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2010年2月27日、早朝5時半に起こった地震。
その地震で被害を受けた世界遺産、勝連城(かっちんぐすく)。
その被害にあった勝連城跡に衝撃を受けた
肝高の阿麻和利のOB、OGたちが
肝高の勝連城を守るために、プロジェクトを立ち上げました!
その名も、
~世界遺産 勝連城跡の未来のために~
「みんなで造ろう 世界の宝」かっちん城Dreamプロジェクト
2010年2月27日(土)早朝に起きた地震により、
世界遺産勝連城跡の城壁の一部が崩落してしまいました。
私たち卒業生は、崩落のニュースを聞いてとても強い衝撃を受け、
次世代の子ども達の夢あふれる場所へ…
という願いを込め今回のプロジェクトを立ち上げました。
地元住民のみならず、国内外の観光客がたくさん訪れる勝連城跡は
素晴らしい場所であり、世界の宝です。
勝連城跡の未来とこれから訪れる多くのお客さんのため、
地元の子ども達のために城周辺の活性化を目的とし、
かっちん城Dreamプロジェクト募金を行います。
集まった浄財は、城壁の早期修復、城クリーンアップ活動、
城活性化イベント等への資金に充てさせて頂きたいと思います。
さっそく明日、勝連城跡四の郭でこのプロジェクトの報告と
記者会見を行うようです。
さすが肝高の阿麻和利メンバー。
勝連城跡、どうなるんだろう~
と、あたふたしてた自分とは違って、即具体的な行動に移せるのがすばらしい。
ワタシとしても応援していきたいプロジェクトです!
どうか、みなさん応援お願いします!!
写真は、地震の1週間前、ちょうど肝高の阿麻和利卒業公演に向かう前に
立ち寄って撮った勝連城跡です。
1枚目、greenbeeさんに倣ってパノラマ風にしてみましたが…
(パノラマにつなげるつもりで撮ったわけではないのですが)
がたがたでバレバレですね
今日はめっきり冷えますね!!
雨も降ったし、濡れて大変しました~
(なんでよりによってあの時間帯に?(怒))
明日は最高気温14度だって…ひえぇ…
さて、前回の続き。
首里城の花まつり。
この日も曇り空だったのが惜しかった。
漏刻門のインパチェンスに、
青紫が愛らしいパンジーたち。
(↑これ、すごい体勢で撮ってます。トップの写真も。撮ってる私は愛らしくない)
漏刻門を通ると、広福門。
まだまだ無料区域。
色とりどりの花が敷き詰められて絨毯のよう
花まつりならでは、の光景です。
(いつもは全く何もないですよ~)
広福門と、漏刻門の裏。
広福門をくぐると、そこは下之御庭(しちゃぬうなー)。
奥に見える赤い建物が、奉神門です。
奉神門をくぐると、有料区域の首里城正殿。
でも花まつりのお花のディスプレイはここまで。
無料区域だけでしっかりお花を楽しめました
え?
じゃあ、有料区域には行かなかったのかって?
…
もちろん入りましたよ。
年間パスポートで
現在の首里城の様子、後々レポートしますね~。
…あっ…、
多嘉良のおじさん!
↑テンペスト馬鹿の妄想(笑)
2月28日まで首里城公園で行われていた、
花まつりの写真その1です。
最終日に行ったので、来年の参考にしかなりませんが…
入り口で迎えたのは、
首里城隣にある、城西小学校のコドモタチのフラワー壁画。
右からからみると、こう↓
力作ですね!
