いよいよ田植えか?というのはいかにも無責任ですが、久しぶりの田植えになんとも実感がわかないのです。
借り物の田んぼということもあるし、今回は出発が急であったことなどで、苗は人任せ、運任せ、田植えも機械で、当たり前か!それでも自分が食べるお米を自分で作れる幸せと期待で興奮しています。
ごらんのように山の中の田んぼです、木の芽時を過ぎ新緑との狭間といった感じ、とても美しい気持ちの良い季節です。
もう水草が生えてきました、除草剤を用いない稲作ですから、それこそ草との戦いが秋まで続くことでしょう。
目指しているのは『不耕起栽培』、耕さない栽培、初年度からあまり前のめりにならないように、ぼちぼちやります。
ようやく八重桜が咲きました。
ことしも家の八重桜が咲いたのですか?半分死んでいるのに、なかなかしぶといですね。
それが植物のすごいところかも!
仙北街道は、もしかしたら胆沢の散居ガイドの人が詳しいのでは?
胆沢まるごと案内所(徳水園の向かいにある)というとこに聞いてみたらいいかも。電話は46-0360です。
不確かな情報なので、参考まで・・・
いただいた桜は今年も花をつけましたがちょっと前に散ってしまって今は緑の葉っぱに覆われています。
死にそうな家の前の八重桜も半身だけ今年も花を付けています、こちらはこちらで淡い花の色で素敵です。
情報ありがとう、徳水園の案内所にはこの間顔を出しました、詳しくは分からないようでした。
また飲み会をしましょう。
ま、そんなに困ったというわけではないのですが。
田んぼの不耕起栽培なんですが、実際にやっている人があります、しかし、そう簡単にはいかないと思います、通年水張りが出来て深水に出来る田んぼ環境とはじめは草が生えても耐えられる図太さが必要のようです。
立派な農家は田んぼに草などはやさない、はやしたら恥という感覚ですから不耕起栽培には向かないでしょうね。
とにかく何年かかけて田んぼの環境、生態系を草が生えないようにするのが不耕起栽培の鍵のようです、乞うご期待。
なんちゃってどんなことになるやら。