考えるための道具箱

Thinking tool box

11月20日(木)のつぶやき

2014-11-21 00:57:47 | ◎目次

こんな感じ。なにより『THE RIVER』のリマスターが待望。 pic.twitter.com/j8pNtB5qzs


海外文学について。バックヤードは厳しそうだけれど表面はアマチュアにとっては充実しているように思える。例えば白水社のボラーニョやエクス・リブリスとか作品社とか。厳しくても関係者は堪えてくれているのだろう。一方で新刊書店やブックオフの海外棚の縮小をみると量が減っていることは実感できる


でもそれって海外文学だけの話ではないんじゃないか。電車でピンチョン読んでる人を見かけないのと同じように、保坂和志を読んでる人を見たこともない。磯憲はもとより多和田葉子だって同じ。そもそも電車で本読んでる人少ないからファクトとはいえないけれど、ではいったい文学はどこで読まれている?


もっとも村上春樹だって新刊がでたときぐらいしか読者は見かけないわけだし、古事記の発売がえらく盛り上がっている(ように見える)ところをみると、操業を回転させる程度の潜伏ボリウムはあるんだろうなあ。


「海外文学の翻訳が減っている」問題について @kafka_kashiragiさんのつぶやきに触発されて書いた |なぜ海外文学は売れないのか? もうすぐ絶滅するという海外文学について owlman.hateblo.jp/entry/2014/11/…

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重大な事案。 RT @asahi: 「官兵衛」に思わぬ選挙余波 最終回の放送どうなる? t.asahi.com/ghjx


いよいよ本日19時、平川克美御大が住ムフムラボに登場。お題は「今をどう生きるか。路地裏から考える」。聞き手はラボ中村部長と弊社だんじり親分ですが、カオス状態突入必至の「平川節」炸裂に乞うご期待。入場無料・予約不要なので皆さまお早めに♪ sumufumulab.jp/workshop/

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今日の日経夕刊の多和田葉子さんの言葉。「私は書くという行為のなかに明るさがあると思っています」深刻な問題でも「正面から取り上げた方が、不安は薄れるのではないか。それぞれが抱える不安を表に出して、みんなで交換し合うということ。言葉にはその力がある」詩や小説の言葉は。

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またとない組み合わせです⇒【EVENT】12/12 19:30 冨田ラボ×細馬宏通 トークイベント『ナイトフライのしくみ』 @スタンダードブックストア心斎橋buff.ly/1zFMYYZ pic.twitter.com/2IlJcIERvQ

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圧倒的にこちらのシリーズの方が面白い。|【田中圭一のペンと箸-漫画家の好物-】第七話:江口寿史と神保町のポークカレー - みんなのごはん r.gnavi.co.jp/g-interview/en…

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ヨーガン レールさんが私たちに教えてくれたこと。 | casabrutus.com casabrutus.com/fashion/4060



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