見上げてごらん青い空を

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『「ラピュタロード」魅力一杯、危険も・・・』のニュース記事

2013年11月30日 | Weblog

写真はこのニュースの対象になっている「ラピュタロード」がらの景色です。

私も最初に知ったのは、雑誌に取り上げられてから、ネットで調べて探しに行きました。

 

確かに狭い農道で、トラクターや軽トラとすれ違う事がありますし、この写真を撮影した

カーブも勾配のある細いカーブなので、バイクを止めるのも工夫がいりますし、Uターン

するもの容易ではありません。

 

農道の入り口に車やバイクをとめて、歩いて行かれる事をお勧めします。

素晴らしい景色なのでぜひ見て頂きたいですが、地元の不安にも配慮しましょう。

 

「ラピュタロード」魅力一杯、危険も… 阿蘇で人気に(朝日新聞) - goo ニュース

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イルミネーションが最も美しい時期になりました。

2013年11月29日 | Weblog
写真は福岡の代表的な繁華街である中州へ那珂川を渡る橋の上から撮影したものです。

この景色は、年中ほとんど変わらないのですが、年末が近づくと福岡市内でもあちらこちらでイルミネーションが点灯します。

なんとなく、きらびやかな光に誘われて街中を歩きたくなってしまいますが、寒い季節の楽しみの一つでもあります。


今年は、まだイルミネーションを楽しんでいないので、そろそろ活動しようかと思っているところです。
JR博多シティ、警固公園、、、いろいろありますよ。
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「iMusic」というYouTubeを保存できるアプリ

2013年11月28日 | iPhone

ふとした事からアプリの話になって、YouTubeの音楽を聴く都度ダウンロードするのではなく、アプリに保存できる

ものがあるという事を聞きました。

 

そのアプリがこちら。「iMusic」と言います。

 

チャートにはお勧めのMusicが表示されますが、それより検索して自分の好きな曲をダウンロードしましょう。

 

そして、このアプリのいい所はフォルダを作って分けて保存できる事です。

私の場合、福山雅治のフォルダを作ってみました。

再生するとすぐに曲が始まるので、通常のYouTubeを聞くときのようなタイムラグが全くなく便利です。

ただし、動画のデータを保存する事になるので、データ容量を食ってしまうので注意が必要です。

 

アプリはこちら。

 

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AF NIKKOR 80-200mm f/2.8D ED<NEW>のマニュアル切り替えリングの修理

2013年11月27日 | 写真

このレンズはD200に望遠レンズを付けたくて、いろいろ探して中古で見つけた望遠レンズです。

今でもカタログに載っていて店頭では十数万円もするレンズですが、数年前にこれを6万円で手に入れました。

 

その頃は東京に住んでいたので、あちこちのカメラ屋さんを回って、金額と使用状態のバランスが最もいいと思って買ったものです。

ほかのレンズには、レンズの内部に多数のゴミが入っているものがあるなど、このレンズも使い方によってかなり差がありましたが、

私の買ったレンズはとてもきれいなレンズだったのです。

 

このレンズはDXフォーマットのD200に装着して使うと、120mm~300mmとかなりの望遠レンズになるので、運動会や博多どんたく

博多山笠など少し離れた場所を撮影するにはとても便利なレンズでした。

ところがある時から、レンズの中央部にある「マニュアル」と「オート」を切り替えるリングが効かなくなって「オートフォーカス」のみになってしまいました。

仕方がないのでオートフォーカスだけで使っていたのですが、D800に装着するとオートフォーカスではピントに納得感が得られない事

が多々ありました。

オートフォーカスのみで使用していると問題ないのですが、自分でピントを合わせて使いたい時に使えない不自由を感じて修理に出しました。

 

赤丸の部分が修理をしたリング部分です。

持っている本来の機能を使えるというのは、当たり前ですが便利です。

修理代は1万円弱。

金額的には高いですが、私にとっては高価なレンズなので、使い続ける維持費と思っています。

 

このレンズ、もっとうまく活用が出来ればいいのですが、なかなかうまくいきませんね。

これからもこのレンズと共に勉強させて頂きます!

