70才。役に立つ話が次々現われる。

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選挙演説、潰れた声、声、声・・・

2012年12月14日 22時21分26秒 | Weblog

 

  選挙戦も追い込みだ。毎回、演説者は声を壊す。

  はじめから声をつぶすのは分かっているはずだ。

  声があまり壊れていないのは、共産党、社民党、改革日本の党首ぐらいか。

  何時もは壊さない公明党党首の声はぼろぼろだ。

  以前、私は公明新聞に16回にわたり毎週、「声の美人、不美人」と言うタイトルで連載記事を書いた。党員でも宗教にも関係ない私が16回も続けられたのは、読者からの「ためになるから続けて」と言う要望が多かったからだ。

  随分前なので今の公明党党首は全然ご存知ないから、声が潰れたのか。

  要するに声を壊す候補者は多すぎる。

  自分の声の管理一つ満足に出来ないで、日本国を運営、管理できるのか。

  公明・自民あわせて300議席と予測されている、安倍総裁も今回は、ぼろぼろの声になっている。

  来るべき選挙にあたり、何の準備もしなかったのか。

  国の問題は声よりも大変だ。声を潰す候補者には投票しないほうがよい。

  声を潰していない人の中から、誰がよいかを選べばどうか。


公共事業・点滴は必要。自民では駄目

2012年12月14日 12時09分52秒 | Weblog

 

 中小企業の倒産が激増している。

 民主党もだらしがない。何故、助けることが出来ないのか。

 そこで自民党に乗り換える。しかし自民党は自らの懐を暖める党だ。この本性は変わっていない。

 例えば100を公共事業・中小企業救済に出しても、実際に末端までは70とか80ぐらいしか届かない。過去にこれで儲けてきた党だ。

 3年間のブランク。「お金欲しい、お金欲しい」が地方組織、本部からも大合唱だ。もし政権をとれば3年間の「乾き・飢え」を一気に取り返すだろう。それは「赤字国債発行を倍増させる」で収める。

  自民党、公明党で300議席超えなど大手の新聞は書きたてているが、ほどほどに勝たせるのが、つまり両党あわせて200議席ぐらいがいいのでは。


TV界巨匠、最後に勝つのは人間性だ

2012年12月14日 00時13分02秒 | Weblog

 

  世に一発屋とか、あんなに売れたのに最後は哀れだったなど、多くの事例を見る。

  大スターだった人が年とともに衰退し見る影も無くなる例も多い。

  私はある時、親しくしていた、テレビ界で巨匠と言われていた人に「栄枯盛衰世のならい・・・・しかし何でだめになるのですか」と聞いたことがある。

  はじめは彼は自分の頭を指さし「此処だよ」と示した。それから「人間性がよくないと必ず潰れる」と言われた。

  長年、芸能界を見てきた、実際携わってきた彼の言葉は信憑性があった。

  大スターが最後は「孤独死、野垂れ死にの」ような哀れな死亡もたくさん見た。

  今もその路線をひた走る歌手・俳優・タレントを見る。

  だから私は「人間性のいい若者が好きだ」

  なるほど見回すと私の教室の生徒さんはみんな「いい人」だ。

  貧しくても自分の説を曲げない若者が好きだ。必ず何かのポジションが得られて幸せになりそうだ。

  何故か私の生徒さんは10年、15年・・・・26年と在籍している。26年の人に聞くと「ここ何年も病気したことがない」と言う。

  健康で長生きして病気知らずも「勝ち組」の一つかもしれない。