以前からちょくちょくアップしていた紋切り型染めの実験。
紅型教室で藍以外の染料が手に入ったので
カラー版で染めてみました☆
隈取もして、紅型風です。
モチーフは、今回は伝統紋様や家紋ではなく
気の向くままに作った切り紙のお花(と波紋)です。
デザインしたり型を作るのに鉛筆などの筆記用具は一切使っていません。
折り紙とはさみ、これだけです。
カッターも使ってません。
できたモチーフをレイアウトを考えつつ布において、
のり置きした後の図。
乾燥させれば下準備OK(^-^)
(のり置きにはある技や道具が必要なのですが、写真とってないので飛ばします)
で、これが染めて、隈取もした段階のもの。
乾燥させて、念のためアイロンもかけて、
水洗いすれば完成です(^-^)
※
紋切り(切り紙)型染めはワタシの造語です。
悪しからず…。
ねこすけが背後からジャンプしてひざに乗って来たので
ひょうたん手ぬぐいを巻いてやった。
お、なんか今日は機嫌いいな。
嫌がらないぞ。
写真をパシャパシャ撮っても動じないねこすけ。
はいはい。
いいこいいこ。
にゃ~と鳴きつつあくびをひとつ。
はい、気持ちいいね~。
そろそろ足が痛くなってきたよ。
(片足ももだけに乗ってて体重かかるからね)
もうおしまい。
この後手ぬぐいがずり下ちて腹巻みたいになってたねこすけ(♀11歳)デシタ。
シゴトでパソコンにむかったり
デスクワークしたりすることも結構多いワタシ。
息抜きに思いっきり背伸びしたり、腕を伸ばしたりすることも
よくあります。
そのときに、手ぬぐいの端と端をそれぞれ両手でもって
手ぬぐいをピンと引っ張りながら、なおかつ腕を伸ばしたり背伸びしたりすると
気持ちいいですよ(^-^)
更に筋肉が伸びるようなカンジ。
トイレ行ってデスクまで戻る道のりで
歩きながらよくこれをやってます(^-^;)
デスクワークしたりすることも結構多いワタシ。
息抜きに思いっきり背伸びしたり、腕を伸ばしたりすることも
よくあります。
そのときに、手ぬぐいの端と端をそれぞれ両手でもって
手ぬぐいをピンと引っ張りながら、なおかつ腕を伸ばしたり背伸びしたりすると
気持ちいいですよ(^-^)
更に筋肉が伸びるようなカンジ。
トイレ行ってデスクまで戻る道のりで
歩きながらよくこれをやってます(^-^;)
以前予告していた紅型教室に行ってきました~。
初回と言うことで、まずは教材の購入。
道具一式をゲット~☆
おおお、こんなにもらえるのか。
教材費高いだけのことはあるなぁ。
こうやってボックスも一緒にしてくれていました。
これが染料。
丁寧に「隈色」は別に分けてあり、色名ラベルまで貼られています。
染料のほかにも、にじみ止めとか薄め液なども。
今はいろんな色があるんですね~。
紅型は一応、基本7色なんですが…。
(朱、藍、黄、緑、紫、小豆、桃)
こちらが色を刷り込むときの配色刷毛。
大きさが色々あります。
(ちなみに既に汚れているのは今日使ったから~)
こちらはまぁ一般的な筆ですね。
でもとてもやわらかい毛の筆です。
高い、いいやつだろうな・・・。
隈取のときに色を置くのに使いました。
これは隈取のときに色をぼかすためのもの。
これは今回初めて見ました。
これまでやってきた紅型体験とか授業とかでは
隈取のぼかしも上の配色刷毛でやっていたもの…。
硬めの、短い毛がつまっています。
このような道具セットを使い、
早速今日は既にのり置きされたものに
お手本を見ながら色をさしていく作業をしました。
最初なんで、逆らわずにお手本どおりにやりましたよ。
でも迷いなくさくさくぬって行ったので、講師の先生から
「経験者ですか?」
と言われました(^-^;)
←他の人は見本の地の色と隈の色と混同して失敗したりして苦戦していました…。
(でも説明がなかったので仕方ない。これは隈取前と隈取後、両方の見本がないとダメなよヨ。初心者には。)
時間もだいぶ早く仕上がってしまいました。
他の人たちは後2回は別のモチーフを変えて
