この状態ではインターネットには接続できず「PAP」にすると接続ができました。

 

現在はiPhone のテザリングを都度設定する事なく、簡単にネット接続ができるようになりとても便利です。

しかし、昼休みの時間帯や、夜間のネットが込んでいる時間には通信速度が異常に遅くなり使い物にならない場合もありますので、ご注意ください。

格安simでは仕方のない事なのかもしれませんね。

 

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新しいパソコン導入(Lenovo Thinkpad T470s)

2017年07月13日 | パソコン

仕事にパソコンが欠かせない状態になって、ほとんどの場合はパソコンを持って出かけています。

時には、そのまま出先で作業をすることもあるし、会議などでは議事録を書いたり調べものをしたりと、私の仕事には「必需品」になってしまいました。

 

そんな中、いつも使っているパソコンはそろそろ5年。

使えないわけではありませんが、このまま使い続けていて急にパソコンが使えなくなったら、非常に困ります。

仕事仲間の人は、購入したてのパソコンを修理に出すことになり、新たにパソコンを購入してしまうような事態も発生していました。

 

保険の意味も含めて、使っているパソコンが壊れる前に準備をしておこうと考えたわけです。

今回は「Lenovo(レノボ)」というメーカーの「Thinkpad T470s」というモデルにしました。

実は今までもっていたパソコンを買うときにも、レノボのT430sというパソコンを購入しようとしたのですが、納期が希望に合わず断念した経緯があり、約5年ぶりに当時の欲しかったモデルの最新モデルを手に入れることができました。

 

購入は「Lenovo(レノボ)」の直販サイトで、希望のカスタム(スペックを選べる)をしました。

以下はその一部です。

●  インテル® Core™ i7-7500U プロセッサー (2.70GHz, 4MB)
●  Windows 10 Home 64bit - 日本語版
●  14.0型FHD液晶 (1920x1080 IPS) マルチタッチパネル(10点)
●  12GB PC4-17000 DDR4 SODIMM (8GBオンボード+4GB(1スロット使用))
●  インテル® HD グラフィックス 620
●  指紋センサーあり, NFCあり
●  TPMあり(ハードウェアチップ搭載)
●  512GB ソリッドステートドライブ PCIe-NVMe (OPAL対応)
●  3セル リチウムイオンバッテリー (23.5Wh) 前面
●  3セル リチウムイオンバッテリー (26Wh) 背面
●  45W ACアダプター
●  インテル Dual Band Wireless-AC 8265(2x2) Bluetooth 4.1
●  WWAN対応

CPUはあまり違いを感じにくい所ではありますが、なんとしても「i7」が欲しかったので、一世代前のCPUにして費用を抑えました。

液晶は「マルチタッチパネル」にして、画面だけでもタブレットのように操作ができるようにしました。画面の拡大縮小をはじめ直感的に使うこともできます。

RAMは12GBですが、オンボードで8GBというのをこだわりました。足りない場合スロットに刺さっている4GBを8GBにすると合計16GBになる利便性を考慮してます。

あと、馴染みがないですが「NFC」という機能を追加しました。最新のデジタルカメラやiPhone など近接する状態だとメモリカードを取り出してパソコンに差しなおしたり、ケーブルを繋ぐことなくデータのやり取りができるそうです。

今は対応したカメラを持っていませんが、そのうち役立つ時が来ると思います。

 

ハードディスクは512GBのSSDにしました。現在の使い勝手から256GBでは不足しているので余裕を持たせています。

最後に今回の目玉というか「WWAN」対応にしました。このオプションだけで1万円くらいアップになったと思いますが、便利な機能なのでどうしてもつけたかったオプションです。

これはT470sから正式対応になったもので、パソコンに「simカード」を差すスロットがついていて、携帯電話やタブレット端末のようにパソコン単体でデータ通信ができるものです。

