6月22日の夕刻、春日井市小中学校教職員組合と同教員9条の会がJR春日井駅前で「9条を守ろう」宣伝活動を行いました。
これには現職の教員7名とOB4名が参加し、「教え子を戦場に送るな」と書いた幟やプラカードを立て、マイクで呼びかけながら「9条ティッシュ」を配り、安保関連法制反対の署名を訴えました。30代の女性教員が「私たちは春日井市内の学校の教員です」というと、バス待ちしていた人たちが一斉に振りかえり、注目を集めていました。
「あっ先生がいる」と駆け寄って署名する教え子もいて、午後5時半からの50分間にティッシュ600個を配りきり、書名も10筆集まりました。
春日井9条の会では、「教員が立ち上がることは影響が大きい」とこの運動の成果を評価しています。
これには現職の教員7名とOB4名が参加し、「教え子を戦場に送るな」と書いた幟やプラカードを立て、マイクで呼びかけながら「9条ティッシュ」を配り、安保関連法制反対の署名を訴えました。30代の女性教員が「私たちは春日井市内の学校の教員です」というと、バス待ちしていた人たちが一斉に振りかえり、注目を集めていました。
「あっ先生がいる」と駆け寄って署名する教え子もいて、午後5時半からの50分間にティッシュ600個を配りきり、書名も10筆集まりました。
春日井9条の会では、「教員が立ち上がることは影響が大きい」とこの運動の成果を評価しています。