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「マスコミを歴史の目で検証する」-東海放送人九条の会が春の学習会

2012年03月05日 | Weblog
 東海放送人九条の会は毎年春と秋に学習・講演会を行なっていますが、今年も4月1日(日)に行います。


 今回のテーマは、マスコミが戦前国策宣伝の役割を果たし、戦後も原発安全神話の推進役を果たしてきたのではないかなどマスコミは何を伝え、何を伝えなかったのか。私たちは何を見逃していたのか。


 放送のビデオ、新聞のコピーなどを使い、マスコミを歴史の目で検証します。


 講師は沖野晧一代表運営委員(元NHK)、講師は東海放送人九条の会の代表運営委員・元NHKアナウンサーで東海学園大学元教授の沖野晧一さん。


 沖野さんは北海道から沖縄までの全国の勤務地で視聴者グループと放送の問題を話合う運動を続けてきた経験を持っておられます。



                       東海放送人九条の会学習会



          と き       4月1日(日)    14:00~16:00



          ところ       名古屋市公会堂第4集会室(3階)



          テーマ       マスコミを歴史の目で見る



          講 師       沖野晧一さん(東海放送人九条の会代表運営委員・元NHK)



          参加費       300円(資料代)但し学生は無料


                                      どなたでも参加できます。予約不要



          プラスα       学習会の後、鶴舞公園で花見の懇談会

                    
                                     (各自がコンビニで飲み物・つまみを購入)



 東海放送人九条の会は秋にも総会に併せて講演会(愛知大学九条の会と共催)を行なっており、その講演会や学習会での講師の講演のDVDを販売しています。


           「日本国憲法の原点がここにある」     (大西五郎代表運営委員)
           「メディアの憲法報道を問う」         (飯室勝彦中京大学教授)
           「戦争とメディア」                (大西五郎代表運営委員)
           「田母神発言と15年戦争への道」      (下島光男代表運営委員)
           「マスコミは政冶をどう伝えているか」    (大西五郎代表運営委員)
           「放送は今度どうなる」            (野原仁岐阜大学准教授)

                          
                            (レジュメ付500円 申込みは070-6293-6221へ)


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