早朝の陽が射し始めたころ、窓の外からあのけたたましい鳴き声「ギューイッ ギュイ ギュイ ギュイ ギッュイチッ」で目が覚める。目が覚めるというより、うつらうつらと浅い眠りを愉しんでいるところを強制的に起こされてしまう。2、3年前まではワカケホンセイインコの世界だったのだが、近くの大きな欅の木の洞も埋められて巣にするところが無くなったので別のところに移ってしまったのだろう。鳴き声のやかましいのはカラスと同じ仲間のせいなのだろうか。ただ救われるのは、細身の体で尾をぴんと伸ばした姿、飛んだ時の羽根の色が群青色で美しいことです。次は飛ぶ姿です。 |
久しぶりに朝のウオーキングに出かけてきた。 |
朝から日差しが強くなり暑くなった昼下がり、生田緑地へ新緑の森林浴に行ってきました。 |
以前にも紹介したことがあるビーチコーミング作品を作られる方のものです。海岸に流れ着く木片や木の枝を使って作られようで、器用な方なのでクッションやテーブルトップのガラス板も手作りのものです。お許しをいただくアップしております。 |
曇ったり晴れたりの空、どこかの高速道路が雪で通行止め、茨城では竜巻状の風が吹いたとか。なんだか天候が安定しないでなんとなく寒い感じがする。今も少し揺れて、地震があったようだ。そんな気候だが季節の花たちは色とりどりに咲き競ってくれる。 |
時々、家の近くの多摩川でも高い空を円を描きながら舞っている姿を見ますがこんな近くでは見ることができません。友が上にトンビが止まってるよ、という。見上げると芽吹き始めた木の幹の叉に鳶色?の大きな背中が見える。園の人がそろそろ子造りを始める準備しているのかもしれないと教えてくれ、巣の材料は海岸に打ち上げられている海藻などを使うので大雨や大風で落ちてしまうことがあるとか。上空には仲間が「ピーヒョロロロロ…」と輪を画いて飛んでいました。 |
◇ トビ(鳶) ◇ タカ目タカ科 学名 : Milvus migrans 日本ではもっとも身近な猛禽類です。
静かな天神島。トンビの鳴き声だけが砂浜に響いていました。大潮のせいで海底近くまで潮が引いていて沖の岩礁が大きく見ます。東日本地震の時にはこの辺りでも2m50cmほど海水が上がってきて、職員の方は入園者の安全を計り退避をされたそうです。そうですよね、ここは太平洋に面し外海なのですから。心配していた天気も日頃の心がけで陽が射し暖かく花もたくさん咲いていました。 |
家の付近の桜はほとんど終わり、冷たい風で吹き散り始めています。はっきりしない空予報は雨が降るかもと言うが、久しぶりに約束した天神島行きで出かける。ところが天気の方は時々日差しがあり、風も収まり良い天気。武山付近を過ぎると斜面がピンク色になっている。前から寄ってみようと思っていた「太田和のつつじ」まだ咲き始めのところ見物客も少なく静かに見て回ることができた。 |
強い日差し花びらが輝いて見えるチューリップ、色が白でもなく、赤でもなく、紫でもない変わった色の三種。昼ごろからだんだん曇ってきて、冷たい風が吹く夕方になって萎んでしまった。 |