My Pug Log

「MY PUG」は、生前のパグの名前『舞』から摂ったものです。
これからは夫婦二人を、気ままに綴っていきます。

国分寺崖線 -殿ヶ谷戸庭園-

2007-01-31 20:28:45 | 公園
JR国分寺駅を下りて5分くらいで来られる日本庭園、野草園には日本の野草が四季折々咲いているので愉しいところです。典型的な国分寺崖線の端に作られたもので、崖の下には湧水源があり次郎弁天池に注いでいます。
<雪釣り><雪囲い><次郎弁天池><ロウバイ><ヤブレガサの枯葉><ツワブキの花殻><一寸覗いた福寿草><冬牡丹
<駅から近い日本庭園公園です
【参考のホームページ】 東京都の公園を探せるホームページ 「公園へ行こう」 を参照してください。
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武蔵野の雑木林

2007-01-30 20:20:46 | 公園
夕方、武蔵野公園が見せてくれた表情です。・・・三鷹市野川第二調整池のベンチで休んだ時に見たシーンです。
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予定していた個人講習が無くなったので、今日も野川を歩いてきました。 11㌔歩いて疲れたので です。
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Sun Raise -ワカケホンセイインコ-

2007-01-29 18:11:00 | 家の内・外
朝起きたらちょっとだけ顔を覗かせた朝の太陽です。葉がなくなった欅の枝を透かせて朱色の光りが目を熬ります。上を見上げると、雀の餌を目当てに来たのか、2羽の 「ワカケホンセイインコ」 が電線に留まっていました。
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1月29日の朝日 【 マウスオンで 「2羽のワカケホンセイインコ」 が見られます。 】
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王禅寺を歩く -豊山派星宿山-

2007-01-28 10:38:17 | 公園
昨日はあまりに天気が良かったので花の記事をのせましたが、また王禅寺ふるさと公園の裏山にある「星宿山 王禅寺」を紹介しましょう。この辺りは標高7、80m程の起伏の多い丘陵が連なってその林縁には多くの谷戸があります。・・・今では住宅地の開発で少なくなってきています。・・・琴平神社の方から住宅地の中を歩いて来ると王禅寺の入口に出ます。竹藪や椿、小さな池、梅林のある参道を進むと20段ばかりの石段の上に、「星宿山」の金文字が輝く仁王門が見えてきます。仁王門の左右には、心の中を見透かさんばかりに大きく眼で睨みつけている仁王像が建っています。917年に寺が建立され1370年に再建されたという事で、この仁王像も古いものなのでしょう。古には真言密教の道場として東国の高野山といわれていましたが、今では里山の中の古寺といった感じです。仁王門を潜って石段を登ると本堂があります。今は本尊の観音菩薩像は修理のためここになく、建物は補修中でがらんとして中には何もありません。今では余り見られない名物だった禅寺丸柿の原木、何故か禅寺丸という像などが庭に祀られています。他にはこの里を愛した北原白秋が 「柿生ふる柿生の里 名のみかは禅寺丸柿 山柿の赤きを見れば まつぶさに秋は闌けたり」 と詠んだ歌碑がありました。柿の実る頃に見られる風景なのでしょうか。
<山号額><仁王門前の参道><仁王像(左)><仁王像(右)><改築中の本堂(観音堂)><禅寺丸柿><六地蔵><野仏
<盛りを過ぎた蝋梅
【参考のホームページ】 川崎市観光協会連合会 「柿生の歴史を訪ねて」 を参照してください。
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苗甫農園 2題 -安藤農園 ・ Gallery Zen-

