TSUTAYAで借りてきたものを鑑賞。
監督:デヴィッド・イェーツ
脚本:マイケル・ゴールデンバーグ
原作:J・K・ローリング
製作:デヴィッド・ハイマン、デヴィッド・バロン
製作総指揮:ライオネル・ウィグラム
出演:ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、アラン・リックマン、イメルダ・スタウントン、ゲイリー・オールドマン、ケイティ・リューング
音楽:ニコラス・フーパー
製作:ワーナー・ブラザーズ、ヘイデイ・フィルムズ
配給:ワーナー・ブラザーズ
上映時間:138分
ハリー・ポッターシリーズもいよいよ後半に突入。ヴォルデモートが復活し、魔法戦争が勃発する。
ハリー達の親世代が再結集して不死鳥の騎士団が蘇る。
マルフォイの親父ルシウスら率いるヴォルデモート派vsその他大勢てところか。
ルシウスは魔法省に圧力をかけ、またもやハリー達を窮地に追いつめるが。
本作ではスネイプの意外な過去、というよりハリーの父親の意外な過去が暴かれる。
実はハリーの父親はスネイプをいじめていた。
尊敬する身内が実は裏では嫌な奴だった、というのはよくある話なのかも?
しかし魔法省のばばあは、やりすぎて最終的に生徒にストライキ起こされて自然に撤退するという。「論より実践」を観客の子供に示す意味で分かりやすいキャラ。
以上