My Pug Log

「MY PUG」は、生前のパグの名前『舞』から摂ったものです。
これからは夫婦二人を、気ままに綴っていきます。

都会蝶

2004-08-31 20:35:44 | 我が家の花たち
昨日のニッポン放送で 『 今年の夏は、アオスジアゲハが銀座に見られるようになった 』 と話していた。
それは街路樹、公園、再開発地の緑化、家庭のガーデニングなどが、日比谷公園の42倍の緑化を進めたのが要因だとか。
何れにしても良いことですね。下の写真はわが家の庭のランタナに止まるアオスジアゲハです。


            ランタナに止まるアオスジアゲハ。

         花弁に吸管を差し込んで蜜を吸っています。

          アオスジアゲハ
   (昆虫綱 鱗翅目 アゲハチョウ科)
    学名  Graphium sarpedon nipponum
    英名  green-banded swallowtail
  
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金メダル

2004-08-30 21:44:32 | 家の内・外
日本 金メダル 16個  銀 9個  銅 12個  でオリンピックが終わりました。

最終日に、ハンマー投げのアヌシュ選手のドーピング問題、観衆の男子マラソン選手への妨害事件など 有終の美を飾る日がいやな感じで終わるのでは思っていました。

ところが、閉会式が始まるとそんな思いは一遍に吹っ飛んでしまった。
花火で始まった閉会式、スタジアムに広がる麦畑の渦。何が始まるのだろうと見守る画面に、ギリシャ各地の特色を出した・・・大勢の人たちによる、音・歌・踊りが始まった。特に太鼓の音・リズムは何か日本の祭囃子に似ているようでもあった。
それが終わると、国旗の入場、その中に浜口選手が日の丸を持って元気な姿を見せた。その後、各国の選手がバラバラになり入って来た。
残念だった柔道の井上康生、シンクロの立花と武田、レスリングの伊調姉妹、一段と背の高い室伏、陸上の油谷や諏訪 などなど、みんな爽やかな顔をしている。ご苦労様でした。パチパチ。。。。。
式典も終盤になり、ギリシャ国旗・大会旗も下ろされ、次回の中国に引き渡されて四年後に引き継がれていった。それで終わり出はなかった。次回開催 中国の紹介イベントが始まり、画面が慶びの色、紅色に彩られ、十二楽坊に似たアンサンブルによる軽快な音楽、踊りが紹介される。最後には、夜空一杯に広がった花火の華で閉会の辞が奏でられた。

という訳で、2時半頃から5時まですっかり閉会式を楽しんでしまいました。。。。。アーッ アーッ つかれた!

朝刊に、室伏選手がメダルの裏に書いてある古代ギリシャ語を訳したものが載っていました。
  古代ギリシャ競技祝勝歌人 ビンダロス(Pindarus)の詩。
      『真実の母 オリンピアよ  あなたの子供達が 競技で勝利を勝ちえた時
           永遠の栄誉(黄金)をあたえよ  それを証明できるのは 真実の母オリンピア』

       
         金メダルを造る
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10日目のメダカ

2004-08-29 17:34:51 | メダカの飼育
台風16号の影響か、夜半から雨が降り続いています。
今年の台風は、発生順序が逆になったり、コースが大廻りするなど変です。
冷たい雨が降り続いているので一日PC三昧、写真の整理、ファイルの整理など。。。。。

またメダカの話です。水槽を覗いたら、壁にうっすら藻が付いて緑色に見えます。
小さい体でも排泄物が出るので底にたまります。早速、掃除と水の交換をしました。


水面でエサを食べているところです。                      上は左側の写真を拡大したものです。
水面に反射しているから上下2匹に見えますが下が本物です。      体長約5ミリ、小さい点はエサです。

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メダカの成長

2004-08-28 19:36:48 | メダカの飼育
メダカの誕生から成長を絵にしてみました。
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シュウカイドウ

2004-08-27 19:11:44 | 我が家の花たち
わが家の庭の一隅にピンクでビロードのような可愛い花 秋海棠 が咲きました。
これからの季節 山里を走ると農家の庭先に良く見られます。


 シュウカイドウ科 シュウカイドウ属
  学名:Begonia grandis
  和名:秋海棠
  花期:秋 8-10月
  中国中南部原産の多年草で、一般に謂われるベゴニイアも同科同属です。

あれほど暑かった夏が処暑を過ぎ、秋の花が咲く季節になってきたようです。
霧ヶ峰や、八ヶ岳高原からはマツムシソウが咲きはじめたという頼りも来ています。
いつもなら、山の稜線で赤トンボや秋の花たちの中にいるはずなのに。。。。。
来週には、大菩薩嶺にでも行ってみよう。・・・・・マツムシソウが咲いていますよ。

