フィクションのチカラ(中央大学教授・宇佐美毅のブログ)
テレビドラマ・映画・演劇など、フィクション世界への感想や、その他日々考えたことなどを掲載しています。
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中央大学の入学式風景
中央大学
/
2009-04-04
(写真はサークル勧誘の学生で溢れる中央大学多摩キャンパス)
昨日4月3日(金)は、私の勤める中央大学の入学式(文系学部)の日でした。
今年は天候にも恵まれ、前日のような強風も寒さもなく、暖かで気持ちの良い日でした。また、入学式には桜が散ってしまっている年もあるのですが、今年は桜もちょうど咲いており、絶好の入学式日和となりました。
ところで、毎年思うのですが、入学式の日というと「サークル勧誘」というものがあいます。「あります」などという程度ではなく、上級生たちにとっては「必死の勧誘」を繰り広げます。新入生はあちこちから声をかけられて、普通に歩くことさえ困難のように見えます。
中央大学の場合は学内での勧誘ですが、山手線のある駅を降りたときに、駅周辺でたいへんな数の「サークル勧誘」の学生たちがいたのを見たことがありました。これは、その駅の近所にある女子大目当ての他大学の男子学生たちで、つまり何とか女子部員を入れようとする男子学生たちの「必死の勧誘」だったわけです。
学生生活と言っても勉強ばかりしているわけではありませんし(いや、勉強も少しはしてるという程度?)、中央大学はサークルの盛んな大学と言えるでしょう。学生生活に占めるサークルの重要性もわかりますので、ある意味で当然の状況かもしれません。
その一方で、サークルに関するトラブルもまったくないというわけではありません。他大学の場合ですが、以前にいわゆる「合コン」などを主催するようなサークルで、性的暴行事件が起き、大きく報道されたことがありました。また、「○○研究会」などという真面目な名称を騙って、実際には特定の宗教への勧誘をするような団体があることも事実です。
入学式シーズンですので、中央大学に限らず、学生のサークルへの加入には十分気をつけてもらいたいと思います。多くの大学では大学が公認している団体を明示していますので、大学が公認していない団体への加入には特に気をつける必要がありますし(非公認の団体、他大学との交流サークルなどの場合、事故やトラブルがあっても大学の管理が及びません)、中央大学の場合には学友会という部署がサークル活動への対応をしていますので、心配があればこちらに問い合わせるとよいでしょう。
大学は楽しくかつ有意義な場所ですが、一方で大人として扱われていますから、そこには自己責任の部分も多くあります。こうしたことでトラブルにあわないように注意してもらいたいと思います。
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放送大学における『学生相互間』のヨコの結び付きについて。
(
牢屋壮一
)
2020-11-06 16:22:44
牢屋(ろうや)壮一です。今回は放送大学における『学生相互間』と言うか学生同士の『ヨコの結び付き』について書きたい(述べたい)と思います。
既に何回も何度も繰り返し書いているように放送大学は通信制の大学ですので学生相互間と言うか学生同士の『ヨコの結び付き』はそれほど強くありません。
放送大学において学生相互間と言うか学生同士のヨコの結び付きと言うか触れ合いの場と言うのは強いて言うならば面接授業(スクーリング)の機会ですが、それでもその面接授業を受講する学生に対して『受講生名簿』が配布される訳ではありません。
個人情報保護法が施行されている現在では『受講生名簿』が配布される事など有り得ませんが、個人情報保護法が制定されるはるか以前においても面接授業(スクーリング)の受講生に対してその面接授業の受講生に対して『受講生名簿』が配布される事など一切ありませんでした。本当に放送大学と言う大学は『殺伐』とした人間関係の大学だと私(牢屋壮一)は思います。
これは少し言い過ぎになるかも知れませんが、放送大学と言う大学は本当に『非人間的な大学』だと私(牢屋壮一)は思います。
今回のコメントは以上です。
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既に何回も何度も繰り返し書いているように放送大学は通信制の大学ですので学生相互間と言うか学生同士の『ヨコの結び付き』はそれほど強くありません。
放送大学において学生相互間と言うか学生同士のヨコの結び付きと言うか触れ合いの場と言うのは強いて言うならば面接授業(スクーリング)の機会ですが、それでもその面接授業を受講する学生に対して『受講生名簿』が配布される訳ではありません。
個人情報保護法が施行されている現在では『受講生名簿』が配布される事など有り得ませんが、個人情報保護法が制定されるはるか以前においても面接授業(スクーリング)の受講生に対してその面接授業の受講生に対して『受講生名簿』が配布される事など一切ありませんでした。本当に放送大学と言う大学は『殺伐』とした人間関係の大学だと私(牢屋壮一)は思います。
これは少し言い過ぎになるかも知れませんが、放送大学と言う大学は本当に『非人間的な大学』だと私(牢屋壮一)は思います。
今回のコメントは以上です。