とパンデミックなボケをかますのも許されない乃木坂ファンの圧力をも感じつつ(汗)
ラテン調のイントロが印象的に残る乃木坂46の新曲「インフルエンサー」良いですね。曲調が超好みです。
AKB48の「目を開けたままのファーストキス/AKB48」の時にも書いたんですが(過去記事)時折アイドルポップに投入されるこの扇情的セツナ系メロディをスパニッシュなアレンジが彩るこのラテン調のノリは日本人が好きなやつ。
超高速ダンスと言う名のパラパラダンスの進化系も妙に心地良い。歌詞が相変わらず秋元文学で全くハマれないんですがそれを補ってあまりあるメロディの秀逸さに鬼リピート必至。
白石麻衣&西野七瀬のWセンターって今更どうなの?と疑問符でしたがふたを開けてみたら現金なものでブリリアントに輝く美人2名の迫力あるパフォーマンスに妹分Gの小童らとは異次元の美しさを魅せ付けられたような気分になりました。ノースリーブの衣装も彼女らの魅力を倍増させてますね。
脇を固める齋藤飛鳥、松村沙友理(悔しいけどやっぱ可愛い)らの神々しいまでの美しさに乃木坂メンバーの層の厚さを思い知らされます。堀未央奈の泣き芸もgoodです。本番では見事なパフォーマンスを見せてくれてました。
今回選抜メンバーに名前を連ねている乃木坂46のメンバーでありOLも兼任している新内眞衣も気になりますね。オールナイトニッポン0(ゼロ)は旅行中とかたまに聴いてます。話を聞いてると普通の子だけどルックスは流石に乃木坂だな。
乃木坂46新内眞衣、“OL兼任アイドル”として活動開始 - 音楽ナタリー
現役OLをメンバーに据えるとかこういうギミックやマーケティングの妙味はやはり秋元康的で流石と思わざるを得ないすね。乃木坂からしばらく目を離せない。
さてラーメンの話に
一昨年の4月1日にラーメンの神様こと山岸一雄氏が亡くなってからはや2年が過ぎました。TVのラーメン番組などで優しい笑顔で「参った」札を出していた氏の優しい笑顔が未だに思い出されますね。
氏の系譜を受け継いだラーメンを頂くべく「仙台大勝軒 泉店」に今年も足を運びます。っていうか今年も冬季限定メニュー「大勝軒流担々麺」が目当てデス(^^;
「大勝軒流担々麺・大盛」850円
こちら仙台大勝軒・南仙台大勝軒のレギュラーメニュー「味噌らぁめん」を担々麺にアレンジしたメニュー。
擂り胡麻たっぷり配合に動物系と魚介系を高めに重なり合わせた超濃厚なピリ辛スープ。
やや甘く味付けされた挽き肉が大量に乗っかりモヤシのシャキシャキ感と一緒に頂きます。
強め味わいのピリ辛味噌スープに負けない極上の魚介系が効いていてその旨味が極上。時折見え隠れする甘味と酸味が大勝軒のDNAを感じさせます。
麺量は他のラーメンメニューと同じく大盛り350グラムまで同料金。かなりのボリューム感で食べ応えも十分。
通常のギョーザより一回り大きめなので4個でもなかなかのボリューム。モチモチの皮にたっぷりの肉餡が詰まっていて美味しい。
かなりの食べ応えでなんとか完食。さすが元祖ガッツリ系、もの凄いボリュームで満腹満足です。
伝説の味をほぼそのまま受け継いでいるこのメニューが仙台の地で頂ける事が有り難いですね。
天然素材を惜しみなく使って極上の旨味に仕立て上げた元祖つけ麺(もりそば)これぞ普遍の一杯。甘味と酸味で食べやすさも考慮された伝統の味わいは豚骨節系つけ麺に飽きた頃にまた食べたくなります。
こちらは過去食の未アップ分。
ぱどクーポン利用で味玉サービス頂きます。
白濁ガラ味が濃厚なベースに油量もなかなかに強めに配合されていて、スープを口に含むと節系が主体の強烈な魚介が口の中に広がります。動物系と魚介系が高めにぶつかりあい野菜も強い。
一般のラーメン店の1.5倍程度の濃厚さでスープを作っているような強烈な充実感があって、そして時折”大勝軒つけ麺”の甘さと酸っぱさが時折顔を覗かせるのが楽しい。
「みそらぁめん・並」800円
醤油味「らあめん」と共通のベースに味噌ダレを合わせて、鰹節、サバ節、煮干しの魚介系を強めに配合した濃厚な一杯。並盛でも麺量200グラムとやや多め。これでは多いという方のために小盛り150グラムも選択可能。
(17/01/08食)
さて3月で提供終了してしまいました「大勝軒流担々麺」ですが今年は3回行けました。今からもう冬が恋しい…。通年メニューにはやっぱならないですかね?逢えない時間が愛育ててる気分(?)ごちそうさまでした。