さて、守礼の門を通りましょう。
歓会門前に広がる赤やピンクのインパチェンスたち。
首里城の花まつり、初めて来ましたが、
華やかな印象になって、これはこれでいいですねぇ~
翌日の卒業式リハーサルで登校していた首里高の生徒たちが
暇つぶしにか、何人かいました。
花と、首里城と、女子高生。
歓会門をくぐって、瑞泉門へ。
こちらは黄色やオレンジのマリーゴールド。
まだまだ無料区域。
瑞泉門を通ると、漏刻門へ。
(つづく)
本日、
「Iうちなーデジタルフォトコンテスト」の
入賞者発表がありました。
忘れたころに発表されるってね
これは一次審査(?)が一般のかたのネット投票で
各部門上位8作品が選ばれ、
二次審査でその8作品から入賞者を審査員が選ぶ、
というスタイルだったので
このブログでも投票の呼びかけをさせていただいていました
おかげさまで、「うちなーの食べ物」部門で、
金武町の稲の収穫の様子を取った作品が
入選することができました~(o^∀^o)
投票してくださった皆様、ありがとうございます
しかしアレだな。
「うちなーの祭り・イベント」部門では肖像権とかいろいろ気にして
1枚も応募しなかったんだけど、入賞作品とか講評とか読むと
そこまで気にしすぎなくてもよさそうですねー。
むー。出せばよかったなー
次回も参加したいと思います
龍馬伝。
武市さんのダークっぷりに…
「お~い!竜馬」では幼少期からの描写もあり(もちろんフィクションでしょうが)
トモダチとしての親しみやすい武市さん像もしっかりあったから
土佐勤皇党首として変容していく武市さんの姿と、
その結末に涙したものですが…。
これじゃぁ、ただの悪役(涙)
第1回は、まじめだけどお酒に弱い親しみやすい武市さんだったのにな~
あれだけだったなー。
次回、いよいよ土佐勤皇党発足ですね。
カオとのエピソードは「お~い!竜馬」には一切ないので
ワタシも史実はよく分からない。
(今日の結末って…史実?)
龍馬がカオのことを書いている手紙は見たことあるけれど…。
(前回の龍馬伝録画できずにちゃんと見れてない~。琢磨~)
昨日、最高気温27度を記録した沖縄から、
一足早い、初夏の風景をお伝えします
オツレサマに誘われて、向かった先はうるま市与那城。
勝連城跡の地震被害を下から見て、
海中道路に向かうように下りていったら、
海中道路に入る手前の交差点で左折。
右手に金武湾の海を眺めながら直進すると、
左手に現れる白×オレンジの建物。
元、(有)大庭タバコの建物を改築してできた、
cafeゆくれれ
(ゆくる=ゆっくりする、のんびりするという意味)
エレベーターで二回に上がると、
シックな家具で統一されたおしゃれな空間。
大きな窓からたくさんの光が差し込み、
眼下に広がる広くて青い海!!
海に向かって設置されているカウンター席に。
ランチのセットは、
メイン(肉、魚など3種類)
スープ(4種類)
パンorご飯
が選べて、これにサラダとドリンクがついて1000円。
パン、ドリンクはお代わり自由
オツレサマのチョイスはこちら。
白身魚にビーフシチューのスープ。
パンは胚芽パンにくるみパン。
(パセリに下に生ハムも)
ワタシはこちら。
チキンの照り焼きにクラムチャウダー。
(ワタシは生ハムじゃなくてサーモンがついてました)
普通ならご飯派のワタシですが、
ここはパンがオススメということでパンで。
(ん?お皿がゆがんで写ってるって?気のせい気のせい)
コーヒーが飲めない私はりんごジュース
(他にもオレンジジュースや紅茶もあり)
パンにサンドして食べるのも良し、
別々に食べるのも良し。
パンをお代わりして、おなか一杯満足満足
しか~し、
ゆくれれの最大のヒットポイントはこちら!
「ゆくりスペース!」(命名ワタシ)
ふかふかのソファーが3台。
前にはティーカップや荷物が置ける台と、
ひざ掛けが。
海を目の前に、ゆったりのんびり。
BGMのボサノヴァもまた心地よくて。
ああ、これはよかった。
癒されまくりました。
今度、本を持ってまた来よう。
建物の背後は緑。
同じ建物の1階には昨日紹介したうるまジェラートと、
ゆくれれで出されているパン屋さん「パンの木」もありました
これからの季節、
本当にオススメのカフェです!