今までは出先でもLANケーブルやWi-fiを接続したり、iPhoneのテザリング機能を使ってパソコンの通信環境を構築していましたが、電波の届く範囲ならばこれらのネット接続の手間が大幅に削減できるのです。

 

ただ、格安simカードを購入してみたもののパソコンにはすぐに接続できずに、かなり苦労しました。苦労話は後日改めてブログに書きたいと思います。

 

 

さて、このモデルは中国(たぶん)で製造されて送ってきました。

商品出荷後の「肺臓状況確認」では国内に入ってからしばらく進捗が止まってしまいましたが、予定通り到着いたしました。

 

まずは、開封の儀

わくわくしながら箱を開けてみました。

 

ん?もう一つ箱がある?

めげずにこちらも開封。

 

やっと本体が見えてきました。

 

まあ、シンプルなもので、以前はいろんな冊子等が入っていたと思いますが、本体とACアダプタのみです。

 

早速、電源を入れてみました。

以外にあっけなく設定がおわりました。

 

Thinkpadの特徴の一つが、「打ちやすいキーボード」です。

現在もこれは踏襲されていて、ノートパソコンだから妥協したなんてことはないのが素晴らしいです。

私にとっても非常に打ちやすいキーボードです。

また、キーボードだけでなく全体的にマットな仕上がりで、プラスチックらしさは残りますが、指紋や汚れが目立ちにくいのも評価したいところです。

掌の付け根部分がパソコンに当たる部分も、以前のパソコンのようには気になりません。

 

それから、画面がタッチパネルというのは前述したとおりですが、タッチパットでも操作ができますし、キーボードの真ん中にある赤いボタンは「トラックポイント」と言ってキーボードから手を放さずにこのボタンに動かしたい方向への力を入れるとカーソルが動かすことができる優れものです。

片手でマウスを使うかのごとく自由自在に動かせる「トラックポイント」はThinkpadの大きな特徴の一つと言えるでしょう。

 

結局、パソコンに向かって手前からタッチパッド、トラックポイント、画面のタッチパネルとマウス以外にも3種の操作方法を備えているので、用途に応じて使い分けができるパソコンなんです。

私の場合はほとんど「トラックポイント」を使用していて、マウスはほぼ使わなくなりました。(慣れが必要ですが。。。)

前のノートパソコン購入からたった5年でもかなりの技術の進歩を実感しました。

定期的に買い替えるのはなかなか難しいですが、「必需品」なだけに優先順位を考える必要がありますね。

 

「Lenovo(レノボ)」のT470s直販サイトはこちら

 

下記のリンクはAmazonでの販売になりますので、お間違えの内容にお願いします。

【Windows10 Home搭載】ThinkPad T470s:Corei5プロセッサー搭載モデル(14.0型 FHD/8GBメモリー/256GB SSD/Officeなし) 【レノボノートパソコン】【受注生産モデル】
 
Lenovo
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MacにWindows10を共有させたい(Virtualboxを選択)

2017年04月06日 | パソコン

 

我が家のリビングにあるパソコンンテーブルです。

隣にはベランダに設置したアンテナを接続した無線機が置いてあります。

 

Macを使ってみたくて2年ほど前にiMacを買ってみたものの、いろいろとWindows慣れしている私には不便な事が多々ありメインパソコンにならずに、もっぱらネットサーフィン用に成り下がってしまってました。

 家の中には、仕事に使用しているハイスペックなWindowsパソコンがほかにもあり、どうしてもiMacを使わなければいけない事情もないので、サクサク動くWindowsパソコンを仕事用として使っています。

 

Macに、どうしても慣れなかった部分は、写真やビデオのデータの取扱いです。

私はカメラやビデオカメラから写真データや動画データを取り出して、自分が整理したフォルダに保存をしていますが、これがやりにくい。

しかも見えない(見えにくい)場所に置かれてしまったり、元のデータを違うサムネイルのようなファイル(私にとってはゴミ)を作ってしまったり、

ビデオカメラにおいては、ファイル形式が異なるものしか取り出せなかったり、大量の写真データと動画データを自分なりの整理で保管したい私には

合わなかったという訳です。

 

しかし、iMacはファンの音もしなければフリーズする事もほとんどなく、若干の動作が遅い事以外は非常に安定したパソコンでもあります。

本当ならこの完成されたマシンを活用しない手はありません!

