My Pug Log

「MY PUG」は、生前のパグの名前『舞』から摂ったものです。
これからは夫婦二人を、気ままに綴っていきます。

2月29日 Leap day (閏日)

2008-02-29 17:16:52 | 家の内・外
2月29日、英語ではLeap day・・・跳躍の日・・・と呼んでいます。理由は、閏年の次の年は曜日が一つ飛び越して二つずれます。例えば、今年の元旦は火曜日、来年の元旦は木曜日、翌々年の元旦は金曜日と云った具合です。そこで閏年のことを 英語では「Leap day」(飛び越える日)と呼んでいる訳です。因みに英国では女性が男性にプレゼントするとか?4年に一回やってくる特別な日、中には誕生日が4年に一回の人もいる訳です。そんな方に 『お誕生日おめでとう』
ところで今日が誕生日の人は普通の年、何日に歳をとるのでしょうか? 3月1日になったところで歳をとるのだそうです。
<
<<<<<<
何となく一日、不調なPCに付き合ってしまった日。朝のベランダ、雀たちの餌を食べる仕種をパチリです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国立新美術館 -大観展-

2008-02-28 20:49:20 | ちまたの話
雄大な富士山の画を観に乃木坂の「国立新美術館」へ行ってきました。でも、館内は絵画を見るどころではないほどの観客の数、観たかった「海に因む十題」「瀟湘八景」は人の流れの隙を見てゆっくり鑑賞、「四時山水」「生々流転」などの巻物はパス、富士を画題にした「霊峰飛鶴」「群青富士」「春光る」などを見てこられ満足、でも人いきれで大疲れでした。
<
<<<<<
出掛けるときは昨日の寒さが残り寒く、日中になり無風・快晴ご覧のような天気となりました。
【新国立美術館別館】 ・・旧歩兵第三師団兵舎跡・・。日本の重要な意義を持つ歴史的な建物跡。1936年2月26日早朝、青年将校たちが積った雪の中、近衛師団、第一、三歩兵師団などの将兵を煽動、2.26事件の発端となった場所である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

俺も食べたいな!

2008-02-27 19:24:57 | 野鳥の姿。
寒さが続き食べ物が無くなったのか、ヒヨドリまでベランダのミカンを食べに来るようになりました。蜜柑はメジロの物だよ。
<
<<<<<
北風の強いベランダの風景。  (下から見て行くと説明のキャプションが続くと思います。)
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久し振りの多摩川。

2008-02-26 08:59:49 | 公園
土手の上からの富士山も年を追うごとに見える場所が少なくなっています。前は・・・旧い者なので、昔と云いたい所ですが・・・土手から見えた山脈も、大きな建物に隠れてしまい今ではこの程度しか見えなくなってしまいました。関東に強風の翌日。柔らかな日差しの地べたに、日溜まりの水面に野鳥たちが餌を漁り、日差しを楽しんでいる姿を撮ってみました。
<
<<<<<<<<
昨日の土手、日差しは暖かでしたが、川面を渡って来る北風が冷たく、ヤッケのチャックを外すことができませんでした。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春一番、春の訪れは近いか。

2008-02-25 07:15:34 | 街の花便り
まだ先日の雪が残っている高根森林公園、湿性植物園の流れに野鳥が来ないかと歩いてみました。住みついているカルガモが数羽、白樫の林では甲高いヒヨドリの声が聞こえる位で収穫はありませんでした。今、園内は木道や階段などの通路、植栽の整理などをしていて通れない所もありますが、梅や日当たりの良い所に福寿草、梅などが咲いています。
<
<<<<<<<<
高根森林公園にて。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

