ネタなし・・・

今日の仕事は午前中だけ。
出勤すると来月分の商品が大量に入荷しており、通常の仕事と並行して商品の確認と棚入れを行った。大量にあるもんだから大変だった。

おかげで時間が過ぎるのがとても速く、すぐに帰る時間となってしまった。

自宅に戻ると遅めの昼食をとり、週間で唯一の少しの自由時間となった。
なのに、机についたままウトウトして寝てしまった。
たった数時間しかないのに。。。

目が覚めて少し問題集をしたのだが、私の机が置いてある場所はリビングで、休みなのに出かけずテレビを見ている子供たちがいるのだ。

どんな環境でも左右されないようにと思うのだが、外部影響はある程度除外したいのが本音だ。
そこで、この耳栓の出番なのだ。
使い方も上手になり、劣化や汚れ対策のため何セットも持っていたり、携帯用もあったり便利に使っている。

それでも限界はあるのだ。
テレビの音はほとんど聞こえなくなるが、人間の声は聞こえてしまう。

邪魔な音があるというのは、それだけ集中していないということ。
一生懸命なら、不要なものは自動的に排除されると思うのだ。
それって訓練が必要なのか？！　私にはできていない。。。

利用者さんのご自宅はどこ？

デイサービスの利用者さんをお送りする時の事だ。

今日は人数が多くて、ピストン送迎を行わなければならず少々お待たせする事になってしまった。待っている間に気分が落ちてしまわないよう、スタッふぅーがお話相手をして車が帰って来るのを待っていた。

私は一巡して戻り、すぐに最後の一名となる利用者さんを乗せてご自宅へ向かった。車内ではお話をしながら進み、ほどなくご自宅へ到着。
荷物を持ち玄関に向かい、「ピンポーン」と呼び鈴を押す。
先に到着していたヘルパーさんとご主人がお出迎えに来られ、私は利用者さんにご挨拶して車へ戻ろうとすると、「じゃ、私も帰りましょう！」と。

ん？！

利用者さんの主張では、ここは自分の家ではない。
　→　帰る私と一緒に利用者さんも自宅に戻る。と言う事なのだ。

って自宅はここでしょ？と思うのだが、そこはすんなり引き下がり、また二人で車に乗り込み出発！
「ご自宅までお送りしましょうね」と私。
「お願いします」と丁寧に利用者さん。

「で、ご自宅はどこですか？」と私。
「あら、どこかしら？」と心配そうに利用者さん。
「じゃ、探してみましょう！」と私。
「そうね」と嬉しそうな利用者さん。

「ここですね！」と知らない家を指さす私。
「違うわよ」と利用者さん。
「こっちですか？」と私。
「違う」とだんだん不安になる利用者さん。

そんなことを繰り返しながらご自宅周辺を１周し、本当のご自宅前へ。
「ここじゃないですか？」と私。
「そうそう、ここよ！」とご自宅を見つけて喜ぶ利用者さん。

無事にお送りする事ができた瞬間だ。何でもない事なのに達成感あり。

おーい！起きろー！

この時計、単身赴任するときに目覚ましとして購入したものだ。

念願だった正確な電波時計に、目覚ましはスヌーズ機能付き。
やさしい目覚まし音は最初だけで、起きないと怒りだしたように叫びだすのだ。
もちろん声ではなく、電子音だ。
そして、単身の私を毎日起こしてくれたのだ。

身近に置いておきたい大事な時計なのに、気が付くと止まっていた。

そうだろ、電池切れだよな、と電池交換。
電波時計は電池交換してもすぐに電波をキャッチできず、しばらくは変な時間を指すので机のうえに丸一日置いていた。

だが、このまま。
どうしたの？と電池を入れなおし「強制受信」→「時刻合わせ」しても反応すらしなくなってしまった。

「壊れとうなら捨てり～」と言われるものの、起きれない朝も、起きたくない朝も、寝過ごしたくない時も、早朝から遊びに行く時も、いつも隣にいて起こしてくれたのだ。
どれだけ心強かったことか！

