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MacbookPro13inchに使える小さな充電器

2021年01月29日 | パソコン

今日はMacbookPro13inchに使用できるUSB-C充電器をご紹介します。

昨年11月にMacbookPro13inchを注文して到着までに3週間ほどかかりました。

YouTubeでは盛んにM1搭載のMacbookProとAirの性能比較が紹介され、「どちらが良いか」と重箱の角をつつくような投稿が多数ありました。

個人的にはこの手のYouTubeが好きなので、お気に入りのユーチューバーが次々に投稿する動画を見ながら、到着するであろう12月を心待ちにしていました。

 

ところが、ある方の紹介動画の中にMacbookProとAirに付属している充電器の大きさを比較された方がいらっしゃいました。

Proは60Wクラスの充電器、Airは31Wクラスの充電器を付属しており、その差が大きいことから、重量だけでいうとProとAirは110gほどしか重量差がありませんが、充電器を含むともっと大きな重量差になってしまうということでした。

外出時には充電器を必ず持ち出す想定だったので、本体重量だけでなく本体+充電器の重量を考慮する必要があったということを知り非常にがっかりしたものです。

 

手元にMacbookProが到着してからは充電器のことなど忘れていましたし、実際に使い始めてみるとAPPLEのホームページにあるようにバッテリーの持ち時間はかなりのものです。(ホームページによると20時間とあります)

たぶん、1日程度の外出で多少連続して使ったとしても充電器を使うシーンは出て来ないと思われます。

そのくらいバッテリー持ちが良いということです。

 

では、小型の充電器は不要のようにも思いますが、1日がかりのセミナーや出張があればやはり充電器は必要ですね。

 

そんなわけで、持ち運びに適している小型の充電器を探してみました。

見つけたのはライトニングケーブルなどでよく購入していAnker社製の「Anker PowerPort III 65W」というUSB-C充電器です。

ポートはUSB−Cが1つのみですが、65Wもの充電能力があります。

 

注文していた商品が届きました。

Anker社の製品はどれもこのような色使いのパッケージです。

 

箱を開けると大事に包装された充電器と説明書が入っていました。

 

卵より少し大きめですが、ツルンとした小ぶりの充電器です。

 

丸っこい形が可愛らしいですが、表面は光沢があるので、傷つけないように取り扱いたくなりますね。

壁のコンセントに接続するならいいですが、テーブルタップに接続するとあちこちにぶつかり傷がつかないか心配になります。

そのくらい美しい外観です。

反対側はACコンセントが折りたたまれています。

この折りたたみ方も美しいですね。

 

 

 

では、MacbookPro13inchに付属している充電器と比較してみましょう。

最も大きさの違いがわかる写真がこちらです。

 

ACコンセント側から比較してみましょう。

ACコンセントの折りたたみ方が美しいといった理由がおわかりでしょうか。

 

上から比較した写真です。

長さは若干短い程度です。

 

普段使いで比較したらこんな比較になるでしょうか。

大きさの違いははっきりしていますね。

 

こちらも同じように比較してみました。

 

では重量ではどの程度の違いがあるのでしょうか。

こちらはMacbookPro13inchに付属の充電器単体の重量で200gです。

 

こちらは今回導入した「Anker PowerPort III 65W」の重量で118gです。

2つの充電器の重量差は82gです。

この差をどう考えるかですね。

 

 

さて、一緒に買ったUSB-Cケーブルもご紹介しておきましょう。

「PD対応」というケーブルを見たことがあるでしょうか。

「USB Power Delivery(PD)」と言って充電もできるケーブルという意味と考えて良いでしょう。

そして、給電できる電力の制約があります。60Wとか100Wという表示が対応している電力です。

 

65Wの充電器に使うなら60Wでも良さそうですが、規格に余裕を持ったケーブルを選ぶとロスが少なくてよいと思います。

私の買ったケーブルはAnker A8856011 [Anker PowerLine III USB-C & USB-C 2.0 100W ケーブル 1.8m ブラック]です。

箱は上記の充電器と同じようなカラーデザインの箱です。

 

今回はケーブルを黒にしました。

理由は白いケーブルだとケーブルの汚れが気になってしまうという理由からですが、他にもこの充電器とケーブルの組み合わせはWindowsノートパソコンのThinkPad T470sにも使えるので、無難な色にしたという訳です。

100W 規格のケーブルですが、思ったより細く、柔軟性にも優れているので使い勝手はよさそうです。

またAnkerのケーブルは、ケーブルを束ねるマジックテープが付属しているので、収納時に便利ですね。

私が調べた範囲ではAmazonには60W規格のケーブルは販売されていましたが、100W規格のケーブルが販売されていないので、ヨドバシ.comのページをご紹介しています。

