うらぱん

うららの天然酵母パン
…旬の酵母12ヶ月…

カンパーニュ

2012年01月13日 | イタリア紀行
三色サンドにして・・・



あっという間に1月も半ば。
早すぎる・・・
パンを焼く間もなく、
うっかりすると冷蔵庫の酵母の存在を忘れてしまいます。

あぁ、種を継がなければ・・・
子孫存続も大変です。

ちょっと酵母パワーが減退気味か、あまり嵩がでません。
それでも深い味わいは衰えず。
できたてをスライスして、ジャムサンドにしました。
シネマのお夜食に持っていきます。



左から、
丹波青垣の道の駅で買う、我が家の定番ブルーベリージャム
福知山手づくりのゆずジャム
そして、シチリア島のサボテンのはちみつ



サボテンのことを、イタリア語で <fico d'india>(インディアンいちじく)と言います。



シチリア島では、街角でこんな風に売られていました。
「いちじく」と思っていたら、サボテンの先っぽになる実なんですね~
こうして売っている実を、シチリアの人は皮をむいて食べるそうです。
その実を煮詰めた、インディアンいちじくジャムというのもありました。

かろうじて結実する前の花が、こちら。



ここからミツバチが蜜を採っていくのですね~


あ、遅刻しそうだ・・・
ぼちぼち用意して行ってきます。

サンドイッチ忘れずに!


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