アフリカ年で特にお金・人的資源ほか貢献しているはずなのに、処刑される。
今回、アルジェリアで銃殺された二人の日本人は、目撃したフリピン人によれば。狙われていたかのように選別されて銃殺されている。
感謝されるべき日本人が、一番最初に殺される。ここにに何があるのか。
日本の海外援助は、おかしい、狂っている、嫌われていると昔から聞いている。
俗に「逆作用」と言う言葉がある。まさに日本人の海外での貢献はこれに尽きると思われる。
故カダフィー大佐の傭兵たちが持ち帰った武器は、想像を遥かに超える大量だ。
隣国マリにその大半が集結している。そこをフランス軍が空爆して掃討作戦に出た。その仕返しがアルジェリア、ガス油田の爆破だ。
エスカレートさせるとテロの首謀者は断言する。
アルジェリアは輸出の95%が天然ガスと石油だ。それを爆破する。何故だ。
アフリカでは理解に苦しむ「破壊・殺人などが」多発している。
アフガン、イラクでも国の再建を破壊する。
要するに我々日本人の、人命・金・貢献が裏目に出ていることを真剣に考えるべきだ。
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