ヨドバシ.comの商品リンク「Anker A8856011  Anker PowerLine III USB-C & USB-C 2.0 100W ケーブル 1.8m ブラック

 

純正の充電器でなくても充電ができるとは便利な世の中になりました。

 

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超コンパクトなバーベキューコンロ導入

2021年01月12日 | アウトドア

嫁さんのいらん声を聞いてしまいました。。。

「小さなバーベキューコンロでちまちま肉焼きたくない?!」という嫁さんの何度もの声が、腹に落ちた日がありました。

しかもWild-1というアウトドアショップの店内です。

 

しかし、中途半端な買い物が嫌いな私。

納得いくコンロがなければ絶対に買いません!!(きっぱり!)

しかもこれまでも「嫁さんの声」を耳にしながら物色をつづけてきましたが、そうそう私が満足するようなバーベキューコンロなんて市場にはありませんよ!

当然、今まで満足いく「超コンパクトなバーベキューコンロ」なんて見たことはありません。

 

この日も半信半疑(ほぼ見つからないと思って)で店舗に入りました。

 

私は実は「七輪派」なんです。

大型のバーベキューコンロを使ったことがある方はわかると思いますが、大きなバーベキューコンロを洗うのって大変なんです。

しかも薄っぺらい鉄でできたバーベキューコンロなんて、熱で歪んでしまいますので、あまり長く使うことはできないんですね。

で、一方「七輪」はといえば、網以外は洗う必要なし!!

そのまま持って帰ってきて、次回もそのまま使います。

ベタベタすることもなし、次回も気持ちよく使うことができます。

そんなわけで、もう20年近く私のバーベキューコンロは「七輪」です。

 

でも今回、嫁さんの囁きに対して、私の触手が動く(納得できる)「超コンパクトなバーベキューコンロ」を見つけてしまいました。

こんな薄型の箱に入っていました。どんな構造なんでしょうか?

 

早速箱を開けてみましょう。(って言いつつ、店舗で一度は開封して中身を確認しています)

まず、収納袋が入っていました。

 

あとは、自宅に帰ってきて広げてみました。

左上から、網、本体、取扱説明書、右上の収納袋、置台が2枚、トングという内容です。

 

本体からは、炭を置くプレート等を外す事ができるので、単体で洗えます。

しかも意外と板厚があるので、熱にも多少は強いのではないかと思います。

 

組みあげるとこんな感じ。

 

両袖のプレートを差し込むとこんな感じ。(これが最終完成型です)

 

そして折りたたむとこんな感じ。

無駄なく「ぺったんこ」になります。よく設計されていますね。

 

薄さはほぼ1.5cmくらいか。

 

そして、大きさだけは合わせたであろう収納トートバックが付いていました。

 

中脳トートバックに入れた状態。

未使用時はこれでも構いませんが、使用後は肉の油等でベタベタになっている可能性があるので、その際は「新聞紙」等でくるんで持ち帰るしかありませんね。

とにかく使ってみたいと思います。

 

 

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やっとMacbookProを買いました。

2021年01月07日 | パソコン

昨年あたりから、買おう買おうと前のめりになりながら、買うタイミングを失っていたMaacbookProをやっと買うことができました。

買うタイミングを失っていた理由はいくつもありますが、大きくは下記の3つです。

①Proを買う場合、画面サイズは16インチ、13インチのいずれを選ぶか。

②スペックはどの程度を必要とするか

③SSDの容量はどの程度が必要か

 

①は老眼が入ってきてあまり小さな文字は見にくいということと、大きな画面サイズは作業を行う上では非常に便利であることから悩ましい選択です。

持ち歩きには小さい方が便利ですが、大きな画面を持つPCは便利かと、この選択には大変悩みました。

結果的には13インチにしましたが、理由は息子から13インチMacbookProを借りてしばらく使ってみたところ、画面サイズが多少ちいいさくてもMacbookProの画面は非常に見やすいので、あまりデメリットを感じなかったからです。

16インチを使っていたらまた選択が変わった可能性がありますが、息子から借りて3ヶ月以上を経過しても13インチで良かったと満足しています。

 

②のスペックですが、「M1」チップを搭載したMacbookは「Pro」と同時に「Air」も発売され、それぞれの上位モデルに関してはほぼ同じスペックと言われていました。

