名古屋の夜はスーパー銭湯「ぽかぽか温泉 新守山乃湯」でひとっ風呂。
地元密着のアットホームな雰囲気ながら露天風呂も有ってC/Pが高いお風呂。
旅の疲れも吹き飛びますね。
途中、滋賀県甲賀市にあります「甲賀の里 忍術村」に寄り道。忍者のからくり屋敷などを見学します。
冬休み中という事もあり家族連れの行楽客らが来られてました。貸し衣装を着用してはしゃぐ忍たまたち。可愛い。
流石に冬だから誰もチャレンジして無かったですね。池に落ちたら大変です(^^;
博物館には本物の水蜘蛛も展示有。こんなのでアメンボみたいに浮くんですかね???
そして旧藤林家の家屋を移築し保存したという「からくり屋敷」に感激。
これらを目の当たりにすることが出来て一寸夢がかなった気分です。
掛け軸の裏の抜け穴潜りとか体験出来て、忍たま達に混じって少々燥いでしまいました。大の大人が♪(笑)
囲炉裏の下には!?…くノ一に扮したお嬢さんが各所にある”からくり”について解説してくれます。
いざ時は紐を切りつり天井を落とせる”からくり”ってのも有り。結構ダイナミックです。
それはアメリカナイズドされた”ninja”の方ですね(^^;
# 実は「甲賀流忍者屋敷(望月出雲守旧邸)」の方にも伺ったのですが…、
甲賀流忍術屋敷(望月出雲守旧邸) | 今に残る本物の忍術屋敷
年末年始の休館でした。残念。またの機会に。
忍者屋敷を出た後は有料の琵琶湖大橋を抜けて守山市から大津市へ。京都へ向かいます。
ここらでお昼を。
滋賀県では珍グルメ「サラダパン」を狙ってましたがエリアが違うらしく入手出来ず。
琵琶湖のほとりにあります「かっぱ寿司 大津尾花川店」に入店です。
全国チェーンのかっぱ寿司では有りますが、赤だしの味噌汁メニューとか地域性の違いが有って面白い。
しかもこちらでは仙台のかっぱ寿司でなかなかお目にかかれない「ラーメンメニュー」が頂けました。
※ラーメンブログのネタが出来て良かった…
綺麗に取られたガラベースはくさみ等は無く、擂られた白胡麻が投入されてトッピングの白胡麻も乗っかりやや甘めのスープ基調。
辣油が少量入りますが辛さは控えめ。辛いの苦手な方でも文句なく頂けるレベルと思います。
鰹節が乗っかり魚介の風味をプラス。ネギ微量と青菜は…ちょっと分からず。チンゲンサイじゃないっぽくて小松菜?
スタンダードな担々麺スープに合わせられる麺も直球です。定番の中程度加水率の中華麺が合せられます。
抹茶のお茶碗と比較しても然程大きくない白い器で提供。
ボリュームはそこそこ少ないですが、そこは寿司屋のサイドメニューですしこれで288円ならやはり安い。
メインはお寿司ですしね。という事で寿司もたらふく頂きます。かっぱの「豪快いか天握り」美味いですよね(^^ イカは柔らかいしマヨネーズ乗っかってジャンキーな仕上がり。これも仙台で時々無かったりするんだよなあ。
写真撮りませんでしたがケーキとかアイスとか頂いてお腹一杯。うーん滋賀と関係ない(笑) 次こそは「サラダパン」を。