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ヒマラヤの山羊

2004-08-26 11:38:47 | 家の内・外
朝の動物を見たくて、川崎 夢見ヶ崎動物公園へ走ってきました。

 


横須賀線 新川崎駅の西に見える小高い丘が夢見ヶ崎(加瀬山)で、古くは弥生時代から人が住み、貝塚や古墳群があります。
その一角に動物公園はあり、猛獣はいませんが30種以上の動物が飼育されていて、中でもレッサーパンダ・ワオキツネザル・フンボルトペンギンなどが代表的なものです。
早い時間だったので、マーコール、鹿、インドクジャク、栗鼠やインコなどの鳥たちで、檻の中の動物は見られませんでした。




特に、このマーコール・・・ヒマラヤの山羊・・・は20頭ほどが人工の岩山のある檻の中で放されていた。
その中に、まだ角が生えはじめた小どもが人なつっこそうに寄って来て可愛い眼を向けてくれました。
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池上本門寺 Ⅱ

2004-08-25 18:54:00 | 家の内・外
ちょっと涼しい曇り空の朝、また本門寺まで走る。
昨日、"長嶋Japan"があんな結果で終わったせいか街が沈んでるように見える。
。。。。というより、皆さんオリンピック観戦で寝不足なのかな。そんな訳で、ワンコの散歩も少なく姿を見かけない。



朝6時前 本門寺門前の近くに、写真のような店構の蕎麦屋を見つける。
朝の静かな街中に、懐かしさを感じる木造2階建ての蕎麦屋さんでした。
お店の名前も、寺町にこだわってか"蓮月庵"といいます。



本門寺に登ってきたが、境内は静かで参詣する人も少ない。
本堂でお詣りしたあと、五重塔、妙見堂(池上七福神の樹老人)を廻わる。
プロレスの好きな方には、偉大なプロレスラーだった力道山のお墓があります。
池上本門寺界隈には大小の寺院が多く、信仰には関係なく寺めぐりも良いですよ。

「寺めぐりスタンプラリー」のスタンプ帳は本門寺商店街各店・各寺院・池上本門寺に用意してあります。(無料)
朗峰会館フロント・本門寺大堂裏お休み処までスタンプ帳を持って行くと記念品をもらえます。

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メダカの転居

2004-08-25 18:35:41 | メダカの飼育
六日目に入ったメダカたちは、エサを食べはじめ少し大きくなったようです。
昨日 水槽を買ってきたので、ガラスボールから引っ越しをしました。
水草を入れた水槽では、小さいメダカたちが何処に居るか見つけにくくなりました。
普通の餌を微細に擂りつぶして、ほんの少し水面に落とします。
水面に上がってきますが食べているのか、小さいのでわかりません。
そのうち、外のメダカのように寄ってくるようになるでしょう。
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河童のミイラを見る

2004-08-24 17:20:49 | 家の内・外
買い物帰りに、宿河原の「せせらぎ館」と川崎市市民ミュージアムに立ち寄る。
「せせらぎ館」では、堰堤に休んでいる白サギ・カワウたちや、水中カメラによる魚道を遡上する魚の映像など観察することができます。
展示室の係の方の丁寧な説明で気持ちよく楽しむことができました

次の川崎市市民ミュージアムでは、『日本の幻獣』展を怖々覗いてみました。
会場に入ると、いきなり印旛沼で13人を即死させた怪獣の大きな布絵が貼ってありました。ポスターの絵にある人の顔をしたアザラシのような獣?がそうです。
展示のコーナーにはいると、最初に中国地方の「人魚のミイラ」、次のコーナーには「河童のミイラ」、余りにもリアルなので本物かなーと思ってしまいます。今夜、夢に出るかもしれません。・・・・・9月5日までです。

併設して、鼻血ブーッの『谷岡ヤスジの世界展・・・天才キャラクターだもんね』も9月26日まで開いています。
どちらも、興味のある方には必見だと思います。
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猫の髭

2004-08-23 12:17:05 | 我が家の花たち
動物の猫ではなく、植物の「ネコノヒゲ」で、わが家の庭で咲きました。
角度によって、髭を逆立てているように見えたりします。

   和名:ネコノヒゲ(シソ科 オルトシフォン属)
   英名: cats whiskers   
   学名: Orthosiphon aristatus
   花色:白、薄紫

名前の由来は、長くのびる雄しべと雌しべがネコのひげを想わせることから来ています。
「ネコノヒゲ」は薬草で、利尿、血圧降下を目的に、沖縄では葉や茎を乾燥させて「クミスクチン茶」として常飲しています。
クミスクチン(Kumis Kuchin)とは、マレー語でクミスが髭、クチンが猫で「猫の髭」を表します。
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