 

 

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七福神のひとり布袋尊

2013年11月26日 | Weblog

写真は、七福神の一人である布袋尊の像です。

七福神の中で唯一、中国に実在したと言われる人物でもあるそうです。

 

この像の横に合った看板がこちら。

右の「つまづいたおかげで」というタイトルを見て、激しく同感してしまいました。

 

そういえば、このブログを始めた頃、自分の気持ちを前向きに奮い立たせようと「真っ青な青い空を見上げて頑張ろう!」という気持ちだった事を思い出しました。

 

それから、たくさんの縁に恵まれ、たくさんの前向きな気持ちを頂き、それをたくさん溜めて少しは進む力も頂きました。

すべては自分に与えられた試練のおかげ、関わる方々に正直に向き合ったおかげです。

 

ほんとうにありがたい。

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宝満山に登ってきました。

2013年11月25日 | 登山

この地図は、GPSロガーを使って、駐車場から山頂を経由して戻ってくるまでの移動痕跡を記録したものです。

この記録によると、駐車場から山頂に登ってまた駐車場まで戻ってくるのに9.1㎞も移動した事になります。

残念ながら高度までは計算に入っていないので、平地だけの移動に比べるとかなりきつい移動になります。

 

今回は宝満山の登山口でもあるかまど神社の前の駐車場には止められませんでした。

「登山の方は下の駐車場を利用してください」との事。

本来の参拝客を優先する措置なのでしょう。Uターンして下の駐車場に車を止めました。

1回400円。少しは遠くなりますが、一日止められるので、安心料といったところでしょうか。

 

車を駐車場に置いて歩き始めた時に正面に見える山が、今回の目的地である宝満山です。

まだまだ、遠いです。

 

かまど神社に入り、本殿の前の階段を上ると紅葉した木が朝日に照らされて赤く輝いていました。

「紅葉は裏から撮れ」と思っているので、ちょうどタイミングが良かったですね。

 

しばらく進むと昔から変わらぬお馴染みの登山口が見えてきました。

ここから山頂まで2.2㎞です。

 

宝満山の上りは、石が多くて段が高いのが疲れる要因だと思います。

 

そろそろ山頂が近いかと思って、出てきた標識を見たらなんと「五合目」。

まだか~と思ったところにこの百段階段が出てきます。

ここで力を抜くと疲れが噴き出すので一気に登ります。

百段を数えてみてください。ちゃんと百段です。

 

その先は、前半より比較的楽な行程になります。

大きな岩が出て来ても楽しんでしまいましょう。

 

いろんな形の岩と、それをうまく組み合わせた登山道がくねくねと続きます。

 

そして山頂です。

正直な所、一番最後の階段が一番きつかった。。。

渋滞の列になってしまい、自分がペースを乱せない環境に追い詰められていたからです。

 

山頂に到着して、神社に無事到着した報告とお礼を伝えて昼食タイムにしました。

前回も同じでしたが、お湯を沸かしてカップ麺を食べたのですが、冷えた体に温かいカップ麺は最高です。

 

さて、帰りは同じ道という手もあるのですが、頂上下のキャンプセンターを見に行きました。

いきなりこんな所を下っていきます。

鎖が無ければ、ほとんど岩登りの状態ですね。これは楽しいです。

 

少し行くと詳しい標識に出会いました。

ここから若杉まで行けるんですね。でも「5時間前後!」。

仮に今から行ったとしたら、到着する頃には真っ暗でしょ。

 

更に進むと広場に出て、立派なキャンプセンターがありました。

ついでに紅葉もしていて、ベテランらしき方々が豪華な食事をされていました。

ここに「バイオトイレ」があります。

私は入りませんでしたが、「大」と「小」に分かれているとか、目が痛いほどの強烈なにおいがするとかで、珍しいトイレだったと

妻が苦しそうにかえってきました。

今どきのバイオトイレはもっと進んでいるはずですが、需要が多すぎて処理が追いつかないのではないかと思います。

 

ここから、元のルートを引き返さずに「かまど神社」方向に向かうルートがあります。

こっちです。

かまど神社から登ってきたルートの登山道とはまた違った雰囲気です。

 

このルートはあまり人もいなくて、のんびりと歩けました。

 

かまど神社から山頂ルートに合流して、しばらく行くと苦労した百段階段がありました。

登りには気付かなかった変わった杉の木を見つけました。

いろいろあったのでしょうね。

 

さ、この石の道もそろそろ終盤です。

 

降りてきた「かまど神社」では、朝とは違った方向から紅葉が楽しめました。

 

そして、ぜんざいで一休み。

いい秋の一日を過ごしました。

次はどこに登ろうか。

 

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福岡から日帰りツーリングコース(久住)

2013年11月24日 | ツーリング

「ツーリング」「FJR1300」のカテゴリーと「バイク」の一部のカテゴリーのページは、新たなサイト(福岡ツーリングライダーhttps://www.touring-rider.jp/)に移動しました。

このページのリンクはこちら

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黒豚のセイロ蒸し?

