アフリカで嫌われる日本人は正当に理解.評価されていないことも大いにある。
アフリカ人で日本語を学ぶ若者がどれだけいるか。ゼロに近いだろう。
日本側から積極的にアラビヤに働きかけるのだ。
先ず言語を学びアフリカ各地に民間レベルでもいいから若者をばらまくのだ。
さしずめ日揮などは利益の中から何パーセントを割いて若者をアフリカの子供
教育の教育に貢献していれば、一番最初に処刑される事はなかっただろう。
今回のテロはアフリカ人を助けている。
アフリカ人に日本の貢献が全く伝わっていない、知られていなかったと思われる。
アフリカ年など旗印を掲げても、その旗を持って草野根作戦を展開する兵隊がいないのだ。
MISIAさんだけではテロリストの心を和らげる事は出来なかった。
朗読は大ブームだ。
街の自治地帯の市民センターなどには必ず「朗読教室」が行われている。
小学校でも授業に、読み聞かせが」あり、下手な先生が、お茶を濁している。文部省がきめたから「仕方なく・嫌々ながら」やっている。
私の娘も、孫の小学２年のクラスで、父兄が交代で、読み聞かせをやっている。
朗読は誰でもできて、誰も出来ない世界だ。
先ず、声が重要な問題だ。
この声が誰も出来ない。だから巧みに読んでも、水に顔をつけれない人が、水泳大会に出るようで、イロハから落第なのです。
さて私の生徒さんに忙しい歯医者さんの夫人がいる。
スタッフは２０名で、常に誰かが、風邪を引いたり、具合が悪くなり、彼女がピンチヒッターで補う。だから予定は狂う。
決められ日時に何かをやることは殆ど不可能だ。
それでも発声と朗読には在籍している。
だからたまに発声教室に参加すると３０分でも時間があると朗読の特訓を行う。
昨日、まさにそれだった。
最近、私の生徒は朗読の腕を上げた。初見でも簡単に処理できる。
「マンネリ」と言う危惧が起こる。
どうすれば毎回マンネリから抜け出せるかに悩む。
そこである方法を考え出した。
これは見事にマンネリ防止に役立つ。
「先生、絶対にこの方法はブログに書かないで」と別れ際に言われた。
「直ぐパクラレますよ」と言って彼女は去っていった。
アルジェリア天然ガス採掘のイギリス要人、日本の最高顧問が殺された。
事前にVIPの会合が過激派に読まれていた。
韓国の戦国時代の映画でよく使う手で王の移動は「ダミー」を使うと言う手口がある。立派な車、駕籠には王様は乗らず、筵張りの貧しい車に乗せて、難を逃れるというやり方だ。
イギリスや日本から偉い人がアルジェリアに集結する。事前に読まれないわけがない。
やり方としてはダミーの日時を設けて、本当の会合はその数日後に暗号的なやり取りで決めるのだ。
走すれば今回の過激派の来襲はダミーの偽要人を襲うことになり、数日後の本当の要人は難を逃れることになる。
何でそれぐらいの知恵が回らないのか。
だから私は「馬鹿」だと言う。
先ず、アラビヤ語が話せる人が超少ない。
政府間でも直接アラビヤ語で対話できる要人がいない。
イスラム教は日本人には理解できないものばかりだ。
イスラム過激派ともなれば、絶対に分かり合えない。
過激派はその地を破壊して自分達の天下を作りたいようだ。しかし国を作ることは簡単ではない。もし政権をとったとしても、外交、貿易などで四面楚歌になり、生き詰まる。
人質をとり身代金を国家予算にするのか。
アフリカには天然資源がたくさんなる。
しかし理解できない、いや嫌われている日本人がアフリカの地で何が出来るのか。
アルジェリアで３７名の外国人が死亡した。その中で１０名は日本人だ。しかも１７名中１０名が死ぬという悪い高確率だ。
根本に立ち返り考えなおすべきだ。
自動車税を国土交通省の意のままに戻すという。
特別会計に戻すつもりだ。
特別会計の杜撰さ・出鱈目な使われ方は、民主党政権になってあぶりだされた。
お役人は国民の選挙で選ばれていない。大失敗をしても責任は問われない。
莫大な自動車税をこんな無責任なお役人に、全てお任せに自公はする。
お役人の予算の使い方に大メスを入れなければならない時代に、放任に戻すわけだ。
理由は「笹子トンネルの事故」と言う。笹子は民主政権以前から、３０年も本格的メンテナンスをしていない。つまり国土交通省に道路財源として、自動車税を任せていた時の方が長いのだ。
テレビである地方の高速道路未開通、着工地域の人々と自民党議員の話し合いが映った。「なんとしても高速道路を作って欲しい」と自民党議員に懇願していた。こんな場所は日本全国にたくさんある。
自公の狙いは、これら住民に高速道路を作ることだ。そこで自動車税を国会の審議を得なくて「自由」に使えるようにするわけだ。
これは地元選出の自公民議員の票に繋がる。これを延々と繰り返し４０年の長きに渡り政権の座にあったわけだ。そして赤字国債を増発したのだ。
自公議員は日本人なのだろうか。
あるいは日本国がるべれたら、外国に安住の家と金を確保しているのか。
先ず、自民党が一番先にあり、それを支える大企業、土建屋、コンクリート・道路が栄える構図のようだ。
３・３年の野党時代は金庫は砂漠化し、地方で自民党を支える人たちに貧しい思いをさせた。それを第一番に立て直す。
２％の経済成長に先鞭をつけたアメリカの例で見れば、庶民は惨憺たるものだ。雇用は増えない、賃金は低いまま、税金は増える・・・・・日本の安倍悪魔総理のおかげで、庶民は一家心中や夜逃げ、飢えによる死亡、孤独死などが増えるだろう。