 

 

iMacの隣には、ご覧のようにアンテナケーブルの関係で他の場所に移動する事のできない無線機がまとめておいてあります。

昨今の無線機はUSBケーブルでパソコンと連動し、様々なデータ通信や遠隔操作ができるようになっており、なんらかのパソコンと無線機をつないでみたい興味も少し感じておりましたが、無線機関係の様々なソフトはほぼWindows対応なので、無線機の横にあるiMacが使えないジレンマを感じていました。

 

そこで思いついたのが、iMacにWindowsを使えるようにしてしまおうという計画です。

 

 

MacでWindowsを使える方法を探してみました。

①Macに標準でインストールされている「BootCamp」・・・無料ですが、これはいちいちMacとWindowsを選択してパソコンを立ち上げる必要があり、勝手が悪そうです。

②Parallels Desktop 12・・・本日時点でAmazonでは7千円弱ですが、MacのOSがバージョンアップされる度にアップデート購入しなくてはいけないらしく経費が掛かります。

 時々、タイムサービスなどで安くなる事があります。

Parallels Desktop 12 for Mac Retail Box JP (通常)
 
Parallels

 

③VMwere Fusion・・・9,990円で直接販売サイトからの購入になります。高いですが、何台にもインストールできるし、OSのアップデートに対応していけるので長くは使えそうです。

 「VMwere Fusion」の公式サイトはこちら

④今回見つけた「Virtualbox」です。・・・「無償」で提供されていて、Macを立ち上げている中に「Windows」を共有できる洋です。

  「Virtualbox」のダウンロードページはこちら

 

 

今回は④「Virtualbox」を試しに使ってみる事としました。

 

早速、Windows10Homeを購入しました。

個人的にはOSを他に流用できない「DSP版」は使いにくいので「通常版」を買う事にしています。

Microsoft Windows 10 Home Anniversary Update適用版 32bit/64bit 日本語版 (最新)|USBフラッシュドライブ
 
マイクロソフト

 

 

次に「Vertualbox」をダウンロードします。

 

Mac対応版をダウンロードします。

 

 

インストールアイコンをダブルクリック

 

インストール画面に切り替わります。

 

インストール先を選択します。

 

インストールボタンを押します。

 

ユーザ名とパスワードを入力します。

 

インストールされます。

 

インストールされました。

 

インストール自体は簡単ですね。

 

アイコンができました。

このアイコンをクリックすると「Virtualbox」が起動されます。

 

 

既に「Windows10」をインストールしている「Virtualbox」を起動した画面状態がこちらです。

(「Virtualbox」へのWindows10のインストールについては多数の紹介ページがありますので、検索してみてください)

赤丸部分の緑矢印をクリックすると「Windows10」が立ち上がります。

 

 

「Windows10」を起動している画面です。

このようにMacの中にWindows10のデスクトップを構築することができました。

 

最初は画面はの大きさが固定となっています。

画面が小さく使いづらいので、ネットで検索してみると「Virtualboxを全画面(フルスクリーン)で表示する方法」をご紹介されているサイトに設定方法が紹介されていましたので、検索をされてください。

その設定をインストール後は自由に変更ができてフル画面にもできますし、このように一部だけの大きさにすることができます。

 

 

ただし、Macとは別にセキュリティソフトが必要ですし、Dropboxなども別で設定が必要です。

共有フォルダの設定もできるようですが、よく使うDropboxのデータを都合よく使えるようには設定できませんでした。

動きが鈍そうに思いますが「Windows10」の起動も早いですし、フリーズもなく安定に使えています。

 

これは便利!

 

 

 

コメント
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