塗りのみの体験をするようですが、
私はお願いしてオリジナルデザインの制作に入ることにしました。
デザインを描いてくるのは宿題。
がんばろ~。
今のところ、蓮、カエル、魚、月桃などモチーフは頭に浮かんでいます。
蛇足だけど、
この講師の先生のA工房、
私の大学の卒論と卒制で色々参考資料として活用していた工房さんでした。
なんか…運命?(笑)
初回と言うことで、まずは教材の購入。
道具一式をゲット~☆
おおお、こんなにもらえるのか。
教材費高いだけのことはあるなぁ。
こうやってボックスも一緒にしてくれていました。
これが染料。
丁寧に「隈色」は別に分けてあり、色名ラベルまで貼られています。
染料のほかにも、にじみ止めとか薄め液なども。
今はいろんな色があるんですね~。
紅型は一応、基本7色なんですが…。
(朱、藍、黄、緑、紫、小豆、桃)
こちらが色を刷り込むときの配色刷毛。
大きさが色々あります。
(ちなみに既に汚れているのは今日使ったから~)
こちらはまぁ一般的な筆ですね。
でもとてもやわらかい毛の筆です。
高い、いいやつだろうな・・・。
隈取のときに色を置くのに使いました。
これは隈取のときに色をぼかすためのもの。
これは今回初めて見ました。
これまでやってきた紅型体験とか授業とかでは
隈取のぼかしも上の配色刷毛でやっていたもの…。
硬めの、短い毛がつまっています。
このような道具セットを使い、
早速今日は既にのり置きされたものに
お手本を見ながら色をさしていく作業をしました。
最初なんで、逆らわずにお手本どおりにやりましたよ。
でも迷いなくさくさくぬって行ったので、講師の先生から
「経験者ですか?」
と言われました(^-^;)
←他の人は見本の地の色と隈の色と混同して失敗したりして苦戦していました…。
(でも説明がなかったので仕方ない。これは隈取前と隈取後、両方の見本がないとダメなよヨ。初心者には。)
時間もだいぶ早く仕上がってしまいました。
他の人たちは後2回は別のモチーフを変えて
塗りのみの体験をするようですが、
私はお願いしてオリジナルデザインの制作に入ることにしました。
デザインを描いてくるのは宿題。
がんばろ~。
今のところ、蓮、カエル、魚、月桃などモチーフは頭に浮かんでいます。
蛇足だけど、
この講師の先生のA工房、
私の大学の卒論と卒制で色々参考資料として活用していた工房さんでした。
なんか…運命?(笑)
先に紹介した「藍型」の手ぬぐい。
tokidokiさんが似た感じの手ぬぐいをアップしてくださり、
比較するのにいい資料となってくれました(^-^)
で、比較してみて改めて
やっぱ(これは)オキナワだ!
と感じました。
色は藍の単色なので、紅型のように色でそう感じるわけではないようです。
「型」だと私は思います。
紅型も藍型も方の作り方は一緒なので、紅型で説明すると…。
紅型の特徴の1つに、デザイン化されているというのがあります。
写実的なフォルムではなくて。
平たく言えば、大雑把。
フォルムで言えば、日本本土より、
東南アジアの染物のフォルムに近いです。
(ちなみに昔の紅型は結構色もずれてたり
細かいところを大雑把にまとめて空白ができてたりしてます。
…県民性でしょうか)
だから線も友禅などに比べればだいぶ太いです。
友禅とは違って、
繊細、とは表現できないのが紅型です(笑)
同手ぬぐいの拡大図の写真を載せてみました。
葉の葉脈が途中で切れているのがわかると思います。
これは型を作るとき、型を壊れにくくするための「つなぎ」を残しているからです。
こういったいわゆるぶつ切りの線が紅型には多くあります。
そういったことも、この手ぬぐいがオキナワっぽく見える所以の1つだと、
私は思うのです。
どうなんですかね。
マニアックすぎるかな(^^;)
tokidokiさんが似た感じの手ぬぐいをアップしてくださり、
比較するのにいい資料となってくれました(^-^)
で、比較してみて改めて
やっぱ(これは)オキナワだ!
