フィクションのチカラ(中央大学教授・宇佐美毅のブログ)
テレビドラマ・映画・演劇など、フィクション世界への感想や、その他日々考えたことなどを掲載しています。
 




 前菜
 (クリスマスコースの前菜)

 今年のクリスマスは、銀座アスター(蒲田店)の中華料理を食べました。
 クリスマスに中華料理という必然性は特にないのですが、このところフレンチにも和食にも行っているので、今回は久しぶりの中華料理となりました。
            
 銀座アスターに行くのは久しぶりですが、この店には多少も思い出があります。というのは、私の子どもたちがまだ小さい頃、椅子にすわる店だと外食ができないので、畳の和室がある店にときどき食事に行きました。それで何度か来ていたのがこの銀座アスターでした。
             
 銀座アスターの料理は、いい意味で「普通」です。本格中華というよりは、日本人の好みに合わせた穏やかな味付けで、見た目も綺麗に作られています。
 今回はクリスマスということで、通常のコースではなく、「クリスマスコース」(5250円)をいただいてみました。

くらげ (甘酢くらげ)

スープ (フカヒレと貝柱のスープ)

炒め (ホタテとイカの炒め物)

口直し (ライチのシャーベット)

ステーキ (フィレ肉のステーキ)

ダック (北京ダック)
   ※ステーキと北京ダックはどちらか1品の選択です。


海老 (揚げ海老のクリーム煮)

そば (野菜麺)

デザート (デザート)

 以前によく食べたオーソドックスな中華料理もよいのですが、この日のクリスマスコースもおおいに楽しめました。オードブルやデザートもフレンチのコース料理のように綺麗に盛り付けられていました。この日は個室を予約して食事したこともあり(個室使用はサービス料10%)、優雅にクリスマスの食事を楽しむことができました。

           


<p><a href="http://tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13020725/" rel="tabelog f93c00236b764036f4330b47354d35b285b87b86">銀座アスター 蒲田賓館</a> (<a href="http://tabelog.com/rstLst/RC030101/">中華料理</a> / <a href="http://tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/R2576/rstLst/">蒲田駅</a>、<a href="http://tabelog.com/tokyo/A1317/A131714/R7892/rstLst/">蓮沼駅</a>、<a href="http://tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/R3649/rstLst/">京急蒲田駅</a>)
<br />夜総合点<span style="color: #FF8C00;">★★★★</span><span style="color: #A9A9A9;">☆</span> 4.0
</p>



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