2013年11月23日 | 

九州自動車道の上り線にある広川インターのレストランで食べた黒豚のセイロ蒸しです。

ここはうなぎのセイロ蒸しもメニューにあるので、同じような調理方法で作られていると思います。

うなぎのセイロ蒸しのように見せかけて、実はこってりとした豚が食欲を満足させてくれます。
ちなみに、値段は1000円です。
満足(^^)
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登山靴を新調しました。(モンベル ツオロミーブーツ)

2013年11月22日 | アウトドア

先日、ソールが破損した登山靴の紹介をしたばかりですが、その代わりに登山靴を買いました。

 

今まで所有していた登山靴も確かモンベルの「ツオロミーブーツ」だったと思いますが、今回も同じ名前の付くこの登山靴を買いました。

 

前の登山靴は非常に履きやすくて満足していましたので、全く迷わずにこれを選びました。

しかし、数年物年月を経ているので若干違いはあるようですが、使い勝手改善していることに期待しましょう。

 

では、側面と、後ろからのデザインです。個人的には気に入っています。

というか、登山靴なのでデザインはあまり気にしませんが。。。

 

ソールは以前の登山靴と変わっていました。

これも好みだと思いますが、私は気に入っています。

早速使ってみたい所ですが、明日の予定はまだ決まっていません。

天気がいいとの予報ですし。

 

この登山靴は、モンベルのアウトレットで購入しました。

モデルチェンジのタイミングなのでしょうか、サイズも制限はありますが定価14,900円のものが11,920円で購入できました。

今まで使ってきたブランドの製品が安価に購入できるのはありがたいです。

若干は長期在庫品なので劣化の心配はありますが、50%も劣化が進んでいるという訳ではないと思いますので、実使用上は問題

ないでしょう。

 

アウトレットも活用次第では、お得に楽しむ事ができますよ。

お勧めです!

 

 

[モンベル] mont-bell GORE-TEX ツオロミーブーツ Men’s
 
mont-bell(モンベル)
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ボジョレー解禁

2013年11月21日 | 

たまたま懇親会に出て、メニューの中の赤ワインを頼むと「今日解禁のボジョレーです。」と説明して注いでくれました。

そうかぁ、ボジョレーかぁとありがたく頂きました。

味は、あっさりしていました。
感想もあっさりですね。
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DMC-LX3をリニューアルしました。

2013年11月20日 | 写真

私のお気に入りのコンデジのDMC-LX3(Panasonic製)は既に5年くらいも使い続けていますが、今でも常時携帯して活躍しています。

 

そんなお気に入りのカメラも、落下等により角はへこみ、接合部は微妙にずれて、外部からとめてあるはずのネジも数個が紛失してしまい

よく見るとガタのきたカメラになってました。

 

更に、私のカメラを見て中古を探して購入した友人がいて、その方のカメラが非常にきれいだったので、私のカメラが貧相に見えて

しまいました。

 

何度も外装交換を考えてみたものの、新しいカメラを買うかもしれないと思えば思うほど決断ができませんでした。

 

 

でも、物を大事に長く使いたいので、思い切って外装交換することにしました。

外れた表と裏のケースは古いケースです。

そして端っこに写っているのが、リニューアルしたLX3です。

 

こうやって、新旧を並べてみたり。

 

そして、アップで表面を。

 

裏もきれいになりました。

 

まだまだ使っていきます!

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英彦山に行ってきました。

2013年11月19日 | 

英彦山に登山に行ってきました。

 

妻が買ったばかりの登山靴をならす事が目的ですが、そこは楽しまないともったいないです。

せっかくの英彦山なので、銅鳥居から長い参道を歩いて奉幣殿へ向かいました。

 

写真は銅鳥居を過ぎてすぐに奉幣殿方向を向いたものですが、まったく奉幣殿は見えません。ここから1.2kmも先にあるのです。

 

さすがに季節は秋、ここまで来る間にも紅葉があちこちで見られました。

ここにも、もちろん紅葉がありました。

 

でも先は長い。濡れた石畳が滑って歩きにくいです。

 

両側の店は、中間にあるお土産屋さんです。帰りに立ち寄りたいですね。

 

まだまだ、長い階段が続きます。

 

