70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

クリントン元大統領からお手紙いただく

2013年01月04日 10時50分13秒 | Weblog

 

  人生おかしなこと、信じられないことが起こる。

  クリントン元大統領の声がよくないことを前から知っていた私は、クリントン元大統領が日本を訪れるを知り、私の2冊の本と1時間でもいいから声のトレーニングをやりませんかの手紙を日本の東京のアメリカ大使館に送った。

 本も日本語、手紙も日本語なので全く、相手に届くとは思っていなかった。

 それから半年以上も過ぎた頃、町田の私の郵便受けの入り口の下に大きな茶色の封筒が落ちていた。

 入りきれず隅だけ差し入れていたのだのが風で飛んだのだろう。

 差出人を見ると、アメリカ、ホワイトハウスとある。

 何だろうとあけてみると、ホワイトハウスの便箋に「プライベイト」とあり、クリントン大統領のサイン入り手紙が入っていた。

 しかも丁寧に厚紙に挟んである。

 4っ折、3っ折で薄紙の便箋が外国郵便では常識である。

 中身を見ると、「妻とともに日本の旅行を楽しみました、ご本をお送りくださりありがとう」などがあった。

 何でこんな大きな封筒で、厚紙に挟んで送るのだろうと考えた。「そうかアメリカ大統領の手紙などめったに貰えるものではない。多分いただいた人は「家宝」として額に入れて飾って置くので折れ目があると嫌なので」の配慮と思われた。

 それから数年後、婦人が大統領戦に出馬、アメリカはテレビの露出が多く、論戦の結果が左右する。ヒステリックな夫人の声に私は「負けるな」と断定した。

 思い返せば、以前、日本を元大統領が訪れた時、私の声のトレーニングを受けておられたら、今度の夫人の選挙前に私をアメリカに呼び寄せ、声のトレーニングを要望されたかもしれない。

 私には十分勝算があった。落ち着いたいい声での論戦。アメリカ選挙民には「国を任せられる」と言う判断がある可能性が十分ある。ターニングポイント、大きなチャンスをクリントン元大統領は逃がしたわけだ。

 最後に、偶然日本のテレビを見ていたら、オバマ大統領の送られてくる手紙類は、1日1万1千通を超えると言う。その中から秘書官が10通を選び、大統領に見てもらうらしい。

 クリントン元大統領も同じと思われる。1万通以上の中から私が選ばれ、しかも通訳しなければならないのに。

 私が1人の運命を大きく変えるかも知れない。今でも思い出すと震えが起こる。

 クリントン夫人の声を改善したい。絶対可能だ。そして今後の運命が大きく変わるかも知れない。