磯に住む鳥 Ⅲ -ユリカモメ-

2008-02-24 07:01:37 | 野鳥の姿。
一羽の 「クロサギ」 の他は、沢山の 「ユリカモメ」 が岩礁の上に点々と乗っていて、レンズをどこに向けたらよいか迷ってしまいました。この日は太陽が西に傾くにしたがい日差しも柔らかくなり、ゆったりとした春の陽気で防波堤の上でフィンダーを覗きながら、彼ら?のノンビリした顔を見ることができました。どの顔を見ても細っそりして、眼の後に耳のよう斑紋があってどれも同じように見えます。表紙の裏(三枚目)の 「ウミネコ」 比べると、一回り小さいように見えます。
<
<<<<<<<<
館山市西岬海岸で撮す。磯場に点々とユリカモメの白い群れが見えます。
◇ ユリカモメ ◇ チドリ目カモメ科 学名 : Larus ridibundus 英名 : Black-headed Gull 鳴き声 : ギューイ ギューイ
◇ ウミネコ ◇ チドリ目カモメ科 学名 : Larus crassirostris 英名 : Black-tailed Gull 鳴き声 : ミャオー ミャオー
【昨日のこと】 関東は春一番が吹いて、雨が降らない乾き切った街から猛烈に土埃が上がり空が灰色なっていました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

磯に住む鳥 Ⅱ -クロサギ-

2008-02-23 09:14:51 | 野鳥の姿。
道路脇の案内板に 「ここは南館山」 と書いてあります。要するに館山の町より南にあるからで、同じ館山市内の見物(けんぶつ)という所です。鳩山莊(元首相別邸)という名前の旅館があり、その近くの海辺でこんな黒い鷺を見つけました。藻場や磯の上には沢山のユリカモメがいる中、ちょっと地味な色の首の長い鳥です。湖沼や川に住むサギとは違い、脚が太く、爪は長くがっちりしています。もう少し見たかったのですが、海苔を採る人が来たので飛んで行ってしまいました。
<
<<<<<
館山市西岬海岸で撮す。凄いユリカモメの群れの中にまぎれていました。
◇ クロサギ ◇ コウノトリ目 サギ科 英名 : Eastern Reef Heron 鳴き声 : グゥアッ
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

磯に住む鳥 Ⅰ -イソヒヨドリ-

2008-02-22 09:31:25 | 野鳥の姿。
大房岬の南芝生園地を歩いていると 「綺麗な鳥が居るわよ」 の声に振り向いてみると、身体が濃紺の鳥がモグラ山を突いていました。暫くモグラ山を観察しているようでしたが、道路脇の手摺に飛んで行ってしまいました。表紙の写真は南房総富浦漁港で見つけたスズガモの近くで、打ち寄せた海藻の中を漁っているイソヒヨドリです。
<
<<<<<
大房岬・富浦漁港で撮す。
◇ イソヒヨドリ ◇ スズメ目ツグミ科 英名 : Blue Rock Thrush 鳴き声 : ピヨ チィーッ ヒヨ ツピッー
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暖かい冬の日に Ⅲ -富浦・館山・州崎・小浦-

2008-02-21 17:26:04 | 11-22号
アップダウンの岬を回って、富浦漁港でスズガモと遊んだので時間は14時、お腹はペコペコでした。「道の駅とみうら」まで戻り遅い昼食。大きなビワのオブジェがある「枇杷倶楽部」の小春日和の窓辺でウツラウツラとのんびりしてしまいました。予定では州崎から千倉を花を見ながら回るはずでしたが、州崎燈台まで行ってUターンと云うことで出発。途中、那古海岸、見物海岸で遠くになって行く大房岬や海の風景を見ながら、日の傾いた頃州崎燈台に到着。州崎の狭い道を奥まで入り、燈台下の駐車場(有料200円)に入れ小高い燈台に上る。思っていたより小さな燈台、見上げるといつの間に上ったのか半月が肩の所まで上がってきていました。帰路は同じ道を鋸南富山ICまで海岸沿いに、東京湾に落ちて行く夕陽を楽しみながら走る(家内だけですが)。17時、小浦漁港で日没を撮る。写真の説明はキャプションを読んでください。
<<<<<<<<
<
<<<<<<<<
<<<<<<<<
これで南房総の旅は終わりです。 表紙は2枚で構成、マウスオンで燈台頭部の中が見えます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春は近いか? -微笑ましいメジロの姿-

2008-02-20 18:08:14 | 野鳥の姿。
朝は零度で外に出たらブルブル、でも日中はセーターを脱ぎたくなるような気温で、鳥たちもリラックスしているようです。
<
<<<<<
ベランダの綱の上にレンズを向けていたら、こんな微笑ましい姿が撮れました。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする