喉飴と鞭による映画・小説・漫画論評~このブログを見る者は地獄を見るだろう~

タイトルの通り、映画、小説、漫画を観終わった後に、感想を書くだけです。コメント頂ければ幸いです。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2013) ★★★★☆

2021-04-29 23:06:01 | アニメ

職場の後輩に薦められてⅾアニメストアにて鑑賞。

監督:長井龍雪

脚本:岡田麿里

原作:超平和バスターズ(長井龍雪、岡田麿里、田中将賀)

出演:入野自由、茅野愛衣etc

音楽:REMEDIOS

主題歌:Galileo Galilei

制作:A-1 Pictures

配給:アニプレックス

上映時間:99分

 

社会現象を巻き起こした作品として記憶に新しいが、もう10年も前の作品とは。テレビアニメを後輩に薦められ、全話視聴後に劇場版も視聴。

爆笑問題の太田光も観たということからいつかは観ようと思っていたが、こんなに月日が流れていたなんて。

アニメ自体は極めて良作。観始めるまで、ずっと青春の儚さを描いたアニメだと思っていたから、内容がかなりファンタジー色が強くて意外だった。

もう劇中の人物も立派な社会人になってるんやろなあ。

劇場版で、てっきりめんまが再び降臨するものかと思いきや、そんなことはなく完全に成仏したことを証明してしまって切ない。

 

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2 コメント

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Unknown (しまてつ)
2021-05-27 13:09:34
めんまはパチンコとなって蘇り、パチンコ店の中で生きているので安心してください。
いわゆる悪霊ですね。

あの花は時の止まった人たちが再び歩めるようになるまで、の話とうまく青年期の成長物語が絡められていたと思います。岡田麿里脚本への期待が捨てられないのもこの作品のおかげ。
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Unknown (watasihadare_2011)
2021-05-28 10:00:19
悪霊www

他の作品の脚本は良くないんか…
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