7月18日、天白区内の九条の会の会員などの呼びかけで結成された「やめて!戦争法 天白の会」主催の戦争法案に反対する集会とデモが行われました。
民主・共産の県議、市議も参加
当日は台風の影響で強い雨風が心配されましたが、集会開催時刻にはなんとかあがり、少し涼しいデモ日和!天気も我々の見方です。続々集まる人人・・・。総勢280人の参加で、近年にない規模での集会とデモでした。植田公園の集会では、民主党の愛知県会議員の水谷満信さん、共産党の名古屋市会議員の田口一登さん、高森裕司弁護士、元立教大学特任教授の池住義憲さん、主婦の和気夏子さん、めばえ保育園保育士の大羽加奈子さんがスピーチ。名古屋大学名誉教授の森英樹さん、民主党衆院議員の近藤昭一さんのメッセージも紹介されました。
若者が飛び入り参加で次々スピーチ
飛び入りの中学生5人が「僕は戦争したくないです」「無責任な政治でボクらの未来をむちゃくちゃにしないで下さい」「大人の人は頑張って戦争を止めてください」と次々スピーチ。公園にたまたまいたという大学生も「僕は法案自体には賛成です。でも決め方がおかしいと思う」とスピーチ。若者のまっすぐなスピーチはとても感動をよびました。
参加者のひろがり、各地でドラマが
自宅のポストに入っていたチラシを見てはじめて参加したという人や、60年安保の時に参加して以来の50年ぶりのデモ参加だという人がいました。また、「元同僚が参加していて何年ぶりかで顔をみられて嬉しかった」、「サークルの全員に電話して誘ったら思わぬ人が3人も来てくれた」、「集会に誘ったら、『声をかけてくれてありがとう。何かしたいと思っていたの』と言われた」、「デモ帰りに久しぶりの友人に出会い、赤い服を見て『安倍政治にレッドカードに参加したの?私も何かしなくちゃと思っていたけど何をしていいかわからなかった』と言われ、次のデモには誘う約束をした」、「『当日用事があって参加できないから』と手作りのうちわとあめの差し入れを持ってきてくれた」など、戦争法反対の世論の広がりと危機感の深化を感じられるドラマがあちこちで生まれました。
民主・共産の県議、市議も参加
当日は台風の影響で強い雨風が心配されましたが、集会開催時刻にはなんとかあがり、少し涼しいデモ日和!天気も我々の見方です。続々集まる人人・・・。総勢280人の参加で、近年にない規模での集会とデモでした。植田公園の集会では、民主党の愛知県会議員の水谷満信さん、共産党の名古屋市会議員の田口一登さん、高森裕司弁護士、元立教大学特任教授の池住義憲さん、主婦の和気夏子さん、めばえ保育園保育士の大羽加奈子さんがスピーチ。名古屋大学名誉教授の森英樹さん、民主党衆院議員の近藤昭一さんのメッセージも紹介されました。
若者が飛び入り参加で次々スピーチ
飛び入りの中学生5人が「僕は戦争したくないです」「無責任な政治でボクらの未来をむちゃくちゃにしないで下さい」「大人の人は頑張って戦争を止めてください」と次々スピーチ。公園にたまたまいたという大学生も「僕は法案自体には賛成です。でも決め方がおかしいと思う」とスピーチ。若者のまっすぐなスピーチはとても感動をよびました。
参加者のひろがり、各地でドラマが
自宅のポストに入っていたチラシを見てはじめて参加したという人や、60年安保の時に参加して以来の50年ぶりのデモ参加だという人がいました。また、「元同僚が参加していて何年ぶりかで顔をみられて嬉しかった」、「サークルの全員に電話して誘ったら思わぬ人が3人も来てくれた」、「集会に誘ったら、『声をかけてくれてありがとう。何かしたいと思っていたの』と言われた」、「デモ帰りに久しぶりの友人に出会い、赤い服を見て『安倍政治にレッドカードに参加したの?私も何かしなくちゃと思っていたけど何をしていいかわからなかった』と言われ、次のデモには誘う約束をした」、「『当日用事があって参加できないから』と手作りのうちわとあめの差し入れを持ってきてくれた」など、戦争法反対の世論の広がりと危機感の深化を感じられるドラマがあちこちで生まれました。