出るを正さないのか。とことん出るにメスを入れて、増税などを実施すべきだ。
独立法人・お役所は昔の潤いを取り戻し、元気だ。元気と言うことは「無駄金が潤沢」になったということだ。天下りも増殖されている。
安倍総理はお役人や大企業には「神」だが庶民には悪魔だ。
アフリカ年で特にお金・人的資源ほか貢献しているはずなのに、処刑される。
今回、アルジェリアで銃殺された二人の日本人は、目撃したフリピン人によれば。狙われていたかのように選別されて銃殺されている。
感謝されるべき日本人が、一番最初に殺される。ここにに何があるのか。
日本の海外援助は、おかしい、狂っている、嫌われていると昔から聞いている。
俗に「逆作用」と言う言葉がある。まさに日本人の海外での貢献はこれに尽きると思われる。
故カダフィー大佐の傭兵たちが持ち帰った武器は、想像を遥かに超える大量だ。
隣国マリにその大半が集結している。そこをフランス軍が空爆して掃討作戦に出た。その仕返しがアルジェリア、ガス油田の爆破だ。
エスカレートさせるとテロの首謀者は断言する。
アルジェリアは輸出の９５％が天然ガスと石油だ。それを爆破する。何故だ。
アフリカでは理解に苦しむ「破壊・殺人などが」多発している。
アフガン、イラクでも国の再建を破壊する。
要するに我々日本人の、人命・金・貢献が裏目に出ていることを真剣に考えるべきだ。
昨日、ライブで絶賛された、生徒の話を述べた。
一度も彼女の歌を聴いたことがないが、声は私が作り上げている。だからその進歩具合はよく分かる。
先日も生徒Aさんをアニメの音楽の製作会社に紹介した。元私の生徒がデレクターをやっている。
Aさんの声をマイクを通して聞いて感動していた。そこには兄弟会社として声優の養成所があり、３００名ぐらいが学んでいる。しかし一人も使いたい人はいないと言う。
みんな押しなべて声を悪くしている。稽古の途中で変な癖がついている。アニメの声優を真似て低級な表現を行い、それに同じ教室の生徒が、拍手を送る。お互い売れない方向に走っているわけだ。
声が良い、変な癖が全くない私の生徒は新鮮で、使いたくなる要素を満載していた。
さて２０日のライブで絶賛されたB子さんは、何しろ声が良い。歌については何れDVDを聞いてみるが好評のようだ。
つまり声がチャンとしていれば歌は上手く聞こえるわけだ。
逆に声を壊したり、無理に絞り出している人は、その歌唱力よりも数段レベルが低く聞こえるのだ。
てな訳でまたまた、自慢にとられそうだ。
しかし事実は事実です。
やる気があるのか、将来の目標はあるのか、さっぱり分からない２０代の女性が私の教室にいる。
以前、足が痛いの、腰が痛いの、毎回遅れてくるので、私の我慢の紐が切れて「止めろ」と言われた。
「はい」と止めていった。
それから２年後に再びあれわれ「またやらせてください」とお願いに来た。
再開後、１年以上たつが、相変ず遅れる、よく休むで「首にするぞ」と脅すと、しばらくまじめに現れる。
１月２０日、ライブのオーデションに受かり、アニメソングを５曲歌うという。丁度、私のトレーニングが午前にあるので、オーミングアップを兼ねて約１時間レッスンした。
「今日のライブはすごいぞ」と私は彼女に言った。
そして２１日の今日、メールが来た。以下に正確に記述しよう。
「たくさんの人にめっちゃ良かったと誉めてもらいました。声の仕事とか、声優さんをやっているんですか？と聞かれましたよ。歌もうまいといわれました。これからもライブ活動是非続けた方がよいと言われました。楽しかったです」
まあやっと私の恩恵を感じたようだ。
朗読教室にも参加しているが、よく休むし、下手だ。
才能がないんではと諦めていたら。ある時、紙芝居で「饅頭の好きなお殿様」でわがままで少し頭が足りないお殿様を見事に表現した。誰も真似が出来ない秀逸さが見られた。
何時かは目覚める時もあるもんだと安堵した。
そして２０日のライブで絶賛された。
これで少しは軌道に乗るかと。
とある日、大きく花が咲くかも知れない。
北アフリカのアルジエリアでテロ勃発。
急遽南アジヤから夜中に帰国した安倍総理は早朝の４時から閣僚を集めて会議を開いた。
疲労、心痛はだんだん増してくる。
もともと神経が余り強いとは思えない総理は以前「胃」の問題で総理の座を投げ出した。
今回も相当の心痛と思われる。
民主党に差をつけようと相当無理をしてきた。そこえこのテロ事件だ。
邦人１０名の安否は分からないという。
アルジェリア内務省の発表では２３名の人質が死亡。国籍は不明と出た。
最悪の場合、１０名の日本人は全て死亡もありえる。
「人名最重視」の総理の懇願もアルジェリアには通用しない。
安倍総理の年代なら「アルジェの戦」という映画をご存知だと思う。膨大な人命が失われた。
今回の２５名など取るに足りない。大成功の部類だ。
現在の外交は自民党が構築してきた。杜撰・手抜き・先送り・いい加減・遊び・無駄使い・適任者欠如・・・・・・・何で今まで抜本的に手を加えなかったのか。
１０名の日本人死亡は東日本大震災に迫る重大災難だ。
民主党は大震災で大きく傾いた。安部総理はこの邦人死亡で大きく傾く可能性はある。
それよりも総理の「胃」が持つのか。
再び「投げ出し」になるのか。