動いてほしい。と思いつつ、壊れたような気もする。
それでも、やっぱりそばに置いているのだ。

眠すぎる・・・

病気かと、本気で思っているのだ。

いつも眠い。
朝、目覚ましの携帯がブルブル震える。
寝てるのを起こされるんだ、そりゃ眠いな。　←納得。

起きて新聞とって来てコーヒー飲んで・・・眠い。　
↑　いやまだ起きとらんのだよ。

午前中、ふとした瞬間、「カクッ！」と、寝てる。
　いかんいかん起きなくちゃ！

昼飯、遠くを見ているのではない、ぼうっとしているのだ。
　あと５分で寝てしまいそう。でも仕事が始まり起きる。

午後には２～３度の眠い波が来る。
　なんじゃかんじゃと刺激を見つけて起きる。

仕事が終わると目が覚める。
そろそろ２４時。この時間まで眠くないのだ。

分析
　単調な仕事は眠い。
　睡眠時間が足りないかも。
　興味があれば起きている。

そっか、変化のある楽しい仕事をしたらいいのだ！
って、簡単にはいかんのだよ、キミ。。。

うめ～！

酒は大好き。（最近飲んでいないけど・・・）

でも、甘いものも大好きなのだ。
板チョコを事あるごとに買ってくるのだが、これでは満足しない。
量が少ないのだ。

どうしても我慢できないときは、パンにジャムをぬって食べたり、ホットケーキを焼いてみたり。
しかし、ほとんどの場合は諦める。
食べたい物が無いから食べられないだけなのだが。。。

満足するものの一つがこれ。
しっかり甘いアンコとこの量は満足！
ちなみに「花」とは黒あんが入っている。「雪」は白あん。

安ーい幸せだ。

そら

今日の運勢は「良い後は悪いが自明の理。」だった。
山あり谷ありを繰り返すという事なのだが、言われんでもわかっとる！
だいたい、私をいくつだと思っとるのだね。　ん！？
しかも、最近いい事ないしー！ってか谷ばかりじゃんと半ば開き直り。

朝はそう思っていた。

神様でもない人が書いたはずなのに、
いい事は当たったためしがないのに、
不況だかなんだか知らないが苦しんどる世の中にいるのに、
昨日のテストが悪かったというのに、、、

それでも運勢は当たるのだ。。。

そして、少し元気をなくした少年の心は、空を見上げ小さな自分をあらためて見つめなおすのだ。
大きな空は逃げもせず、少し離れたところで見守ってくれているよう。

七転八起。最後まで自分で立ち上がるべし。と

またも敗退！

なしか！

今日のテストで勉強の成果が現れなかった。。。
勉強方法に問題があるのだ。今回はよーく分かった。

しかし、ほんとに理解できていなかったのだな。
時間だけかけて満足しとった。　ショックだった。

先ほどまでしっかり復習してみたのだ。
やり方なのだろう、理解が深まった気がする。
しばらく勉強方法を変えてやってみて判断しよう。

わからんままなら、勉強の意味ないもんね。

高校生の吹奏楽

かなり見ごたえがある素晴らしい演奏会だと聞いていたので、娘の友人から入手してもらったのだ。
私ひとりなら変態呼ばわりされそうだが、妻も娘も一緒に出かけた。

変態ではない。

内容は３部構成で最初から圧倒された。
大迫力の吹奏楽ではじまったのだ。

なんでも、全国の吹奏楽で金賞、マーチングで金賞、今年はそれに加えてマーチングと吹奏楽の混合部門でも金賞と初めての三冠。
他にも活躍は多数あるらしく、全国的にも実力ある学校だそうだ。
演奏会には他校の高校生が団体で来ているところからも、そんな実力がうかがえた。

２部の中にはライオンキングのミュージカル。さわりだけかと思ったらしっかり芝居して、演技も衣装も本格的だった。

３部はステージが狭く見えるほどの大人数によるマーチング。
みんな本気だ。一糸乱れぬ素早い移動。迫力の力強い演奏。
１時間程の演奏会と思っていたのに、結局３時間の長時間に及ぶ演奏会だった。

これほどの完成度までに高校生がどれほど練習したのだろう。
しかも１４０名ほどの大所帯なのだ。どうやって目標をめざしたのか。
先生方の指導なのか、仲間の力なのか、それぞれの素養なのか、いずれもひとつだけではこの完成度はなかったと思う。

最後には、この素晴らしい演奏と舞台を見せてくれた高校生に感動した。
しばらく席を立てなかったほどだ。素晴らしい！！

レトロと高層マンション

所用で北九州へ出かけ、ついでに友人の経営するコンビニを見学。
立地は幹線道路沿いなのだが、周りに何もなく突然現れた。
広大な駐車場と、コンビニでは珍しいのだと思うがゴンドラが列ではなく島状に分かれていてその分場所が増えたエンド陳列に工夫がされていた。
陳列は効果がすぐに現われて楽しそう。
気になる商品をいくつか買って店を後にした。

帰り道が分からず三号線を目指してしばらく走るとそこは門司。
急ぐ必要もないので、少し写真を撮ってきた。

しかし、強風と気温の寒さで薄着のまま写真を撮るのは我慢大会のようだった。

お人よし受難の日？

タイトルは今日の運勢なのだ。
なんとも、感じの悪い運勢ではないか？

運勢のいい時は、どんないい事が起こるのか楽しみに一日を過ごすのだが、運勢の良くない日は、どんよりとした気分になってしまう。

しかし、今日は忘れてしまっていた。

薬局では月１回のミーティングの日。
最近来られている新人の方（年配男性）が初のミーティング参加となったのだ。
何度もお会いしているのだが、仕事以外の話はほとんどしたことがなく、コミュニケーションと言えるようなお話をしたことが無かった。