2007-01-27 14:56:43 | 山・野草
天気予報で「今日は気温は15度以上で、3月下旬の気候になるでしょう」午前中に気持ちの良い空の下で太陽に当たって貰おうと、ホームの母に会いに行ってきました。今日も元気にホーム内の方達と愉しそうにしていました。ただ、認知が進んだようで会話の途中の話題を、何回も聞き返すようになったのが少し気懸かりでした。でも元気で、持参したお菓子を食べ世間話をして帰って来ました。その帰り道、地元の園芸農家の店で春の花を物色。又、先日王禅寺を歩いた後で回り道して寄った、山野草の老舗(育生農家)「安藤農園」の草木花たちを紹介します。
1月25日、王禅寺の帰りに稲田堤の 「安藤農園」 に寄ってみました。ここに来ると一般的な草花は沢山ありますが、愛好家の中では珍しい苗木が沢山あるので有名です。今日も咲いている花の中に、タンポポの名がついた 「フキタンポポ」や「千島タンポポ」 なんて云うものがありました。千島タンポポは防寒のためか毛が生えています。
<セツブンソウ><ミツマタ><オキザリス><フキタンポポ><千島タンポポの葉><ミスミソウ
<
今日寄った 「Gallery Zen」 の花たちです。ここには一般的な花苗が置いてあって、暖かい日差しの中で鮮やかな色を見せてくれていました。園内の奥に大きな「ミモザの木」があり、開きそうな黄色の花芽が沢山着いています。圃場の奥に2本の冬バラが満開で、その近くでは「クリスマスローズ」も2,3輪花を開いていました。暖かい冬は、又違った楽しみを与えてくれます。入るときには気付かなかったのですが、入口に 「靴の鉢」が飾ってありました。
<ミモザの蕾><冬バラ 1><クリスマスローズ><アネモネ><カレンジュラ><冬バラ 2
<
上:1月25日 稲田堤「安藤農園」にて / 下:1月27日 武蔵中原「Gallery Zen」にて
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王禅寺を歩く -ふるさと公園-

2007-01-26 14:57:52 | 公園
王禅寺とふるさと公園の歩いたコース地図 (一枚です)<
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食事をした後、公園内の広い遊歩道を歩いて裏山にある 「星宿山 王禅寺」(セイシュクザン オウゼンジ) に向かいました。西高東低のお陰で、冷たい北風が吹いていましたが空は雲一つない上天気、ポメラニアンの 「ビクちゃん」 は小さな足を踏ん張って山道を登り下りしています。・・・ただ、途中疲れて息子の腕の中に抱っこされていました。
表紙は、遊歩道の要所要所に立っている、柱の上に飾られているモチーフで、コウノトリ?、二枚目は巣の中で母鳥を待つ小鳥、三枚目は階段の裾を這っている蝸牛です。他にもトンボや、クワガタなど、他にもいるかも知れません。
サムネイルは、 ① 公園の中央にある広場で犬たちが遊んでいまいました。 ② 昼食時、上空に月齢6の月が出ていました。 ③ ちょっと霜焼けしたような紅梅が咲いていました。 ④ これは何か虫の卵かと思うような「ブラシの木の実」です。 ⑤ 母親と長患いの長男に、ビクちゃんの後姿です。 ⑥ 武蔵丘陵にのみ生育する「多摩寒葵」、葉の斑の模様によっては高価なものもあって、江戸時代から続く古典植物として今でも夢中になっている方がいます。 ⑦ 新芽を保護するため残る枯れ葉です。 ⑧ 公園の池の水面に、冬の光りが当たって長閑な春を感じました。
<芝生広場><新しい月が><紅梅><ブラシの木(実)><山道を歩く母子><タマノカンアオイ><枯葉がカサカサ><木の間からキラキラ
<
1月25日 王禅寺ふるさと公園にて
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王禅寺を歩く -ビクちゃん-

2007-01-25 20:52:04 | 公園
晴れた寒い朝、麻生に住む息子から王禅寺辺りを歩こうと誘いが来た。家内と急いで昼食の弁当を作り王禅寺へ行ってきました。彼の愛犬 「ビクちゃん」 可愛い目をしてじゃれついて、キツネ顔を突きだし顔を一舐めの挨拶です。この後、公園のベンチで昼食を摂り、園内で遊び 「星宿山 王禅寺」 を巡って来ました。非常に嬉しい一日でした。
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1月25日 王禅寺ふるさと公園にて
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食べ残された『マユミの実』