【cafeゆくれれ】
住所 うるま市照間1860-1(2F)
営業 11:00~19:00
休日 正月のみ
駐車 多数
HP http://ayahashien.jp/index.html
今日は勝連半島を通って、与那城の島々めぐりでした。
でも今は全部まとめて「うるま市」
…今だに慣れないったらありゃしない
そのうるま市にできたオープンしたてのジェラートのお店。
その名も
「沖縄うるまの無添加あいす うるまジェラート工房&cafe」
肝高の阿麻和利の卒業公演で受付横で試食案内をしていたので名前は覚えていたし、
阿麻和利浪漫の会も応援しているらしくて(もしかして関係者?)
オープンの日には阿麻和利メンバーがアトラクション出演もしていたようです。
(1枚目の写真の背景、オープン祝いのお花の1つが阿麻和利浪漫の会でした)
実は元々ここに行く予定…ではなかったのですが、
なんとランチした場所の隣が「うるまジェラート」だった(笑)
味はミルク、黒糖ココア、ぬちマースにパセリに紅茶に島とうがらし(!)などなど。
ワタシは黒糖ココアにヌチマースひとさじ(サービス)をいただきました♪
どちらもおいしかったです。
ミニサイズは180円。
レギュラーは300円。
海中道路のすぐそばなので、是非一度立ち寄ってみては?
(同じエリアにあるカフェとパン屋さんもヒットでした!これはまた別記事で)
【うるまジェラート】
うるま市与那城照間1860-1
この間、ひょんなことから浮上してきた「東苑」の存在。 正式名称、御茶屋御殿(うちゃやうどぅん)。 まだ行ったことのない首里界隈、ということで行ってみました。 ■御茶屋御殿(東苑)跡■ 御仮屋に身を寄せて数日が過ぎたある日、 雅博は王宮の東苑で組踊を観劇しないかと誘った。 東苑に設えられた組踊用の舞台は、 簡素でありながらも、舞台装置や美術、大道具など 『テンペスト(上) 361-』 (池上永一著/角川書店)より …と、テンペストにもあるように、 御茶屋御殿は様々な芸能を行い、 しかし沖縄戦で破壊され、現在は建物の影も形もなく、 現在は首里カトリック教会になっています。 ちなみに御茶屋御殿は首里城内にあるのではなく、 さて、沖縄戦で跡形もなく破壊されてしまった御茶屋御殿ですが、 しかしがけ崩れの恐れがあり、 御茶屋御殿跡地からちょっとだけ(150Mくらい?)離れた 1677年に作られた石造獅子。 きっと、御茶屋御殿に組踊を見に行った真鶴さんと雅博も
能楽と歌舞伎の中間の形態をしている。
演目に合わせて自由に演出される。
また冊封使たちを歓待した場所でした。
石碑と案内板が残っているのみ、です。
(↑写真左端)
少し離れた場所にあります。
唯一、石造獅子が残されていました。
「雨乞い御嶽」のところに移動されたそうです。
この獅子を見ていたでしょうね
昨日から右手の親指がしびれてます。
痛いほどじゃないけど、常にピリピリしてて、
触ると麻酔がかかっているような違和感があります。
ショクバで聞いたら、
首の神経とかから来るものだといわれました。
ああ、マッサージに行きたい。
…でも来週いっぱいまでは無理かな…(涙)
(今週でメドをつけておきたかったけど…無理そうだ…)
なかなか皆さんのところにコメント残せずにスミマセン。
シゴトが一段落したらゆっくりとご訪問させていただきます m(_ _)m
うわー。
とりあえず、昨日に引き続き伊藤若冲の「立鶴図」手ぬぐい。
京都相国寺、承天閣美術館にて購入。
プリント。
本図の鶴は双脚に大地を踏まえて天井を望む気高い姿で描かれ、
昇運をも暗示するめでたいもの。
速筆で一気に描かれたものながら姿態は引き締まっており、
若冲の練達の筆技が冴えた、爽快感溢れる優作です。
(手ぬぐいメモより)
2006年夏に、東京国立博物館でやってた伊藤若冲展。
そこで見た好きな作品の1つがこのような筆で一気に書いたような
シンプルな「鶴図屏風」でした。
(↑の鶴とは違いますが。でも似てます)
体の部分を太い筆で一気にかいたような
しなやかさのある丸みに惹かれたものです。