家にあったDVDで鑑賞。
総監督・脚本・原作:庵野秀明
監督:摩砂雪、鶴巻和哉
製作総指揮:大月俊倫、庵野秀明
出演:緒方恵美、林原めぐみ、宮村優子、坂本真綾
音楽:鷺巣詩郎
主題歌:宇多田ヒカル
製作:カラー
配給:クロックワークス、カラー
上映時間:111分
あれほどアニメ版の焼き直しだから新劇場版を観ることは無い、と言っていたにもかかわらず。。
『序』を観てから5年ほど経過しているが、観てしまった。
やはり『シン・エヴァンゲリオン』を観に行きたくなってしまった、というわけだ。公開延期されたけど。。
しかし、本作ももう11年も前の作品になるとは。
新キャラの坂本真綾演じる真希波・マリ・イラストリアスが登場。ますますシンジ君はハーレム状態だ。こちらも天才肌を感じさせる帰国子女みたいなパイロット。まだ他のキャラとの関わりはなく、それは次作に期待される。
CGを駆使した大幅な戦闘シーンのバージョンアップ。それによって指揮官とパイロットの一体感が増し、観ていて心地よい。
また、大胆な挿入歌の追加。既知の曲を使用して効果を狙ったところか。
観ていて気付いたのは、葛城が酒豪であること。家にも一升瓶が何本も置いてある。管理職はストレスが溜まるのだろう。
以上