70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

スマップ中居君、世の中をナメテいませんか

2012年12月24日 22時52分24秒 | Weblog

 

  相変わらず汚い声を絞っている中居君。

  人気に胡坐をかき、いい気になっていませんか。

  私は君の声がきらいだ。端的に言うと「無知で、わがままで、人をなめている」。

  君の声など簡単にレベルを上げられる。いやあげるべきだ。それがいやならテレビやCMに出ないことだ。

  親しい仲間の間でワイワイやっている分には、「どうぞお好きに」で済ませられるが、公共の電波で何百万人、それ以上が見ているのです。「声を出さないで」と言う視聴者もたくさんいるのです。

  中居君の声は何十日も洗っていない下着を、さらけ出しているに等しい。

  音声美を重んじる人には我慢がなりません。

  嫌いなら「見るな・聞くな」と居直りますか。

  歌うま外国人の番組で中居君は司会らしきことをしていますね。登場する外国人の声がよすぎて君は「唖然」と見ている顔が、何度もテレビに映ります。これはデレクターのサインです。君の声を何とかしなさいのサインなのです。

  あからさまに中居君に声を良くしなさいとは言えないので、すばらしい外国人の声に君の顔を映しているのです。

  腹を立てる前に、君の下着(声)の洗濯をされてはいかがですか。

 

  

  

  

  


大阪万博でマイクで客の呼び込みやる

2012年12月24日 08時53分09秒 | Weblog

 

  日本一大きな万博、大阪で私は最下位のプロヂューサーを勤めた。

  エキスポホールの付属施設の水上ステージである。お祭り広場に隣接して、催しがないときにお祭り広場から、観覧できるように作られた「無料」の催しステージだ。

  お祭り広場の間に池があり噴水がいつも彩りを添えていた。

  噴水を専門の会社が、新たに無線操縦の丸い小型のステージで自由に池の中を移動するのを開発した。その操作を私は任された。

 ある時、ピエールカルダンショウが開かれ、カルダン氏がコントロールルームからショウを見た。その時私は、制服の胸にカルダン氏直筆のサインをいただいた。何とか無線操縦も終わり。カルダン氏は満足して私に手を差し伸べ「フランスに来い」と言われたらしい。

 さて、世紀の万博で、デパ地下のような客の呼び込みをやった話をしよう。

 エキスポホールでは日本人有名歌手のアンマンショウが20回ほど予定されていた。しかし前売り切符は毎回「ゼロ」に近く、当日売りも5,6枚の最低の入りであった。

 チーフプロデュサーの渡辺美佐さんは、困り果てて、水上ステージのマイクで「本日は〇〇さんのステージがあり、切符は未だありますよ」と場内にマイクで放送した。とうりに面した社員用出入り口に臨時の切符売り場も設けた。しかし全然売れない。

 同じブースにいた私にご指名がかかる。私が俳優座卒の俳優であったからだ。

 客の呼び込み?天下の万博会場で?

 「いいから、いいからやりなさい」。責任は美佐さんがおうと言う。

 それから私の大音響のアナウンスが会場内を流れた。一声で50から100枚の入場券が売れた。そして開演時には300から500名が座っていた。それまでは5,6名だったので私のアナウンス効果が十分あった。

  ところがお隣のお祭り広場からクレームがつく。「万博でマイクで呼び込みは止めてくれ」と言う当然のことだ。何しろ水上ステージは音響マニヤのチーフプロヂュサアーが、最高の機材を整えていた。 遠く離れていたアメリカ館前でも私の声は聞こえたという。優に会場の四分の一に響き渡ったわけだ。

 無事万博は終わる。最後の時、美佐女史は「社員になれ」と小さく私に言われた。

 しかし私はその年の12月4日、観光ビザでたつた、1,000ドルしか持たず、ロスアンゼルスに旅立った。

 死の地獄が待っているとは露知らず・・・・・・・。

 何れ後日、死に物狂いのお話をするかも。

  


安倍総裁、他人に厳しく自分に甘い

2012年12月24日 07時19分37秒 | Weblog

 

 安倍総裁が日銀法の改正を打ち上げた。

 消費者物価前年比上昇2%を設定をしなければ日銀に責任を負わせる、日銀法改正に踏み切る構えを見せた。

 デフレ脱却の一つの方策だ。しかし自分たちの問題、議員数減、歳費削減、選挙制度改革にはなんら触れない。特に毎回、100名が新人に変わり、それが二期目に当選しない不安定な選挙制度は早急に改革する必要がある。つまりよい議員が育たないのだ。

 歳費についても一度議員に当選した人は、その馬鹿儲けに 、驚きと驚嘆の連続だ。杉村なにがしなどいまだに、そのおいしさが忘れられない。

 自民党の3婆議員は一回のみで、落選し、前職を止めてまで議員になったのにと、もう講義をして、次回参議院戦で比例区の最初に名前をあげさせて、3婆とも当選した。6年間の保障を奪い取った。いまや超高級生活保護受給者である。

 安倍総裁よ、勘違いするな。国民の三分の二が自民党に投票したわけではない。ほんの少し投票%が上回っただけだ。それが何でも出来る、独裁者になれるとは、選挙制度そのものが大きな欠陥を持っているのだ。

 一番始めに手をつけなければいけないのは選挙制度改革だ。