「もう、かなり登ったはず」と思いかけた所で奉幣殿に到着です。

銅鳥居から1.2kmでした。

 

ここでしばらく休憩したあと、私たちは英彦山の山頂に向けて出発しました。

頂上までは2.2㎞ですが、もっと急坂をよじ登る登山道なので、かなり遠いです。

 

さて、次の写真は頂上から降りてきた時に撮影しました。

この屋根が見えて、やっと戻ってきたかとホッとしました。

 

さて、下ります。

 

登ってくるときは、あまり景色を見る余裕がありませんでしたが、下りは写真を撮るほど余裕が出てきました。

 

登山の途中では紅葉を見る余裕もありませんでしたが、あちらこちらで赤や黄色の色付いた葉が見れました。

 

この時期の登山は暑くもなく寒すぎず、ちょうどいい気温です。

今のうちに登って楽しみたいので、また来週もどこかに行ってきます!

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CB1300SFのリアブレーキをステンレスメッシュホースへ交換

2013年11月18日 | CB1300SF

バックステップを取り付ける時に、リアブレーキのホースをかなり引っ張っている状態で取り付けている事と、

リアブレーキスイッチを油圧スイッチに交換するという課題に合わせて、操作性も向上させるパーツとして

メッシュブレーキホースへの交換が浮上しました。

 

リアブレーキホースの引っ張りの問題は、ホース途中にあるスイングアームへのクランプ部分をずらす事で純正品

でも解決が出来ました。そのままでもいい状態です。

ブレーキスイッチはバックステップに付属していた部品という事を考えると効果があるという事なのでしょう。

ならば、面倒でもブレーキオイル交換の作業をして、取り付けてみることに気持ちが傾いていました。

 

純正ホースで、油圧ブレーキスイッチだけを取り付けるという選択肢もあったのですが、どうせ交換するなら、

メッシュホースはそれほど高価でもないわけだし、と無理やり自分を納得させて、どのホースを購入するのか

調査をはじめました。

 

 

最も一般的なのはアクティブのカラフルなブレーキホースだと思いますが、個人的には今回はカラフルでは

ない方がいいので、ブラックホースを希望していました。

 

調べると、ブレーキホースの取付にはバンジョーアダプターというものが必要で、この素材にはアルミとステ

ンレスがあるそうです。

そして、ホースの両端にバンジョーアダプターを取り付けるホースエンドの素材もアルミとステンレスがある

との事でした。

 

違う素材の組み合わせもできなくはないそうですが、あまりお勧めではないそうで、アルミのバンジョーアダ

プターにはアルミのホースエンド、ステンレスのバンジョーアダプターにはステンレスのホースエンドを組み

合わせする事が推奨されています。

 

バイク用品店でこれを見ると、希望の長さのホース(約2700円)とバンジョーアダプター(3600円×2)を

組み合わせすると約1万円コースでした。

もっと安いものはないのか。。。

 

アクティブ、グッドリッチ、スウェッジラインを検討してみますが、素材がステンレスで安いものはなかなか

見つかりませんでした。

 

結局、Amazonのマーケットプレイスの店舗でスウェッジラインのボルドール用の在庫処分品らしき物を

5000円以下で見つけて購入しました。

 

それがこれです。

箱は長期在庫品らしく、くすんでいますが問題はなさそう。

ボルドール用とSF用の違いは何なのかわからないままの購入でしたが、バイク用品店の適合一覧を見てみるとホースの長さは

同じ長さで、バンジョーアダプターも同じ角度だったので、賭けのつもりで購入してみました。

 

内容物はこちらです。

車種専用品だけあって、安心です。取付も問題なさそうです。(SF用ではないのが、少し心配ですが。。)

 

早速と言いたい所ですが、なんだかんだで購入して半月ほどほったらかししてました。

やっと昼間に時間がとれたので、作業開始です。

 

まずはブレーキオイルを抜きます。

キャリパー側のブリーダバルブの口にホースを差し込んで・・・。

 

そのホースの先にはブレーキオイルを溜めるタンク(ペットボトルでもなんでも可)を置いておきます。

あとは、ブリーダバルブを緩めて、ブレーキペダルを踏み、ブリーダーバルブを締めて、ブレーキペダルを離す。をひたすら繰り返します。

 

ブレーキオイルが抜けたら、ウエスを当てながら慎重にホースを取り外し、バンジョーアダプターを仮止めしたステンレスメッシュホースを

取り付けします。

写真はキャリパー側のホースとバンジョーアダプターです。

 