しかし、今回私がMacbookProを選んだ理由は冷却ファンが付いていること、Touch Bar付いているという理由です。

冷却ファンはほとんど稼働しないという話もありますが、必要時に積極的に冷やしてくれる機能はあれば安心です。

Touch Barに関しても「不要論」がネット上には多数を占めているようですが、便利な局面に何度も遭遇していますので、これは私は必要だと思います。

使うアプリなどによって表示される項目が変化しますし、使い慣れて来るとTouch Barの表示を探すようになりました。

確かにファンクションキーはブラインドタッチというわけには行きませんが、「fn」キーを押すことでファンクションキーが現れるので、不自由を感じたことはありません。

 

最後にSSDの容量ですが、個人的には仕事で使うデータはすべて「Dropbox」に保存していて、他のWindowsデスクトップ、Windowsノート(ThinkPad)、iMac、MacbookProの4台でデータを同期しています。

Dropboxの保存容量は現在1.3TBくらいを利用していますので、このデータをすべてMacbookProに同期させて持ち歩きたいと言うのが私の希望でした。

よってSSDは2TBを選択しました。

自分が通常使うであろうデータがすべて手元にあるというのは大変便利です。

 

 

さて、開封していきましょう。

APPLE製品はいくつも買っていますが、Macbookは初めて購入しました。

いつもながら美しい化粧箱に入っています。

 

フタを開けるとMacbookProの最も美しい背面が見えてきました。

 

内容物は非常にシンプルなものです。

説明書類と、ACアダプタ、ケーブルのみです。

 

画面を開くと「勝手に」起動をはじめました。

 

先日買った「iPhone12Pro 」のときもそうでしたが、新旧のデバイスにデータ移行するのが非常に便利になってきましたね。

今回も「移行アシスタント」という機能があり、今まで使っていた「MacbookPro(旧)」と「MacbookPro(新)」を並べてデータの移行ができるようです。

 

説明に従って作業をしてみます。

 

新旧のMacbookProを並べて、ACアダプタをぞれぞれ接続します。

 

データの転送中はこのような表示になり、進捗状況もバー表示されます。

 

無事にデータ転送が終了しました。

ブラウザに登録しているブックマークなどはそのままですが、ログインが必要なサイトには再度ログインする必要があります。

 

新しいMacbookProはカバーも何もせずそのまま使っていましたが、画面保護フィルムなるものを見つけたので安心を買うつもりで買ってきました。

バージョンが異なりますが、Amazonで探すと同じメーカーの画面保護フィルムがありました。

 

 

パッケージの裏面には張りつけ方の説明が記載されています。

 

貼り付け位置を決めて、3分割されたシートを外しながら少しずつ貼っていきます。

分割された境目がきれいに貼れるのか不安を感じていましたが、問題ないようです。

 

貼り付けた画面を比較して見ましょう

左が保護フィルムを貼ったMacbookPro、右が貼っていないMacbookProです。

見ての通り保護フィルム有りの画面の方が反射が明らかです。

でも、その分ディスプレイが透き通るような美しさがあり、指紋等の汚れもつきにくくなっています。

 

ピントをベゼルに合わせてみました。

 

 

画面保護と同じように「TrackPad」用の保護フィルムも買いました。

パームレストの保護シールも付いていますが、一番は「スリスリ」する「TrackPad」を保護したい目的です。

 

裏面には、貼り付け方法が記載されていました。

 

こちらも左側はが保護フィルムを貼ったMacbookPro、右が貼っていないMacbookProです。

若干、色が違うように見えますが、断然指の滑りが違います!!

 

サイズはしっかり合わせてあると思いますが、若干小さめサイズのようです。

iMacは持っていましたが、今回は初めてMacbookProを購入し、その使い勝手の良さに驚きました。

 

画面サイズも小さくても文字にじみなどなく、表示面積が狭いとは感じず問題なし、とにかくサクサク動く、動画編集を行っても負担のある作業と感じさせないほど普通に動く、iPhone で撮影した写真共有がAirDropなどで手軽に共有できたり、テザリングは設定画面を開かずとも共有するか表示されるなど、今まで1作業を経てたどり着いていただ操作を自然に提案してくれるので、「かゆいところに手が届く」ようなパソコンです。

スペック的な事は詳しいサイトにお任せしますが、個人的にはM1チップは私の使い勝手の中では、すでに「オーバースペック」と思います。

これからどんどん新たな高性能チップを搭載したMacが発売されると思いますが、私には現状スペックで充分だと思います。

 

初めてのMacbookProにおすすめ商品もご紹介していきます。

 

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