My Pug Log

「MY PUG」は、生前のパグの名前『舞』から摂ったものです。
これからは夫婦二人を、気ままに綴っていきます。

川崎市立 日本民家園 の秋桜

2004-10-29 20:28:16 | 公園

昨日から一般公開された生田緑地の「ばら苑」に薔薇を見に行くはずでした。
・・・・・ が、23軒の民家を見ていて行けませんでした。
でも、各地方の旧い民家が、気候や生活にあっているのが良く解ります。
写真は、越中五箇山から移築された、合掌造りの民家に咲いていたコスモスです。
豪雪地帯なので、柱や梁の材料が太く、急傾斜な屋根に特徴があります。
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100日目のメダカ

2004-10-27 21:15:55 | メダカの飼育
8月19日に孵化したメダカ、100日経つたらこんに大きくなりました。
今、25匹ほどいっぱいエサを食べ元気に生きています。

                                 --- メダカ日記でした。
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Sun Set

2004-10-26 21:16:10 | 山歩き
新五合目10月22日16時50分、日没を震えながら待って撮った陽が沈む風景です。

水平線がはっきりしてくると、山に見えたのは雲の峯でした。

16時57分、その雲の峯の肩に沈み始めました。

17時00分、すっかり雲の水平線に沈んで光芒となってしまいました。

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秋色三景

2004-10-26 21:15:26 | 山歩き
砂礫帯に見られる、背の低い落葉松の紅葉。風が強いので背が伸びないで、横に張りついている。

西の空にレンズ雲が浮かんでいる。

富士の斜面に西日が当たり、紅に染まっている。頂上に旧富士測候所の建物が見える。
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続き 宝永火口壁

2004-10-25 21:27:49 | 山歩き
手前が愛鷹山、その向こうに伊豆半島の山、天城山などの山派みが望まれる。

火口丘の向こうに、御殿場市街、その向こう箱根山塊がはっきり見える。

火口壁を登る。下の方に居る人の大きさと比較してみてください。

富士山頂上への急登、私たちはここから左、六合目へ向かいました。

少し寒かったですが、素晴らしい眺望でした。                     ・・・つづく・・・
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我が家の花 豊作の秋

2004-10-25 15:59:39 | 我が家の花たち
蜘蛛のように見えませんか。見えないですよね。
センニンソウの種実です。・・・花は咲いたころに、またアップしてお見せします。・・・
大きく見えますが、一つの種実は1cm位なのです。蔓性の植物です。

紅色がきれいなので、熟す前のマユミの種実をお見せします。
実がはじけると、菱形の角張ったオレンジ色の種がぶら下がります。
種は野鳥たちの大好物で、ぶら下がるとすぐ食べられてしまいます。

それぞれに、子孫繁栄のために工夫しているのです。
センニンソウの種は、風に乗り遠くに飛ぶため羽毛をつけています。・・・これも飛んできたものです。
マユミは派手な色で、野鳥たちを誘い食べてもらい遠くに運んでもらいます。・・・そろそろ網を掛けます。
 センニンソウ                マユミ
  キンポウゲ科 センニンソウ属      ニシキギ科 ニシキギ属
  学名:Clematis terniflora        学名:Euonymus sieboldianus
  和名:仙人草・・・髭が生えてる      和名:真弓
  花期:8~9月                花期:5~6月
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我が家の花 二題

2004-10-25 15:40:00 | 我が家の花たち
「新潟県中越地方地震」の被害が、日ごとに増えますので心を痛めています。
災害に遭われた新潟県民の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

テラスのエゾノコンギクの鉢に花が咲きました。
ノコンギクの小さな花に蜜蜂達が、せわしげに飛び交い蜜を集めています。
よく見ると小さな筒状の花、一つ一つに吸管を差し込み蜜を吸っているのです。
私たちも見ならうことがあるかもしれません。

庭の片隅にあるホトトギスも、やわらかい陽ざしに蕾を開きました。
雌しべの先が蜜で光ってるように見えませんか。
子孫繁栄のために、虫たちを呼び寄せる美味しいジュースです。
雌しべにピントを合わせたので。花びらのウグイス模様がはっきりしません。
    
   エゾノコンギク            ホトトギス
     キク科 シオン属                  ユリ科 ホトトギス属
    学名 : Aster ageratoides subsp.     学名 : Tricyrtis hirta
        ovatus var. yezoensis       和名 : 杜鵑
    和名 : 蝦夷野紺菊 花期 : 秋         花期 : 秋
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紅葉の富士山

2004-10-23 21:08:44 | 山歩き
6時頃、三回ぐらい大きく揺れました。・・・新潟小千谷地方 震度6強・・・ 私は地震、駄目なんです。
地震で被害に遭われた方々には、お見舞い申し上げます。

昨日朝、三つ峠のライブカメラを見たら山頂が少し白くなっている。
10月から山頂の観測所が廃止されたので、初冠雪の確認は麓からしかできない。
甲府の測候所からの目視確認されたという、ニュースも流れた。
10時、家を出発、新五合目に13時半到着、山頂に雪が降って白い筋が見られる。
裾野市十里木辺りからの富士山、この辺は芝生を造ってる畑が多いのです。

富士スカイライン(県道152号線)の途中、標高2,000㍍のところで撮った富士です。
山頂の右側(東側)薄っすら雪で白く見えました。
右側の尖った山が、宝永山2,693mでその上に大きく火口壁が見えます。
道路は、山頂下に見える白い建物のところ(新五合目2,400㍍)まで登っています。
この日は、、五合目から火口を経て右側の建物(六合目2,600㍍)を廻り歩いてきました。

向こうに見えるのは、宝永山2,693㍍の山頂です。(1707年(宝永4年)に噴火)
ライオンの頭を横から見た感じがしませんか?。・・・・・他の物にも見えますよ・・・・・
近そうに見えますが、この間には深さ150㍍位の火口があります。・・・上の写真で想像してください。
富士山の色と違い、古代の地層を噴出したので赤い色に見えるのだそうです。ここは2、550㍍位です。

荒涼とした、火山礫の中に野草(名前?)が寄り添って風雨に耐えて根を張っていました。
軟弱な人間より、小さい体なのに大きな力をもち、これからの風雪に耐えていくのでしょう。
来年春、雪の消えたころ見に来たいと思っています。・・・生きているだろうか?・・・   - つづく -
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天気が良いので五合目に来ています。

2004-10-22 16:12:53 | 山歩き
新五合目に来て、250度位の眺望を楽しんでいます。
雲一つない・・・、いくつかあります、が快晴です。
いま5時、夕日が南の前衛の山の端に沈んでいくところです。

撮影した画像は明日出します。
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リバーサイド二景。

2004-10-21 21:05:10 | 家の内・外
台風一過の夕方、増水した多摩川土手を歩いてみました。
東を見ると、建築中のマンション群が夕日に輝いていました。

暫く上流に歩いて西方をみると、林立する谷間に、↓富士山のシルエットが見えました。

手前は多摩川の流れです。              ↑富士山のシルエット
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