マスタシリンダ側は、バンジョーアダプターを締め付けるのに、油圧スイッチを使います。

コードの向きが邪魔になってスムーズに回転できませんが、私はこのまま取付しました。

バックステップを外して油圧スイッチを取り付けると容易に取付が出来るかもしれません。

組み付けが終わったらホースエンドをしっかりとバンジョーアダプターに固定して、ブレーキオイルを入れてこれまたひたすらブレーキ

を踏んでオイルをホース内に充填します。

キャリパーのブリーダバルブからエアーが出なくなって、ブレーキタッチがダイレクトになったら、ほぼエアーは抜けたと思って良さそうです。

 

少し遠目から見たマスタシリンダ周辺の写真がこちらです。

ホースの色は黒でバンジョーアダプターは銀色なので見る人が見たら、ブレーキホースが変わっている事に気づくかもしれません。

個人的には機能部品なので、このくらい控えめが好きです。

 

結局、心配したボルドール用のブレーキホースは、何の制約もなく、SFに装着できました。(何が違うんやろか?)

 

そして、ブレーキのタッチはダイレクトになりました。

今までは、どの程度の力をかけてブレーキを聞かせているのか把握できていませんでしたが、交換後はどの程度の力でブレーキを

かけているのか反応がわかるので、強弱をつけやすくリアブレーキの使い方も少し変わってきました。

 

また、油圧ブレーキスイッチは、タイムラグがほとんどなくダイレクトなブレーキランプ信号を送ってくれています。

操作した情報がそのままブレーキランプに反映されている印象ですので、下手なブレーキも見えてしまいそうですね。

 

さて、スウェッジラインのブラックホースは控えめな点がお勧めです。

多数の車種専用ラインナップがあり、日本製という事もアピールポイントです。

 

一番下にスウェッジラインのホームページリンクを張っていますので、そこで型番を控えてAmazonなどで検索をすると通販で

購入できる店舗を検査するといいでしょう。

 

ちなみに、ブラックホースの場合はアルファベットと数字の間に「B」を挿入します。

例(CB1300SF 10-13年式の場合):STRB171

 

以下のリンクはCB1300のSFとボルドールの10-13年式のリンクです。

SWAGE LINE(スウェッジライン) リアホースキット STRB171
CB1300SF ABS不可 10-13年式
SWAGE LINE(スウェッジライン)

 

SWAGE LINE(スウェッジライン) リアホースキット STRB174
CB1300SB ABS不可 10-13年式
SWAGE LINE(スウェッジライン)

 

スウェッジラインのバイク用ホームページはこちら

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登山靴のミッドソールの破損

2013年11月17日 | アウトドア

もう6~7年前になると思うが、この登山靴を買って富士山や奥穂高岳、九州では久住などいろんな山を歩き、街中でも長距離を歩くときは

履いてきました。

 

ところが、噂に聞いてはいましたが、英彦山に上った時の事、歩き始めてしばらくすると、スリッパを履いているようなパカパカした感触

が足裏に伝わってきました。

足を見ると、登山靴のソールが浮いてきているようでした。

最悪の場合ソールが外れてしまうという事も聞いたことがありますが、外れても裸足になるわけではないしと、そのまま登山を続けました。

 

英彦山は、銅の鳥居から石畳が1.2㎞ほど続き、その後は石の階段あり、岩場ありと、登山靴には過酷な環境だったようで、スリッパの

パカパカした状態はどんどん激しくなり、帰ってきたときにはこんな状態になっていました。

ミッドソールの踵部分はほとんどなくなっています。それも左右とも。

 

踵だけではありません。

中央から前部にかけても傷んでいるのがよくわかります。

 

かなり酷使したようにしか見えませんね。

痛々しい。

 

モンベルではソールの張替を行ってくれるそうです。

しかし、もう少しで新品が買えるほどの値段がかかるので、躊躇してしまいます。

 

どうしたものか。。。しばらく悩みます。

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福岡タワーのクリスマスイルミネーション

2013年11月16日 | 写真

福岡タワーの近くを通りかかったらクリスマスのイルミネーションが見えたので近くまで行ってきました。
この近くに長いこと通勤していたので、今までも福岡タワーのイルミネーションはたくさん見てきましたが、今年のイルミネーションはクリスマスツリーらしい色を使っている所がポイントですね。

久しぶりに綺麗な福岡タワーを見ました。
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