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自民党、又、又、又、票を金で買うのか

2012年12月19日 09時23分08秒 | Weblog

 

 過去に40年以上政権の中心にあった自民党は、自党への票を集めるためにさまざまな、ばら撒き(お金)で維持してきた。
 
 今回、10兆円の特別予算を組んで、巷を潤す。株価もあがり、万々歳だろう。民主党ではこんなことはやれまいと威張る。
 
 瀕死の中小企業などを助けるのは必要だ。しかし自民党は裏を消せば、自党に票を集める政策だ。つまりお金で票を買うに等しい。
 
 自公あわせて衆議院で三分の二を超えた。参議院で三分の二を超えれば、何でも出来る。永久政権党の秘策も可能だ。これではドイツのナチスと同じになる。
 
 投票率が数%多いだけで三分の二の議席を確保できる制度は自民党が作った。それで前回、民主に負けたが、次回は永久政権維持に励むだろう。
 
 そのためには票に繋がる所に、人にお金をばら撒かなければならない。共産党の支持者にお金をばら撒くことは絶対にない。投票者は全て日本国国民だ。均等にばら撒いていては20兆円あっても足りない。だから自民党に投票してくれそうなところだけ、限定的にばら撒く。
 
 このお金は自民党や公明党の金ではない。全ての国民のお金だ。
 
 最後に何故、自民党、公明党を大勝させたのか。必ずしっぺ返しが来る。 
 
 それは大借金と言う、子供、孫・・・・永劫への借金だ。誰も返せない額だ。