田植え前の田んぼと草地(牧草)と山、まさに日本の里山です。
ハナイカダの花が咲き始めています
別名ママッコ、ヨメノナミダ
ママッコというのは山菜として食べられたから言うのか葉っぱの上にある蕾がご飯に似ているから言うのかだと思うのですが、もうひとつのヨメノナミダというのはなんだか泣けてくるようなナイーブな別名がついたなーと感心しています。
以前にもハナイカダのことを書いているのでこちらを見てください。
(昨日、リンクを間違えましたまた見てください)
昨日雑木林でいい声で鳴いている鳥を見ました、それが私のほうへ飛んできたのです、見とれてカメラを向けられませんでしたが何とか撮りました。
キビタキのオスのようですね、このところ野鳥に出会えてうれしいです。
図鑑のような写真は取れるはずもないですが。
オオルリとキビタキは夏鳥の代表です。
図鑑にも書いてあると思いますが、「森のピッコロ奏者」とか言われていて、そういえばリズミカルな鳴き声です。
私の散歩コースには去年いたのですが、今年はまだ声を聞いていません。どうしたのかな?
森のピッコロ奏者というのも良いですね。
私の家の周りでも沢山の野鳥がないていますがなかなか写真に撮るのは難しい、肉眼で見て焼き付けようと思いますがこれもまた大変です。やはり何時も高性能な双眼鏡を携帯すればいいんでしょうね。
また撮影に成功したら書き込みますので鑑定をお願いいたします。