今日もミーティングなので、個人的な話はあまり出来なかったのだが、積極的にミーティングに参加され、多様なご経験をじわりと感じさせる素敵な方だった。

人付き合いには不器用な私は、今日が「受難の日」かと思っていたが、ひとつ大きな出会いのあった「受益の日」となった。

先入観とは、ほんとに邪魔なものなのだ。

かわいいアイデア

ブログを書くようになって、カメラを持ち歩く頻度が高くなった。
しかし、カメラは重いし邪魔だし、撮らないままの事も多い。
写真としての成果がない日は、「持って行かにゃよかった・・・」と人並みに後悔もするのだ。

それでも、何か被写体を見つけた時の満足感は高い。

このサルは数日前に気付いていたのだが、その時はカメラが無かった。
今日たまたま通りかかったら、これ撮りたかったんだと思いだして写真を撮ってきた。
芸術性のある写真ではないが、このサルの優しい表情と頑張っている役目は対照的で、口頭や文章で表現するのは難しい。写真に限るのだ。

殺風景な工事現場でもこんなバリケードなら、温かみもあるというものだ。
これ、賛成！

寒さの逆戻り

娘が出かける時に「今日は雨ふらんよ～」と言ったのに、外に出ると小さな雨が降っていた。
しかも、外は想像以上に寒く「なんじゃこの寒さは・・・」と思わず声が出てしまった。

いつものようにバイクの暖気運転をしていると、白いものがチラホラ。
なんと雪なのだ。
「そうか、今日はそんなに寒いんだ。」と体感する寒さと雪に納得した私は首を縮めてバイクにまたがった。

昼も気温はあまり上がらず、油山はうっすらと白い。

春の気配を運んできていた梅も「しまった！早すぎた！！」と思っていることだろう。しかし、これは寒暖を繰り返し春に近づいて行く儀式なのだ。

そろそろ私の好きなミモザの花にも会えそうだ。

お雛様

昨年は、薬局に飾りとても好評だったので、今年も飾る事にした。

娘のお雛様なのだが薄暗い中で見たのだろう、ある時を境に怖がって飾らないでほしいと訴え、数年は飾らないまま過ごした。
薬局に飾ってみようという事になり久しぶりに外に出てこられたのだ。

薬局はお年寄りが多く、お雛様と縁遠くなっておられる方もたくさんいらっしゃるようで、昨年飾った時にはとても喜ばれしばらく見て行かれる方が何人もいらっしゃった。
数年も押入れの中に閉じ込められた後に、こんなにも喜ばれたのだから、さぞお雛様も喜んでおられるだろうと思う。

今年も喜んでいただきたくて先日飾り付けを行ったのだが、今日いらした患者さんは、子供の頃以来に間近で見たとかで、珍しいやら懐かしいやらで、そらぁ～たいそう喜ばれ、これでもか！とばかりお雛様を褒めちぎって帰られた。

普通のお雛様だと思うのだが、あそこまで言われるとお雛様もさすがに恥ずかしかっただろう。お雛様、申し訳ない！

頭に入らない・・・

今日は勉強会の日。

今週は途中に一日休みがあり、睡眠時間は確保できているにも関わらず、朝は覚めない頭に眠い目をこすりながら起き上った。

そして講義は２割ほどしか理解できず、頭の中ももガチャン。ギ・ギギ・・・と動作を停止。時々ガガ・ガーと動き出したかと思うと、キューン。と停止。
睡魔も襲いかかり、単純に我慢大会の様相。

さーて、今日は何をしに行ったのか結果のほとんど残らない日になってしまった。

しかし、こんな日は焦りや不安感を掻き立てられ、頑張ろうと思うのだ。
ゆっくりしている暇はない、取り掛かろう。

逆チョコ

なんと言うことか！
企業の戦略と言うのは、時に市場の期待をあおる結果になることもあるのだ。

「逆チョコ」なる言葉を聞いたのは一月ほど前になろうか。
こんなものがあるらしいと、ある方から情報を得たのだ。
そうか！そりゃ面白い！と単純に反応したのが、始まりだった。

職場の女性陣に話題の「逆チョコ」を楽しんでもらおうとＴくんと企画し、私が買い出しに行くことになった。
そりゃ天神にしかないでしょ。と天神に用事がある時に探したのだが、見つけられないのか、本当に無いのか、結局探し出せなかった。

しかし、販売する側に立って考えてみれば、どこなら売れるのか予想がつくものなのだ。近所の大型スーパーの「バレンタイン特設コーナー」の一角にあった！
すかさず購入して、早速配布してきた。

どうやら、森永製菓さんに踊らされてしまった一人になってしまったようだ。
新し物好きの銭失い？！　私の事だ。