年初3日目は岩沼駅前から生中継。白系のお洒落なアウター姿で登場の佐藤唯@山形出身
「岩沼で美味しい食べ物知ってます?」とスタジオの大場カズキに質問投げかける佐藤唯
(正解は豚肉料理>人気店「七厘炭火焼肉うるま」を紹介の流れ)
「唯ちゃんの手料理」(大場カズキ)
想定外のアドリブを受けて数秒固まる佐藤唯が可愛かった(笑)
「どう返したらいいかわかんなくなっちゃいましたよ(汗)」「寒くて口回んない私」と寒さのせいにする唯ちゃん激萌え。
大場カズキGJ!(^^
それ以降スタジオとのやり取りで大場カズキを呼び捨て扱いする佐藤唯ね(笑)
さてラーメンの話に
前回の「千極煮干」(店名クリックで過去記事へ)の前身「いっぽ亭」(店名クリックで過去記事へ)のセカンドブランド「とんこついっぽ」が未アップだったので懐かしのアップ。
2010年6月「いっぽ亭」近く大学病院裏手にOPENした豚骨ラーメン店「とんこついっぽ」は狭い店内ながら女性店主が1名で手際よくオペレーションされてました。
「いっぽのとんこつらーめん」650円+味玉80円
麺は「博多風の麺/中華めん(細)」から博多風の麺を”固め”でオーダー。
博多風の”~風”表記って要ります?(^^;
ちなみに「とんこつたんめん」のみ「ふとめん/ほそめん」から選択可。
さて早速の白濁豚骨ベースはかなり濃いめで豚骨特有の野趣香はわりと隠さない方向。昆布主体の魚介の効いた醤油ダレはやや強めに合わせられ塩味もやや強めでスープに一本芯を作ります。
この手のスープにしては油量がかなり少なめで素材の輪郭がしっかりしており素性の良さや質感をしっかり感じさせる味わい。ベースに自信ありと思われます。
博多風の麺は超極細のもの。かためで注文したら本気でかためで提供されまして実に有り難い。白濁豚骨ラーメンは麺固めに限りますね(極論)
「替え玉」120円は「中華麺(細)・かため」で注文。こちらもガッチガチの固めでした。実に良い店だ(笑)
紅生姜と高菜は別皿で提供され、辛みそも付いてましたので替玉の時に投入し変化を楽しみます。
平仮名を多用したメニュー表や店内装飾は女性らしさが感じられるのに出てくるラーメンは漢らしくてギャップが良い塩梅。
駐車場がややわからない。200m離れた場所に3台分有るらしい。…って遠くない?(笑)
(10/12/19食)
とんこついっぽが開店した翌2011年6月に「ぱいたんいっぽ」が水の森・勝山エリアにOPENしていました。
こちらは鶏白湯のスープのお店。店前に数台分の駐車スペースあり。
←「ぱいたん野菜たんめん(塩)」780円
麺は「太麺/細めん(中華めん)」から細麺をセレクト。
地鶏の鶏白湯ベースに野菜をたっぷりと乗せたメニュー。通常は手羽先の煮込みが乗っかりますが豚ももチャーシューに変更可能。
以前一回手羽先を頂いていたので今回はチャーシューに変更してみました。
(11/10/12食)
←「いっぽのとりそば 塩」550円
「博多風細めん/中華細めん」から博多風をチョイス。
鶏白湯で作った博多ラーメン風な一杯。肉類が乗らないシンプルな構成で値段が手ごろ。メニュー表にスープも麺も少なめと予めお断りが書かれてます。
軽くスープを味わいたい時はこれで十分。
(11/07/24食)
←「とりぱいたんらーめん(塩)」630円
発売当時は麺が選べず「中華めん」デフォでしたが醤油や味噌が出てから麺の選択が可能になりました。
替え玉120円は「博多風細めん/中華細めん/太麺」から三択でセレクトOK。
地鶏から取られた白濁のガラベースをたっぷり用いたスープはコラーゲンたっぷり。しっかりと味付けされた手羽先も柔らかくて美味。
グレープフルーツが一片付いてきます。お好みでラーメンに絞ってと書いてますね。少し絞ってみると柑橘系の爽やかさがプラスされてこれも悪くないですが、特に入れなくても美味しいので若干扱いが微妙(^^; 齧って頂くのも有りかと。
(11/07/03食)
※現在は残念ながら「とんこついっぽ/ぱいたんいっぽ」とも閉店しています。
資料用に昔の”ぱど”漁ってたら「うどんやいっぽ」記事を発見。八幡7丁目っていったら郷六~葛岡の方かな。ここも一回行っとけば良かった。