と感じました。
色は藍の単色なので、紅型のように色でそう感じるわけではないようです。
「型」だと私は思います。
紅型も藍型も方の作り方は一緒なので、紅型で説明すると…。
紅型の特徴の1つに、デザイン化されているというのがあります。
写実的なフォルムではなくて。
平たく言えば、大雑把。
フォルムで言えば、日本本土より、
東南アジアの染物のフォルムに近いです。
(ちなみに昔の紅型は結構色もずれてたり
細かいところを大雑把にまとめて空白ができてたりしてます。
…県民性でしょうか)
だから線も友禅などに比べればだいぶ太いです。
友禅とは違って、
繊細、とは表現できないのが紅型です(笑)
同手ぬぐいの拡大図の写真を載せてみました。
葉の葉脈が途中で切れているのがわかると思います。
これは型を作るとき、型を壊れにくくするための「つなぎ」を残しているからです。
こういったいわゆるぶつ切りの線が紅型には多くあります。
そういったことも、この手ぬぐいがオキナワっぽく見える所以の1つだと、
私は思うのです。
どうなんですかね。
マニアックすぎるかな(^^;)
これも鍵石で購入したオキナワン手ぬぐい。
だけど別にオキナワモチーフじゃない(と思う)んだよね~。
本土の人が見て、沖縄っぽいって感じるものなのでしょうか??
(どうですかね?皆さん…)
ただ、紅型の型の作り方にはなっています。
紅型はカラフルな色で染められていますが、
藍の濃淡だけで染められた「藍型(えーがた)」というものもあります。
型は一緒で、色が違うだけです。
カラフルな色は、琉球でも王族・貴族のもので自由ではなったのですね。
白地に藍。
そのまま浴衣にできそうなさわやかな手ぬぐいです(^-^)
※写真では黒っぽく見えますが、もっと藍色全開です(^^;)
だけど別にオキナワモチーフじゃない(と思う)んだよね~。
本土の人が見て、沖縄っぽいって感じるものなのでしょうか??
(どうですかね?皆さん…)
ただ、紅型の型の作り方にはなっています。
紅型はカラフルな色で染められていますが、
藍の濃淡だけで染められた「藍型(えーがた)」というものもあります。
型は一緒で、色が違うだけです。
カラフルな色は、琉球でも王族・貴族のもので自由ではなったのですね。
白地に藍。
そのまま浴衣にできそうなさわやかな手ぬぐいです(^-^)
※写真では黒っぽく見えますが、もっと藍色全開です(^^;)
新しいテンプレートが入っていたので
試しにへちまにしてみました。
オキナワではへちまは、ナーベーラーと言って普通に食材として使います。
みそ炒めとか、豆腐やもやしと一緒にチャンプルーとか、味噌汁の具とか。
学校給食にももちろん出ます。
ゴーヤー、ナーベーラー、シブイ、モーイ、
オキナワには欠かせない夏野菜です。
試しにへちまにしてみました。
オキナワではへちまは、ナーベーラーと言って普通に食材として使います。
みそ炒めとか、豆腐やもやしと一緒にチャンプルーとか、味噌汁の具とか。
学校給食にももちろん出ます。
ゴーヤー、ナーベーラー、シブイ、モーイ、
オキナワには欠かせない夏野菜です。
おはようございますm(_ _)m
2日間、空いてしまいました。
ちょっと名護の山まで職場の宿泊研修に行っていました。
もう手ぬぐい大活躍でした。
(普段の使い方と同じですが)
私は事実上の総責任者だったので
終ってようやく肩の荷がおりました~(´∀`)
これでやっと自分の夏休みです♪
(うぅ~…でもカラダの節々が痛ダルい…。
まだ疲れは取りきれていないようです…)
手ぬぐいもまたちょっと増えたので(オキナワモノ)
また紹介していきま~す。
2日間、空いてしまいました。
ちょっと名護の山まで職場の宿泊研修に行っていました。
もう手ぬぐい大活躍でした。
(普段の使い方と同じですが)
私は事実上の総責任者だったので
終ってようやく肩の荷がおりました~(´∀`)
これでやっと自分の夏休みです♪
(うぅ~…でもカラダの節々が痛ダルい…。
まだ疲れは取りきれていないようです…)
手ぬぐいもまたちょっと増えたので(オキナワモノ)
また紹介していきま~す。
ホンモノの紅型を来週から習いにいくことにしました~☆
