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大学祭で名市大九条の会が講演会-伊藤恭彦教授「貧困の放置は罪なのか」

2010年11月09日 | Weblog
 名古屋市立大学は4つのキャンパスに分かれていますが、10月末から各キャンパスごとに順次学園祭を行っています。

 人文社会学部と経済学部が入る瑞穂区の山の畑(滝子)キャンパスでは11月13日と14日に学園祭(市大祭)を行います。

 この行事の一環として、名市大九条の会が14日に憲法講演会を行います。


                       名 市 大 祭 講 演 会


        と き   11月14日(日)   13:30から


        ところ   人文社会学部棟203教室


        講 演   「貧困の放置は罪なのか―<全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに
               生存する権利を有す>ことを確認した日本国憲法―」

        講 師    人文学部 伊藤 恭彦教授(政治哲学が専門)


        参加費    無 料


         後 援    名古屋市立大学教職員組合


        連絡先    人文社会学部 寺田研究室及び同学部菅原研究室


        電 話    教職員組合事務室 052-853-8026


        アクセス   地下鉄桜通線桜山駅下車⑤⑥⑦出口より徒歩15分



 ※ 当日は車の学内乗り入れを規制、公共交通機関でおいでください