2007-01-24 18:05:45 | 我が家の花たち
美味しくないのか、中の実が無いのか、食べ残されたマユミの種実が細い枝に一つぶら下がっています。没っしてゆく夕日が朱い実を、余計赤味をましてくれています。もしかすると、明日の朝には無くなっているかも知れません。この実、本当の気持は 「野鳥に食べられて、山の中に蒔かれて大きな木になりたい」 と考えていると思います。
この他の種実は、2枚目(マウスオン)の写真のように黒い実は全て食べられて空っぽのお腹の中を見せています。
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今日は中野島PC教室の日、帰ってきて撮ったマユミです。
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白い花 -クレマチス・バイカオウレン・クモマグサ・イベリス-

2007-01-23 15:44:31 | 我が家の花たち
◆ 投稿した記事を、うっかり削除してしまったので書き直してアップしています。 ◆
昨日に続いてその他に咲いている花を紹介します。暖かい今年の気候のせいか2ヶ月先くらいの花も咲いてしまっています。今年の 「クレマチス」 はいつもの年より大きく沢山咲いています。そのせいで目立ってしまい、ヒヨドリなどが来て花弁を摘んでしまい、今は緑の防鳥ネットが被せてあります。山などでは、5月から8月ごろ咲く梅の花に似た 「バイカオウレン」 がほぼ満開、接近してシャッタを押してみたら雌蘂・雄蘂がはっきり写っています。高尾山の林縁に静に咲いている姿が思い浮かばれてきます。同じような山の花、園芸種の 「クモマグサ」 は紅色・白色で鮮やかに開いて雌蘂が虫を呼んでいるのか、アブラムシが花弁に見えます。もう一つ、今年から育て始めた 「イベリス」 アブラナ科の花でまわりから次々に小さな花を賑やかに開いてゆくので楽しみです。     
<クレマチス><大きく咲きました><バイカオウレン><もう咲きました><クモマグサ><紅もあります><イベリス><アブラナ科です
<
【今日の出来事】 デスクトップ場面の隅に今日のカレンダーと出来事が出ています。                 今日は、 「八甲田山の日」 明治35年(1902)陸軍第8師団青森第5連隊が八甲田山雪中行軍で199人の兵士が遭難死した日です。今では山スキーのメッカとして天気の良い日には樹氷林の中をスキーヤー達が軽快に滑って行きます。 「真白き富士の嶺の日」 明治43年(1910)湘南 逗子開成中学の生徒12名が七里が浜でボートが転覆して遭難、現代だったらどんなに大事になったのだろう。 「冥王星発見の日」 (1930)太陽系第9星として発見されたが昨年の8月、国際天文学連合総会で惑星見直しで矮惑星降格されてしまった。プルートと云う言葉がアメリカでは、仕事場で降格を意味する言葉になったとか。 「電子メールの日」 平成6年(1994)1・2・3 の並びを 「イイフミ」 「いい文」 と語呂合わせから、Eジャパン協議会が制定したもの。                 
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シクラメン -快晴の暖かな日に、母が退院-

2007-01-22 16:49:21 | 我が家の花たち
夜半から朝までパラパラ雨が降っていましたが、10時頃になるとすっかり晴れ上がり眩しいような日差しで、上着がいらないほどの暖かさになりました。今日は母の退院の日、病院から老人ホームへ帰るだけなのだが、ホッとした気持で当人でもないのに朝からソワソワ。看護士さんの話では、12日の誕生会でお茶を点てた日から日常生活や会話が非常に安定し他の患者さんの世話をするようになって、緊急入院した時とは見違えるように元気になったとのこと。云われてみれば、入院当時は頭を下げうつ向いて身体を小さくしていた母が、フロワーを歩き回り、看護士さんに「お世話になりました」、患者さんに「元気になってね」と話しているのにはビックリでした。      
今日は、快晴の日差しの中で花弁をピンとはっている、三色のシクラメンをアップします。
<紅いシクラメン><><><桃色のシクラメン><><<白色のシクラメン><><
<花たちが笑っているようです
1月22日15時頃 3階のオープンデッキで撮る
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