昨日からの雨です。残冬の寒さと初春の暖かさが入れ替わりながら季節が移っていく今頃の「三寒四温」の時期、天気が崩れて寒い日になると山は雪で、里では冷たい雨がとなる。それが「四温の雨」今日のような雨のことを云うのだろう。天気図は西高東低の気圧配置で完全な冬型になっている。明後日位からは暖かい春の天気に戻り花盛りになるかな。
【注】 土筆 ： つくし、 烏野豌豆 ： カラスノエンドウ、 著莪 ： シャガ、 藪椿 ： やぶつばき、 木通 ： あけび。 | ||||||||||
寒むーい朝でした。三階から西南の方を見ると、ピンク色になった丘・・・夢見ヶ崎公園の桜が見えます。雨が降る前に一歩き、と動物たちに会いに行ってきました。みんな機能の花見客の騒ぎで疲れたのか、ぐったりしていました。
 は３連勝です。 | ||||||||||
早朝４時、窓が明るいと思ったら中天に半月が輝いていた。寒いけど晴れているので気持が良い。家の周りを掃除して土手に出てみると、もう既に、散策の人達が対岸の桜並木を歩いているのが見られる。いつも見に来ている 『マイ櫻』 の様子を見ると下の写真のようにすっかり満開で、朝日を浴びてピンクに輝いている。西の空には、銀色に輝く月の姿が櫻の梢先に見えています。 （写真上にマウスを載せてクリックすると・・・マウスオン・クリック・・・３枚の画像が見られます）
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東京では「昨日、櫻の満開宣言」があった。昼間は外出していたので、夕方になって土手の櫻を見に出てみる。河原は川風が吹いて肌寒い、でもほとんどの櫻は満開に近い状態で花びらが風に震えていました。週末は賑やかになるだろう。
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この間まで淋しかった花壇や鉢に色とりどりの花が開いて賑やかになりました。この二日ばかり不安定な天気で、陽ざしが有ったり無かったりで写真が撮り難いです。三階から見る多摩川土手の櫻は、今週の土曜・日曜日位が満開でしょう。
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家内が 「そこに、カワセミがいるわよ。」と宣う、「何、早く教えろよ！」「気が付いているかと思ったから。」だって。対岸の木の枝を見ると、魚を咥えたカワセミが止まっています。多分彼女は自分だけそっと、カワセミが急降下して行くのを見たのかもしれません。でも魚を咥えているカワセミが、枝に止まっているのを教えてくれて有難う。今季はこれが最後かな？
※ ところで今日の「Google」、タイトルマークが面白い。パラメトロン計算機を摸して"Ｏ"がコアメモリーになっている。 |
喜多見不動堂の坂を下りて行くと、桜並木の続く野川の散策路に出る。そこから行ける所までと、目的地は決めず・・・内心は深大寺公園くらいにと思っていたのですが・・・に上流へ向かって野川の河原（流れの道）を歩いてきました。前にも書きましたが流れている水が少なく、水鳥は余り見られません。でも、工事をしている御塔坂橋を過ぎると水も澄み、水鳥の姿も増えてきました。大沢調整池付近に来ると、ウオータープールも深くなってマガモやコガモ、バンなどが集まっています。コガモも、マガモも頭の辺りの緑色が陽に映えて綺麗に見えます。この鳥たちも見られなくなってしまうのでしょう。
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野川の流れは水も少なく、干上がっている所もあって向こう岸に渡るのも簡単に出来そうです。気温も上がったので、春休みになったこども達がバシャバシャと気持ちよさそうに流れの中で小魚を捕っていました。「何が獲れるの。」と聞いてみると、「小さなエビだよ。」と、嬉しそうにエビの入った小瓶をかざして見せてくれました。なんか嬉しくなってしまう姿です。
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上欄は「園内の樹木の花」。 中央欄には「柳並木・入口のヤシャブシ・湧水の池」。 下欄は「園内の野草の花」です。
【園内を歩いて気付いた事】 樹花、草花を撮るとき柵内に入らない。花を大きく撮りたいときには望遠を使いましょう。！ | ||||||||||||||||||
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