工房じゃなくて、
地域の文化センターみたいなところのカルチャースクール系の奴。
最初はネットで見つけました。
でも、あらかじめ糊置きしたものに塗るだけの奴は嫌だな~と思い
今日どの程度のものなのかを直接聞きに行きました。
そしたら講師の先生の工房に電話してくれて
直接話を聞く事ができました。
普通の人は前に描いたように「塗り」だけを体験する人が多いらしいですが
希望すればデザインから型彫り~染めまでOKなのだとか。
大きさも相談にのってくれるらしい。
私の、ある意味1番の条件でる「紗貼り」もする、
ということだったので申し込むことにしました。
(紗張りの工程が未経験なんですよ…)
来週から11月まで、週1、2時間。
ホンモノの体験、頑張ってきます(^-^)/
工房じゃなくて、
地域の文化センターみたいなところのカルチャースクール系の奴。
最初はネットで見つけました。
でも、あらかじめ糊置きしたものに塗るだけの奴は嫌だな~と思い
今日どの程度のものなのかを直接聞きに行きました。
そしたら講師の先生の工房に電話してくれて
直接話を聞く事ができました。
普通の人は前に描いたように「塗り」だけを体験する人が多いらしいですが
希望すればデザインから型彫り~染めまでOKなのだとか。
大きさも相談にのってくれるらしい。
私の、ある意味1番の条件でる「紗貼り」もする、
ということだったので申し込むことにしました。
(紗張りの工程が未経験なんですよ…)
来週から11月まで、週1、2時間。
ホンモノの体験、頑張ってきます(^-^)/
しばらく書いていなかった
「手ぬぐい活用術」の記事。
手ぬぐい活用法レベル1に属していると思われる
「カバーとして使う」
いろいろなものに使えます。
台所の果物とか野菜カゴの上とか
部屋の何でも入れとくカゴの上とか
本棚とか食器棚とか工具棚とか棚の類の目隠しにも使えるし
オーディオ機器の上の埃よけでもいい。
現代版で言えば、
プリンタ&パソコンのディスプレイですね。
ちょうど半分にたたんだくらいでちょうどいいサイズ。
それから姿見の鏡。
縦に細長いのでちょうどいい。
ただの布でカバーするだけだったら単なる埃よけカバーなんだけど、
手ぬぐいでやればそれが埃よけカバーになりつつも、
同時にインテリアにもなってくれます。
ポイントとしては、
ばらばらな印象の手ぬぐいを乱用しないことかな~。
私のような1つの狭い部屋でいろんな色、
いろんな柄の手ぬぐいカバーを使ってしまったら
五月蝿くなってしまいます(;´Д`)
だから青系とか、色で揃えるとか
豆絞りとか、柄で揃えるとか(せめて小柄モノとか)したほうがいいです。
揃えておいて、何か一箇所別の手ぬぐいカバーを持ってくればいいアクセントになります。
今、私は夏なので「ブルー×白」に揃えています。
とりあえず、豆絞り。
そしてジンベエ君です。
「手ぬぐい活用術」の記事。
手ぬぐい活用法レベル1に属していると思われる
「カバーとして使う」
いろいろなものに使えます。
台所の果物とか野菜カゴの上とか
部屋の何でも入れとくカゴの上とか
本棚とか食器棚とか工具棚とか棚の類の目隠しにも使えるし
オーディオ機器の上の埃よけでもいい。
現代版で言えば、
プリンタ&パソコンのディスプレイですね。
ちょうど半分にたたんだくらいでちょうどいいサイズ。
それから姿見の鏡。
縦に細長いのでちょうどいい。
ただの布でカバーするだけだったら単なる埃よけカバーなんだけど、
手ぬぐいでやればそれが埃よけカバーになりつつも、
同時にインテリアにもなってくれます。
ポイントとしては、
ばらばらな印象の手ぬぐいを乱用しないことかな~。
私のような1つの狭い部屋でいろんな色、
いろんな柄の手ぬぐいカバーを使ってしまったら
五月蝿くなってしまいます(;´Д`)
だから青系とか、色で揃えるとか
豆絞りとか、柄で揃えるとか(せめて小柄モノとか)したほうがいいです。
揃えておいて、何か一箇所別の手ぬぐいカバーを持ってくればいいアクセントになります。
今、私は夏なので「ブルー×白」に揃えています。
とりあえず、豆絞り。
そしてジンベエ君です。